Sasha's Note 一期一会

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靴選び

ここ何年も、靴選びは慎重にしています。会社へ出向く週2日は、いわゆるオフィス靴にしていますが、まず、運転しやすいこと、そして長時間履いても疲れない靴を選んでいます。高いヒールはもうとっくの昔に、特に背を高く見せる必要もないし、とやめました。主に、吉祥寺の「うさぎ屋」さんで、シューフィッターさんと共に選んだものです。

 

さて、新しいスニーカーですが、チームリーダーのステップマザーが最近買って、それはそれは履きやすいので、私にボーナスとしてぜひ一足プレゼントします、とのこと! ひゃあ〜頂けるものは、頂きます(笑)。メーカーは「エアーバーズ」。聞いたことがなかったので、ググってみたら、世界で一番履きやすい靴というキャッチ。さらに、気候変動を逆転させる、などど、何やら大きな宣言。ユーカリの樹の繊維や、羊毛、サトウキビなんかを再利用しているというのです。

 

2月に入り、もう冬の峠は越したように思われるため、いろいろ悩んだ末にユーカリの素材から作られた通気性のいい靴を選びました。はーい、とても履き心地いいです。どこまでも歩いて行けそう。

 

 

ロゴはシンプルです。

 

コアラに食べられる〜〜(苦笑)

 

さて、大変な事件が!
昨日から、なぜか子猫が庭にいます。1.8mのフェンスで囲まれている庭に、どうやって子猫がやってきたのか全く謎です。うちのニャンズが見つけて、窓越しにジャンプしたところを発見。急いで、ミルクとドライフードを置いておきました。

 

あいにくの大雨で、びっしょり濡れています。

 

雨が上がった今日、からだはチョコレート色かな、と思いました。おそらく生後2−3ヶ月。この周辺には、色々な野生動物が棲んでいるので、ママも見当たらないし、すぐにやられてしまいそう。姿を見せると逃げてしまうので、今はそっと見守っていますが、時期をみて保護したいと思っています。

 

ちびクロがんばれ〜!

 

歯医者さん

昨年(2023年)は、2回海外へ出ました。6月にシドニーへ。日本帰国は9月でした。実は、日本帰省の10日ほど前に、急に右側の上下全ての歯が痛み出すという悲劇に襲われました。


急いで歯医者へ連絡→抗生物質を要求するとすぐに処方され、痛みはすぐ引く。上のどこかの歯が痛むと1年以上訴えてきたのですが、歯医者さんが何度テストしても痛い歯が特定できなかったんです。副鼻腔炎があるため、歯が痛むのではないかという見解で、以前も抗生物質を処方いただいたことがあります。

詳しく診断してくれる根幹治療専門の歯医者さんへ行くように勧められる(全て自費です(泣)→3日後しか予約が取れませんでしたが、さまざまの検査の結果、ヒビが入っていると思われるので、抜歯を勧められました。根幹治療をしても、結局、最終的には抜くしかないと言われました。

 

抜歯は口腔外科のシゴトです。どうしても予約が取れなかったところを、押して頼み込んで、すぐに診ていただける先生を見つけて頂きました→セカンドオピニオンも同意見。抜歯という見解でした。

「ドクター、来週日本へ行くんです。今週、抜いてくださいませんか?」

「いいよ! 明後日の午前中来て!」

涙を流して喜んで向かう途中、ものすごく下手な先生だったらどうしよう? というすごい不安が頭によぎりましたが、ずっと抗生物質を飲み続けるわけにもいかず、日本へ帰省するためにはどうしようもないことでした。後で分かったのですが、何軒かあるオフィスのメインドクターで、数年前に、アトランタのベストドクターに選ばれていました。

抜歯は、縫合を含めて10分ほどでした。素早い処置に改めてドクターに感謝し、痛みも腫れもなく、無事に4年ぶりの日本帰省を終え、11月に再来して経過を見ていただくと良好との事。

抜いた歯のあと、私にできることは3つ。何もしない。ブリッジを入れる。あるいはインプラントを入れる。何もしないと、歯が倒れてくる可能性もあり、見た目も噛み合わせも悪くなるので、ブリッジかインプラントがとても悩みました。

