携帯各社の提携合戦

 携帯電話各社が、業態の垣根を越えた提携の動きを強めている。KDDIは22日、インターネット検索大手のグーグルとの提携に続き、ソニーウォークマンブランドの携帯を発売すると発表した。この背景には、番号ポータビリティー制の導入による利用者の乗り換えが活発化する前に、顧客の囲い込みを図るという狙いがあるようだ。10月から携帯業界に参入することが決まっているソフトバンクも同様に、検索の面ではグループ企業のヤフーと連携し、音楽の面ではipodブランドを携帯に導入するためにアップルコンピューターと協議が続いているようだ。
 このようなニュースをうけ、私が注目した点は携帯電話の音楽のについてだ。今までの私達が、音楽を聴くという事柄を思いうかべた時に、大半の人はCDを思い浮かべるだろう。少し年配の人達ならば、カセットやレコードなんかを思い浮かべるかもしれない。しかし、今後は音楽配信システムの発達によって、今までのように音楽を形としてみるということが少なくなるのではないかと思う。買ったCDをならべて一枚づつ曲を聴くという作業は近い将来には、「過去の音楽を聴くための手段」になっているのかも・・・でもCDって聴かなくてもジャケットとか見てるだけでも楽しくない?私だけかな??

変わるカーナビ

 カーナビがこの夏から大幅に変わるようだ。松下電器産業は地デジ対応チューナーを標準装備した「ストラーダ」を六月に発売する。三洋電機も夏にチューナーを小型化し、日産車に搭載するようだ。また、三洋の「HDゴリラ」は環境によくない運転をした場合にチャイムで警告をする機能がついたカーナビなんかもすでに発売している。一方、富士通テンは、出発地から目的地へ移動する途中の道路情報も自動的に加味し、渋滞回避ルートの精度を高めた「イクリプス」を七月に発売する。
 僕も車を買ったときにカーナビを付けたが、夏にカーナビがここまで進化するという事実を知っていたら、もう少し待ったのに・・・僕の車に付いているカーナビはパイオニアの「カロッツェリア」という種類のものだが、カロッツェリアも、五月の終わりに新機能搭載のタイプを発売するらしい・・・一昨日に自転車にテールランプを破壊されるし、最近車にかんすることでいい話がない。

今日という現実を変える

 今日という現実を変えよう。毎日追われるような生活をしている自分。
今のままではいけない。しかし、毎日を変えるということはとても大変なことだ。
なぜなら人間は嫌なことを後回しにしてしてしまう生き物だと私は思うからだ。
この嫌なことを120%の努力で対応をすればどうなるだろうか。自分自身で考えてみれば、
分からないという答えがあてはまる。しかし、それは自分の限界を知らないからだ。
これからは今を変えるためにも自分の限界を探してみようと思う。

ガッガソリンが・・・

 先週ガソリン価格の高騰についてブログで書きましたが、今日の新聞の一面を見てビックリ!!!ガソリン価格がまた上がったという記事が書いてあるではないですか!
 記事によると湾岸戦争時以来、15年ぶりの高値になっているようです。中部圏で一番高い価格平均を示した県は長野県で、レギュラーガソリン1リットルがなんと139円70銭という、今までの感覚でいたらハイオクの価格としても高く感じる価格になっているそうです。
 ここでさらに悪いお知らせがあります。卸売り価格の高騰分がまだ小売価格に転嫁されていない分があるらしく、今後さらにガソリン価格が上がるらしいです・・・もしかしたら1リットル140円台になってしまうかも・・・
 世界ではガソリンに代わるエネルギーとしてエタノールに注目し、すでにガソリンの代わりとして活用している国もあるようですが、日本ももっと早くにエタノールに注目し、普及させていればこんな前代未聞のガソリン高騰にならなかったのではないでしょうか。日本でもサトウキビを原材料に使い、エタノールを製造しはじめたビール会社があるみたいですがまだまだ普及にはみたないようです・・・このままいったら私のバイト代なんかではガソリンを入れることができなくなると思います・・・

東海地銀9行が三菱UFJを抜く

 名古屋市内の三月末現在の銀行別賃出金残高を見た場合、旧UFJ銀行の地盤を引き継ぐ東京三菱UFJ銀行市場占有率を、東海三県の地銀九行の占有率が上回ったことが判明した。
 この結果は、貸し出し競争の激しい名古屋地区で、地銀勢が攻撃を強めたことをしめしており、東海の地銀の成長がおおいに示されることとなった。
 都市銀行の発展の話はニュースや新聞でもよくやっていたが、地銀も負けていないということが、このニュースでよくわかる。この地銀の強さはこの地域の強さの象徴でもあると感じている。だが、この地域の企業は借金が少なく、自主独立の気風が強いので、そのなかで銀行がどのようなアプローチを企業側に出しているのかがとても気になる。この疑問をまた調べなければ!!
 

東証一部企業の経常益最高30兆超える!

 東京証券取引所一部上場企業の2006年三月期決算は、連結経常利益が総額三十兆円を超え、三年連続で過去最高を更新する見通しであることが判明した。
 これは円安を追い風に、自動車などの輸出が好調だったことや、原油の高騰などに伴い商社や鉄鋼などの素材関連企業が業績を大きくのばしたためだ。今回の発表には金融は含まれていないようだが、先日のブログでも書いたように、金融も大幅に利益をのばしてきている。
 最近、テレビのニュースや新聞を見ているとホントに日本経済に関していいことばかり述べられている。私自身の生活の中ではなかなか実感できないのだが、こんないい話ばかりだと自然に笑顔になってしまう。^^
 昨日のキャリアの授業で某人材教育会社の人が言っていたことだが、私達が就職活動をする時はもしかしたら今までで一番いい時期かもしれないとのこと。
お母さん!!私を20年前に産んでくれてありがとう!!(><)!!

過去最高益の三月期決算!!

 大手銀行グループの2006年三月期連結決算の最終利益が、合計で三兆三千億円程度と前期の4.5倍にふくらみ、過去最高の規模になるなることが明らかになった!
 これは、景気回復で不良債権処理が大幅に進み、新たな収益である投資信託販売などの手数料収入が順調にのびたためだ。
 この結果を見て、正直私はかなり驚いた!!過去を振り返ってみても、バブル期でさえ二兆二千億円がピークだったのにそれをはるかに超えている。就職先を金融で狙っている私からしたらかなりの朗報だ。それに、今後郵便局が民営化され、郵便貯金という莫大な額のお金が銀行や、証券会社に流れ出したら・・・。
実際、某N証券で働いている人は給料がうなぎ昇りらしいし・・・。まったくうらやましいかぎりだ!!でも、こんなに金融機関がもりあがってくると、将来の就職先を金融に絞ってくる人間もかなり増えてくるだろう。私も気を引き締めて頑張らなければ!!
 話は変わりますが、私も先生を画面越しに拝見させていただきましたよ!!先生白衣も似合うんですね!