2015-12-10

世界一やさしい「思考法」の本―「考える2人」の物語

内容:「考える」とは何か？どうすれば「考え」られるようになるか？

対象者:「考えること」が何かいくら考えても見えてこない方(かつての僕です)

選んだ理由：有名な本（『考える技術・書く技術』とか）を何冊も読みましたが、この本のレベルまで噛み砕かれないと僕には理解できませんでした。「少しは考えろ！」と常に上司に言われていましたがこれを読んだことがきっかけで全く文句を言われなくなりました。

これを読むと頭の中がスッキリしますよ(笑)

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Content:This looks so basic. What is a "thinking"? Also we do not understand how to "think". You can realize that if you read this.

Appropriate reader: Somebody who can not realize "thinking" like me.

Reason of recommendation: Because I could realize "thinking" with this book. Any other books (for example "The Pyramid Principle: Logic in Writing and Thinking (Financial Times Series)") are too difficult for me to understand.

It opens up horizons for you if your boss who always says to you "think!" are annoying you.

世界一やさしい「思考法」の本「考える2人」の物語

作者: 長沢朋哉
出版社/メーカー: PHP研究所
発売日: 2015/02/20
メディア: Kindle版
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2015-12-09

あの大学受験の挫折から約10年。いまの僕に何ができるのでしょうか。

お久しぶりです。
スポーツドクターを目指して３浪するも挫折。
滑り込んだ大学の学部で４年間材料工学、大学院で２年間金融工学を学びました。
その後大学で学んだことと全く関係のないIT企業へ滑り込み、
社会人生活を約３年経験。
現在は統計学を専攻する博士課程の学生として大学へ戻り
研究者を目指しつつその片手間で起業の可能性を模索しています。

あの大学受験の挫折から約10年。いまの僕に何ができるのでしょうか。

2014-08-15

Long time no see

お久しぶりです、carrotstickです！

大学受験３浪中、本ブログを読んでくれた皆さんに支えられてなんとか私立大学へ滑り込むことができました。あの体験はわしの中でいまだに大きな割合を占めています。
その後なんとか現在の会社へ入り、社会人生活も有意義に過ごせていると感じています。（→よく怒られるので決して楽しいわけではない(笑)）

そしていま、わしはアメリカで研究者になるべく留学を計画中です。そのためには英語力が必須となっています。英語の勉強法について試行錯誤する中、「英語力をつけるためには英語でアウトプットする場があると効率が良いのではないか」と考えました。これから本ブログにて、わしの大好きな本たちのレビューを書いていきたいと思います。もちろん英訳をつけて。。。！