 

ブリッジは、歯医者さんのシゴト。インプラントは、口腔外科医のシゴト。前後の歯が健康なので、ブリッジにするためには、両方削らなくてはなりません。実は、3年前に、ブリッジを掛けていた下の歯の1本がダメになってしまったことがあります。この時は、同じオフィスの違う口腔外科医にお願いして抜歯したのですが、インプラントしたいという気持ちになれず、ブリッジにしました。もちろん、健康な歯を削らなくてはならなかったんですが、いまだに食べる時に違和感があります。そりゃあ、2本の歯がなくなった後、元のようにってことは無理なのでしょうけれど。

 

今回は、じゃあどうする?ってことで、外科医にインプラントについて詳しく聞きました。手術時間は15ー20分で、骨密度も十分なので、向いていると言われました。よくよく考えて、思い切って予約を取りましたが、変更が3度あって、心の準備があるので、もういい加減早く済ませて〜という思いでいっぱいになりました。

 

「運転してきていいよ〜」との事で、休みをとって待合室で待つ予定だった相方は、さっさとジムへ出掛けてしまい(笑)、自分で運転して行って、意を決して望んだインプラント! 手術室へ入ると、アシスタントが「笑気ガス laughing gas 入れますね〜」。「頼んでいませんよ!」と私。全額前払いというルールなので、「お支払い頂いているとカルテに載っています」。ううっ余計な費用を支払わせられた、とムッとした私でしたが、金額は戻ってこないだろうと、素早く計算しました。

 

「じゃあ、トライしてみましょうかね。でも、笑気ガスって、笑ったりするんですか?」「そういう方もいます。でも、リラックスできますよ」。頭に、笑いが止まらなくなる自分の姿が浮かんできました(笑)口は、開けないといけないので、鼻だけ覆うマスクで、左右2本のチューブが付いています。酸素用と窒素用だな、と思いながら、きっと自分はドラえもんのような顔になっているに違いないと予想(クックック)。「窒素の量を弱くしてください」「了解です。酸素70%、ナイトロジェン(窒素)30%にしますね。嫌でしたら、すぐに外しますよ」。しばらくすると、ぼーっとしてきて、少しだけ眠たくなったような気がしてきたので、「80ー20にしてください」とお願いしました。

 

先生は、「ワクワクしてるよ!」とポジティブに入室。笑気ガスのおかげで、もう、どうでもいいや、という I don't care という心境で望む私。手術室のライトがそれはそれは眩しくて、目を開けられないため、何やらドリルを使っている、という感覚、ドクターがわからない医療言葉を使っているな、誰か部屋にいるみたいだ、というくらいの感覚でした。3度目にドリルする前に、「これがラストだって約束する」と言われ、その後もうおしまい。ガスマスクは自分で取り、3D CTを撮るために起き上がり、さっさと歩けました。たぶん15分ぐらいでした。先生から「抜歯より簡単でしょう?」と言われて、ちょうどそう思っていたので、頷く私。その簡単さぶりに、思わず握手してしまいました。

 

CTの結果、綺麗に歯と歯の間にまっすぐネジが入りました。明後日、術後の検査に伺いますが、良好だった場合、3ヶ月放置し、その間に、自分の骨が、ネジを自分の体の一部と受け入れてくれるのを待つようです。その後、歯医者さんへ戻り、歯の部分を作ってもらって、ネジに差し込むという作業をします。

 

インプラントは、日本はセラミック、こちらではチタンと違いがあり、どちらがどう良いのか分かりません。ここでの成功率は95%で、普及率も高いです。費用は日本よりずっと安く、私の場合、保険で半分おりました。不思議なことに、歯の部分を作ってもらう費用の方が高いんです(泣)。これで、今年も仕事をリタイヤできないことが確定です(苦笑)

 

さて、毎朝起きると、チャロのネコハラスメントが待っています。

 

 

姉のみかんと比べると、小さなチャロです。

 

 

グレーシーは、どすこい座りをします。

 

 

