在ル歌舞巫独舞

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在ル歌舞巫独舞
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★遂に在ル歌舞巫(irukasumi)が踊ります。
20名ほどの小さいスペースでしっとりと。音はインプロです
特にアフリカのコラの音が神秘的に美しい
日 時:7月28日(木)20:00
場 所:芝田じゅん舞踏小劇場
東京都新宿区北新宿1-8-21 鴨石ビル2F
大久保駅北口3分 tel 03-6677-3345
http://www.geocities.jp/shibatajune/butoh.html
料 金:2000円
問合せ:090-2452-2116 maldoror.ducasse24☆docomo.ne.jp
出 演:在ル歌舞巫(舞い)安田尚樹(kora:アフリカハープ)
田中崇士(ギター)志賀信夫(melodion)
http://www.geocities.jp/butohart/kasumi7280.htm
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『フィルムメイカーズ』出版記念対談のパーティにて

2011年5月7日、青山ブックセンターで、『フィルムメイカーズ』の出版を記念して、詩人・映像作家の吉増剛造さん、映像作家の松本俊夫さんの対談が行われた。
司会は本の編著者である映像作家、批評家の金子遊さん。対談は個人映画、前衛映画を作るものにとっては非常に刺激的な内容になった。特に論理から進めていく松本さんと詩的感性が輝く吉増さんが、別の視点でありながら、ある地点で重なり合い、表現の意味を問うところなど、スリリングといっていいものだった。
写真はその終了後のパーティで。左から吉増さん、映像作家の出光真子さん、松本さん、金子さん。
この対談は、『TH』誌に掲載する予定です。お楽しみに。

アノニマス舞踏会出演:明日:4/29 1800 森下スタジオ

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アノニマス舞踏会7
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★4月29日出演します。ああもう明日です。
 日 時 4月29日〜5月5日
 場 所 森下スタジオ 地下鉄森下駅徒歩10分
 東京都江東区森下3-5-6 TEL:03-5624-5951
 参加費:500円 問い合わせ:maldoror.ducasse24☆docomo.ne.jp
 ☆を@に
〔プログラム〕
★4月29日祭日・開演18時
 栄華、橋本正彦、にしむら かおり、
★デルフィーノネロ(在ル歌舞巫、志賀信夫)+博美、田中亞弥

4月30日土曜・開演18時
 加茂直明、栄華舞踊団、藍木二朗
5月1日祭日・開演18時
 12時:奥野PARTY
★特別会費:飲み物ツマミ持参、手ぶら3000円
 祝い踊り・奇天烈舞踏団、しまりえ子、栄華舞踊団
5月2日月曜・開演19時
 JOU、川村信
セミナー
『2010年秋ケベックにおける美術、ダンスの動向』講師・宮田徹也
「ダンスと社会」
5月3日祭日・開演18時
 ドン・ブリコ(小林友以)、長谷川六
5月4日祭日・開演18時
 山田花乃、中山志織、加茂直明、長谷川六
5月5日祭日・開演18時
 川村信博、古関すま子、中山志織:、JOU
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チェルノブイリの日、反原発の日

今日はチェルノブイリの日。4.26全国一斉アクションのよびかけがある。ツイッター、ブログ、行動など自分にできる方法で反原発の意志表明をしようというもの。詳しくはミクシィ、あるいは次のタグ
#NMG #action426 #genpatsu #311

『五節句ライブ Vol.1』〜 七草の節句 〜

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    『五節句ライブ Vol.1』〜 七草の節句
   〜 失われた古来の風習を現代風に行ってみる。〜
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★出演します。1月7日金曜日、よろしくどうぞ
【出演】舞踏:南 阿豆、園田遊、田山メイ子、川端浩史
デルフィーノ・ネロ(在ル歌舞巫、志賀信夫)りょう(琴、三味線)
スコット・ジョーダン(琴)、ノブナガケン(perc)他
フリー・セッションあり。
 日 時 2011年1月7日(金)18:30開場19:30開演
 料 金 1000円(1drink付き)
 場 所 西荻窪「THE“ロック”食堂」tel 03ー6676ー8711
東京都杉並区松庵 3ー32ー11ー106 JR西荻窪駅 南口より徒歩3分
http://www.k5.dion.ne.jp/~voyant/japanese/Map.html
http://www.enjoytokyo.jp/museum/event/403062/
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小山哲生展@ヴァニラ画廊

小山哲生追悼展で弔辞する池田龍雄。上手に座るは元妻、小山千賀子。お経から次々と弔歌、展示も充実して見がる価値ある。エロスとゴスが混じり何ともいえない雰囲気を醸し出す。小山哲生は60年代にビタミンアートとして超過激なパフォーマンスを展開。舞台で雲子して林檎に付けて観客に投げつける、舞台で鶏や牛を殺すなどを実践した。詳しくはいま出ているTH叢書にも書いた。佐々木耕成などによるジャックの会に参加、これもパフォーマンスの拠点だった。近年は人形や美人画などに力を入れていた

堀越千秋VS逢坂剛

12月2日の堀越千秋展オープニングで歌う堀越さんとギターの作家逢坂剛さん。鑑定団で有名な永井龍之介さんの銀座・永井画廊で一階から五階までを使った大規模な個展。ANA翼の王国』誌の原画展には数百人が集まり、堀越さんの人望とネットワークを感じさせた。あまり人が多く、堀越さんは各階を歌って回るほど。このサービス精神、大らかな愛が魅力である。先日会った詩人の小川英晴さん、中村博さんなど多くの人に会い二次会も盛り上がった