留学の出発まで1ヶ月切ったのに……
留学の出発が8月9日(水)だと判明しました!
それなのにTS系の裏ブログ作ってる自分って…
裏は探さなくても、すぐ見つかると思います。
自作TS小説【バット(仮)】
「昂冶(こうじ)起きてよ」
「おはよう文(ふみ)、お前髪切った方がいいんじゃないか?」
「一晩でこんなに伸びる訳ないだろ!?」
文の髪は方まで掛かっている。
「お前プニプニしてんな。いつも言ってるだろ晩飯(ばんめし)の後の間食は……」
バチーン!!
昂冶は文に頬(ほお)を平手で叩かれた。
「太ったんじゃなぁい! 俺は女になったんだぁ〜」
「そんな小さな小さな胸の女がいるか?」
ほんの少し、わずかに文の胸は膨らんでいるが、太った男もそんな風になる。
「言わせておけば……」
文は金属バットを振り上げる。
「待て! そんなんで人殴ったら」
「問答無用(もんど〜むよ〜)」
カーン
「昂冶の莫迦(ばか)」
カーン カーン カーーーーーン!!!
痛恨の一打で、俺は意識を亡くした。
★ ★ ★
その日の昼過ぎに、昂冶(こうじ)は意識を取り戻した。
空腹を満たすために台所へ向かうと文(ふみ)がテレビを見ていた。
昂冶に気がつくと、文は「今作るね」と言って鍋に火をかける。
「あの後、大変だったんだからね」
「そりゃあ、実の兄をバットで殴って意識不明(いしきふめい)にしたら……」
「違うよ。俺……ボクが女……女の子になったこと。昂冶……お兄ちゃんの事なんて誰も」
文の話し方はギコチナイ。いつもの男勝りな口調はどうした?
それにしても、俺はあのままずっと放置されていたのか。薄情(はくじょう)な親め。
「もぉ、機嫌(きげん)悪くしないの。はい、ご飯」
昨夜(ゆうべ)のカレーの残りが差し出される。
「ボクは事故で入院したことにして、今のボクは遠い親戚を預かったことにするみたい」
「ふ〜ん」
文の話よりも普段、家にいない時間帯のテレビ番組の方が気になる。
みのさんが電話で姑(しゅうと)と上手くいかない嫁の相談を受けている。
「やっぱ、学校とか転校しないといけないのかな?」
姑がその番組を見ていたようで、電話の向こうから姑の声が聞こえてくる。
「いきなり女の子として生活しないといけないなんて……」
嫁と姑の喧嘩が始まる。前代未聞のことらしく『暫くお待ちください』のテロップが流れる。
「お兄ちゃん!?」
ブッチ、テレビの電源が文に切られる。
「人の話、聞いてる?」
文の手には金属バットが握られている。
「お前、いつの間にバットなんか取りに行ったんだ?」
「それはお兄ちゃんが人の話を聞かないから。あれ? そういえば取りに行った覚えが無い」
「そもそも、この家にバットなんて無かっただろ?」
フッ フフフ、突如高笑いが聞こえてきた。
★ ★ ★
ここから先はどうするかによってファンタジーにもギャグにもラブコメにも。
どんな話にもできるんですけど、真面目にプロット組んでないからどうなるか私にもわかりません。
とりあえず今後はキャラ増やして、キャラでストーリー作ってこうと思うので
登場させて欲しいキャラがあればコメントください。
保管庫更新
美術部が文化祭で販売するポストカードのために描きました。
大きい絵は→サービス終了のお知らせ - Yahoo!ジオシティーズ(おまけあり)
英語の勉強と称してアニメ映画を
『GHOST IN THE SHELL』を音声英語+字幕英語で見ました。
草薙素子の話し方が英語のリスニングみたいな感じでした。
学年最高点取ったどぉ〜
国語97点、英語表現95点、線形100点の三教科で学年最高点取った。英語購読が学年最高点の95点に1点及ばず94点。
今回、挿し絵のない萌える国語を作り(どこに萌えたのかわからないけど)、萌え萌え言いながら勉強し、TS小説を読んでいて前日の睡眠時間3時間半。
線形の正四面体をベクトルを用い証明する問題を二次元で証明(平面幾何?というらしい)したのに…
死ぬ気で勉強すれば学年最高点って取れるんですね。今日は物理の勉強だ…実はこまめに勉強してたり。