2024 年 1月

お久しぶりです。毎日毎日、いろいろな事に揉まれ、あれよあれよと言う前に1 年が過ぎ、2024年が始まりました。元気に迎えられたことの奇跡は、至上の喜びです。

体のあちらこちらがガタついてきて、よく検査に引っ掛かりました。その都度、どうしようもなく落ち込んでは、浮上し、自分で自分を慰めたりして、過ごしてきました。今年も無難に過ごせますように、平穏に暮らせますように、元気で来年に繋げますように。

さて、大寒波に襲われています! 氷点下も10℃を下回ると、寒いじゃなくて、痛いという言葉がピッタリです。今日は、丸一日氷点下という状況の中、学んだことをいささか書き出してみますね。

 

寒いの上は→痛い。特に、冷気に当たる顔が痛い。

暖かい空気は→上に行く。2階はまるでハワイ、階段を降りてくると防寒対策。2階の室温を22℃に設定しています。

ガレージに駐車してある車の鍵を車の中に入れっぱなしにした→鍵が凍って、エンジンがかからなくなったため、鍵を家の中に避難。

ガレージを開けるリモートも凍って不具合がでたという声も聞く→リモートも家の中へ避難。

水道管の凍結防止→外の蛇口は全開にし、元栓を閉める。

それでも水道管の凍結が心配→あらゆる水道の蛇口から、ポタポタと水を垂らす。ホットとコールドの両方から垂らす。

水道管のあるキャビネット→開けて、室温にさらす。

猫の毛→撫でると静電気がすごく、しばらくお休み。

毛布→洗おうとしたら→静電気で痛い、痛い。

 

これじゃあ、野生動物は辛かろう。庭に出てみると、小さな小動物の赤ちゃんが倒れてました。子リスでしょうか? 原形をとどめていないので不確かです。ちなみに、リスは、この地では冬眠しません。一昨年、里親先から逃げ出した猫のジーノはどうしているかと思うと気持ちが萎みます。オーナーの許可をもらっているので、相棒のオズにはいまだに数週間に一度会いに行っています。ジーノが戻ってきている兆候はありません。

 

 

幸い、天候は晴れ。陽は高く、気持ちが救われます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

勝手です

コロコロと気持ちが変わって、本当に勝手なんだから、と誰しも人に怒りを覚えたことってありますよね。今回は、自分がなんて勝手だと思った話です。

 

ビザの関係で、ずーっと国外に出れない、つまり日本にも帰国できないというツライ思いは、2001年に嫌というほど経験しました。ストレスで胃にポリープができてしまい、切除手術を経験しました。ビザは10年ごとの更新で、今回は2度目だったんですが、いやはや更新の申請してから19か月経ってやっと光が見えてきました。


移民局はいったい全体どうしたのでしょう? 日本人の中にも、ビザが切れてしまって、同時に運転免許も切れてしまって、それでも仕方がないので運転している人がいるそうです。それって超怖い。不法滞在ってことにもなるんでしょうか・・・。申請受領後に、正式なレターが届くんですが、そこには、出入国可能と書いてあります。でも、実際のところ、国外には出れても、再入国ができるかどうかは疑わしいんですよ。


1年前に義父が亡くなった時は、私だけ駆けつけられずに、申し訳ない思いをしました。日本には、95歳になるおばと、89を迎えたおばがいます。会える時に会っておかないと、と焦る気持ちでいっぱいです。

行けない、というのと、行かないというのは別です。
行けないというのは、自分の意思が働いていません。

去年から、なぜなのか急に近所の低山を上り始めて、天候次第ですがほぼ毎週行くようになりました。ふうふう息があがっていたんですが、知らぬ前に体力がついてきました。試しに、公園を歩いてみると、タイムがかなり早くなって、年に比例せず、トレーニング次第で、丈夫になることを知りました。


最後の頃、父に言った言葉は、「一緒に山に連れて行って」でした。父はびっくりしたのか、何も答えはなかったですが、山男だった父の血が今になって騒いでいるのか、カウチポテトばかりで、健康を損ないかけた私を、あちらから振り立たせてくれているのかわかりませんが、急に山に足が向くようになりました。


