内閣府の「適性・適職診断」をやってみたよ

あっきーさんの日記で見かけた、内閣府さん謹製の「適性・適職診断」をやってみたよ。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/

仕事:どんな仕事でも中途半端で終わるタイプ
性格:プータロー&家事手伝いタイプ
恋愛:どんな人間かよくわからないので恋にも出会えないタイプ

特に向いている職種は?
単純作業のルーチンワーク

守りでも攻めでもないタイプ。つかみどころがありません

内向性(ディフェンス型) 2 ■■□□□
外向性(オフェンス型) 2 ■■□□□

どんな仕事でも中途半端で終わるタイプ

もし、これがほんとうのあなたであれば、あなたができる仕事は非常に限られてきます。仕事というのは、社会生活のなかに参加して、何らかの役割を得ることですから、このままだとだれにでもできる仕事しか見つからないでしょう。何か仕事を頼んでも、そこそこの持続力はあるものの、何かのきっかけですぐに投げ出してしまい、あきらめて、逃げてしまいそうです。人間関係もあいさつ程度の浅い関係で終わるでしょう。今日が楽しければ、どうでもいいというあなたと、明日も今日のように安全であればいいというあなたが同居しています。あなたの個性はもっとポジティヴなはずです。早く自分を取り戻し、新しい人間関係のなかでもう一度、チャレンジしてみませんか?

プータロー&家事手伝いタイプ

あなたの回答には多少の矛盾があります。おそらく、これは本当のあなたではないでしょう。きっと、失恋中か仕事上のトラブル、あるいは非常にイヤなことがあったばかりではありませんか? そうならば、1週間以上時間をおいて、もう一度このチェックをしてみてください。きっと別の診断結果が得られるはずです。もし、そうでなければ、あなたは非常に珍しいタイプです。社会的な常識やルールにとらわれず、自由気まま、わがままなところがあり、周囲には気を使うおとなしいタイプです。プータローにも家事手伝いにも向いていますが、社会ではあなたの個性を活かすチャンスは少ないでしょう。もう一度、自分を見つめ直してください。現在、投げやりになっているとしたら、回復するまでゆっくり休んでみましょう。思い切って旅に出るのもいいでしょう。これからの長い人生のなかの1ヵ月や2ヵ月、ゆっくり休んでみたってバチは当たりません。心とカラダをしっかり休めて、もう一度社会に復帰してください。

どんな人間かよくわからないので恋にも出会えないタイプ

もし、あなたがどんなに美形でも学歴があっても、この性格では恋にまで発展しません。異性にだまされることもあるでしょう。相手から見て、あなたはまったくつかみどころがないのです。ときには明るく子どもっぽく、ときにはおとなしくて慎重です。これがあなたの二面性だとしたら、相手は迷ってしまうでしょう。恋愛関係にまで発展しないで終わるでしょう。

あれれれれ、俺ってキモイ。

岐阜パルコが来夏に閉鎖

http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200509/0901.htm#1
岐阜新聞によれば、全国で4番目に古いパルコなのだそうな。確かに中学生の頃には、岐阜まで遊びに行くたびにパルコに寄っては、色んな店を覗いていたっけ。アルマーニの店にTシャツ姿で迷い込み、場違いな空気を感じて2秒で出てきたりして。田舎の中学生には、おっさんではないオトナの空間のような雰囲気を感じさせていた。
いやはや「日本三大アパレル産地」の一つである岐阜市の衰退を象徴するニュースだ(遠い目)。

さて、どこの誰が岐阜のことを三大アパレル産地に数えたのか、まったくもって分からない。これ(http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/0109/html/t07.htm)を読む限りでは、「千五百社ものファッション関連企業」が並んでるけど、これまで「下請け体質」だったのだが、いろいろと脱却を図っており、「岐阜を真の『総合アパレル産地』」にしたいようです。

下請け体質ってことは「勝手に改蔵」で言うところの地丹君ですが、それ以外にはなれないんじゃないかなあ。

インターン学生

ここ最近、インターンの学生さんと話すことがあるのですが、彼(彼女)らはやはり緊張感を強くもっていて、とても好感が持てます。また「なぜ、それ(作業)を行うのか」ということを理解したがる姿勢があり、感心することもしきりです。
もう年齢が10や11も離れているのですが、実際に話してみると、自分にそんな感覚はなく、心の壁をまったく感じません(相手は感じてるかもしれませんが)。

まあ、「俺様まだ若い」ということでひとつ。

ジオサイト踏破

cept2005-08-28

2時間弱くらいの時間をかけて、日比谷から虎ノ門まで共同溝を踏破してきました。日比谷立坑からエレベータで共同溝に降り、あとは虎ノ門の立坑までひたすら歩く。そんな2時間。
巨大建築にうっとりの耽美な時間を過ごせてM.C.A.T.ばりにハッピーです。

雰囲気をいちばん分かりやすく例えるならば、「『真・女神転生3』のアサクサ坑道みたいな感じ」といったところでしょうか。すごく分かりやすい例えですね。

途中にマラソンの休憩所みたく展示がいっぱいありましたが、そんなものは女子供にまかせて、ひたすら歩くのが漢というものです。でも僕っちは女子供の部類なので、展示やらVTRを丁寧に消化しました。唯一スキップしたのが唐沢俊一の怪書の展示だったことは言うまでもありません。


入場時に渡されたネイビーブルーの軍手がお土産。TOKYO GEO-SITE PROJECT 4のロゴがかっこよくて、とても園芸には使えない代物です。

この一年、毎日通う霞が関交差点の工事現場に、どんどんと奇妙な形の工事車両がやってくるのを見てはいたのですが、その理由と全貌を今日初めて知ることができました。完成の年に、ジオサイトプロジェクト最終回を見ておくことができて、ほんとよかった。