そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

【トリガーポイント】フォームローラー好きすぎてマッサージボール購入してしまった。

ローラ 君は 何故に

ローラ 心を とじて

(song by西城秀樹『傷だらけのローラ』)

 

ヒデキーー!!

 

そんな小ネタはどーでもよくて。電動フォームローラー、通常のフォームローラー、フットローラーを持ってるにもかかわらずボールを購入しました。毎日ゴロゴロしてるが未だに痛い部分があるんね。もうちょっとピンポイントに攻めてみようかと・・

 

だってソフトMだから。

 

マッサージボール。

自分が選んだのはトリガーポイントさんのマッサージロール。いちばん大きなMB5を購入しました。小さいのはフットローラーの直径と似ているので「身体がベタっと地面に付くのでは?」と思ったから。それに同じピンポイントでも直径の大きい方が接地面も小さいボールよりは広いし(パッケージにも「広範囲の筋膜・筋肉リリースにおすすめ」と書いてあります)。

 

倍の大きさなんでお値段も倍なんですが。流石にトリガーポイントさんや。ボール自体もテニスボールのような優しい肌触り(「テニスボールを柔軟剤で仕上げました」みたいな感じ)。普通のボールでも代用できるがマッサージ専用に出来てるので購入したほうが得策かと思います。

 

マッサージボールの効果的な使い方と簡単に痛みを取る方法

トリガーポイントとは、痛みの原因となっているコリのことです。

例えば、肩こりのトリガーポイントが肩甲骨付近の筋肉に発生していたり、腰痛のトリガーポイントがお尻の筋肉に発生していたりと、実際に痛みを感じている場所とは離れた箇所に発生している場合も多いので、そのトリガーポイントを探しだしてマッサージすることが、痛みを取り除くには重要になってきます。

フォームローラーでも充分痛いのに更にボールで追い打ちをかける。嗚呼、いてぇ。でも気持ちええ。(*´Д`)ハァハァ

 

自分、物欲ってあまりない方なんだけど(必要に駆られる時以外は)。フォームローラー沼に嵌ってます。もうズブズブ。ああ、フォームローラーと結婚したい。

 

【トリガーポイントマッサージの手順】

トリガーポイントマッサージの手順

  1. トリガーポイントを見つける
  2. マッサージボールで圧迫刺激
  3. コリが逃げない角度を探してロックオン
  4. 7/10ぐらいの痛みで刺激
  5. 60~90秒キープ
  6. ゆっくり圧を抜く
  7. 次のポイントへ
  8. 最後は軽くストレッチ

4.の「10段階で7位の痛み(痛気持ちいいくらい)」がポイントです。でもあまりキープできないなぁ(滑りにくい素材といってもやはり球体なので)。同じボールでも大きめサイズなのでグリグリと4往復するだけで充分です。

 

 

それにトリガーポイントの公式トレーナーさんも4往復言ってるしね。


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