父が最も好きだったポイントを訪れてみたい、というのが私の目標です。父の遺影になっているんですが、山と川を背景に、白樺の木にもたれています。そして、この白樺の木を探し出し、あわよくば、すこし山歩きをしてみたいという思いに駆られています。


ビザ発行の先が見えない状況の時に、目標を見失った気がして、だらだらしてしまった自分がいました。そして、いざ、ビザが下りるとう状況になると、果たして、重い荷物を背負って、山へ行けるのかという不安で震えてきます(実際に)。全く、勝手ですね(笑)。実は、腰痛持ちで、重い荷物を背負うのに大きな不安があるんです。

 

一昨日、竜巻注意報がでて、酷い嵐。昨日は見違えるほどの青空。きっとぬかっているだろうなぁと思いながら低山へ向かいます。私の靴はウォータープルーフではありません。少しずつ、荷物を重くして腰のリハビリをしていかなくては。お昼過ぎまで仕事があり、夕方にならないうちにと焦る気持ちから、ランチを抜いてしまいました。

 

案の定、途中で低血糖になってしまい(苦笑)、急いでパワーバーを齧り、キャンディを舐め、気分が回復しないまま頂上へ。頂上で休んでいるうちに血糖値が戻り元気になりましたが、こんなことやってちゃダメですね。そういえば、父はいつも氷砂糖を持っていましたよ。

 

日本の目標としている山道を歩けるようになるまでは、5倍の重さの荷物を背負って、近所の低山を2往復くらいできないと、決行するのは無謀というもの。果たして、カウチポテトの私がどこまでできるか、人生最大のチャレンジですね・・(笑)。

 

大岩を回り込みます。

一昨日の嵐で倒れたのかも。

頂上です! 陽気に誘われて、人が多かった〜。

 

 

 

 

 

 

 

About time

40年来のつきあいの同級生が、先月末で長年勤めていた会社を退職しました。子育てで一度退職したものの、同じ会社、同じ部署に再就職。「もう未練はない、これからはやり残したことをしたい」とあっぱれな返答でした。


仕事。ここ数年、どうしようかと考え続けてきました。古い言葉でいうと、二足の草鞋を履いています。全く違う職種の仕事をしており、うまく振り分けているのですが、ここ数年、疲れを感じることが多くなりました。フルスケジュールの日には、車中でお昼を食べる時間は10〜15分間。自分で作ったおいしくない(笑)サンドイッチと、バナナ1本です。帰宅して次の仕事へ行く前に、小1時間休眠をとらないと体がキツイですね。


草鞋の1つは、週に4箇所を行き来する仕事で、まだ需要があるうちは…と思うし、辞めないで〜と言ってくださる方もいるので、もうちょっと頑張るかと思っていた矢先、1箇所でスケジュールを組むのに、マネージメント側と9週間もの間やりとりをしなければならない不都合が発生。13年間働いてきたところですが、あまりの酷さに、辞めると言う気持ちの整理がつきました。ココとの契約は週に2.5 時間。この時間が節約できると、非常に体が楽になると思います。5月末で終わりにしましょう。About time.

 

野菜づくり。空中ガーデンに入れる土がすごい値上がりをし、今年は1袋10ドルです。どうしても10袋は必要です。100ドルで、どれだけたくさんの野菜を買うことができるか考えて…今年は野菜作りをやめるつもりです。火蟻に悩まされたり、イモムシに悩まされたり、ウサギに食べられたり、色々あった出来事も、ああ It's time.

 

株式。全く興味がないのに、というか、どうしたらいいのかわからないのに、亡き弟から引き継いてしまったものが少々あります。受け継いだ時に、解約するべきだったと猛反省しているのですが、毎月の明細書は全て郵送されてきます。一度、Emailで送っていただけないか、オンラインで自分の口座を見れないのか尋ねましたが、答えはNOでした。今回、不可解な取引があったので、資金はどこへ行ったのか尋ねると、「私どもでお預かりしております」。えっ? 自分の手元に入っていなくても、確定申告する必要があるのでしょうか?と尋ねたら、「確定申告は、必ずしなければならないものでもありません。お客様のご判断です」。えっ? 答えになっていないんですが…。


私のもう1つの草鞋は、顧客と親密に関わる仕事です。朝起きてから夜寝るまで、Emailやテキストを確認しないとならないところが辛いところです。遠隔でもほとんどの仕事ができますが、週に2度オフィスへ出向き、リーダーと顔合わせします。先日、確定申告の必要がある全てのクライアント様にリマインダーを送ったところでした。「お客様が自由に判断されてください」なんて無責任な言葉をどうやったら言えるのでしょう。ああ、About time.  弟が生きていたら、知り合いはまだ多いでしょうから、カスタマーサービスへガツンと言ってくれたかなぁとポツンと思いました。

 

あっというまに、これまでモヤモヤしていた事を「辞める」と言うことで、解決へ動きました。こうやって、おもりをひとつひとつ減らしていくって、終活でしょうね。


このブログを書いている最中に、竜巻注意報が出ていることに気づきました。竜巻なんて、4−5月だったのに、今年は12月から来ていますよ。怖い、怖い! 雨足が強くなってきて、雷も鳴っています。無事に通り過ぎてくださ〜い!

 

滅多に入らないガソリンスタンドで、おトイレ休憩のあと、店内物色。ボイルド•ピーナッツ有名です。右の蓋の方は、唐辛子入りで辛いんですって。

 

 

初夏もやってきたかも。

初夏「も」、というのは、天気が目まぐるしく変わって‥‥今日の午後、26℃まで上がりました。今夜はまた少し雨。

保護猫のルル、保護施設が引き取ってくれました。No Kill 施設なので、安楽死させられる心配はないですが、嬉しいけれど、すこし寂しさが残りました。せめて、写真をここに記録として残させてください。どうか、良い里親さんが現れますように。

 


夕方の仕事が、2週間のおやすみ、充電期間です。一昨年、公園で保護したオズに会いに行きました。オズは、里親さんが見つかりましたが、バディだったジーノは逃げ出してしまい、どこを探しても見つかりません。ジーノを思わない日はいまだにないです。

里親さんを気遣って、2−3週に一度会いに行っているんですが、最近、いつも会えなくって…。里親さん家の他の猫、チャーリーがやってきました。キャットドアが合って、家の内外を自由に行き来しています。チャーリーは、先日、何者かに襲われてしまって、片目を失ってしまったんですが、ちゃんと元気に生きてます! 

 


明日もいい日になあれ!

 

ただいま。春と冬のはざまに

最後に更新してから、だいぶ年月が流れちゃいました。

ただいま。おかげさまで、なんとか元気でやっております。


週に2度ほど行く公園。梅の花だそうです。

 

オカメサクラは、そろそろ終わりを迎えています。冬の最中、希望を与えてくれましたよ。

 

我が家のニャンズも、元気です。ふたごのチャロ(左)とみかん(右)。下はグレーシー。

 


今、友人が保護したニャンの引受先を必死で探しています。保健所へ連れて行く、という友人を止めて、止めて、止めて…。保健所へ持っていくなら、保護するなっていいたい! 私がボランティアしてるニャンズ保護施設へ来られてから、もう12年。せっかく保護したのに、飼えないっていうんですから、もう飼わないでしょうね。旅行に行けないから、だそうです(フン!)。

 

久しぶりに、保護仲間と連絡。助け舟をお願いしました。皆、相変わらず親切で、涙が出ます。表立って活動してないんですが、できることを懸命にしています。負けちゃいられません。

 

連絡した1つの保護施設にもう少しで引き受けていただけたのに、代表が突然死。アトランタ中の保護施設に230匹のニャンズの引き取りをお願いしているんです。そこは、まだ小さな施設で、最も知名度があるNo Kill(安楽死させない)施設では、毎日4−50件の引き取り依頼がくるそうです。コロナでペットを飼う→コロナが終わったので(こちらでは、もう終わっていると捉えられています)もう不要。そこへ、政府からの寄付なども厳しくなってきているそうです、ボランティアの負担も大きいです。戦車をあげてる場合じゃないよ、気球を撃ち落としてもいいけど、困窮している国民を救ってください!

 

ぼちぼち更新できますように。

皆さまのお部屋も訪問して行きますね。よろしくお願いいたします。