M-1終わってからもう1カ月経って、だいぶ自分の中で風化したので予選見ながら思ったことをいろいろ。必ずしも楽しい話ではない。

※…などと書いていたのに、結局ずーーーーーっとあげられなかったw でもずっと心の奥底にひっかかってもやもやしていた、09年M-1予選で見聞きしたイヤな経験のお話です。今もうかなりお笑いというもの自体から足が遠のいてしまっていてかなりフラットな心持ちになったし、ツイッターで賞レース話を聞いて「あー…」と思ったので今更あげてみました。先に言っときますが、すごくもやもやするよ!w

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THE MANZAI 2011 メモ

THE MANZAI2011の出場者出そろいました!というわけで自分用まとめ。


現時点でエントリー/2回戦進出が決定しているM-1ファイナリスト経験者。

アメリカザリガニ/ハリガネロック/麒麟/キングコング/ダイノジ/2丁拳銃/りあるキッズ/千鳥/南海キャンディーズ/トータルテンボス/POISON GIRL BAND/東京ダイナマイト/タイムマシーン3号/アジアン/ダイアン/ナイツ/モンスターエンジン/U字工事/ザ・パンチ/ハライチ/パンクブーブー/カナリア/ジャルジャル/スリムクラブ/銀シャリ

赤字はチャンピオン、青字はファイナリスト複数回経験者。


同じく、現時点でエントリー/2回戦進出が決定している芸歴15年以上のコンビ。(わかる範囲なのでたぶん抜けがある)

にゃんこ金魚/シンクタンク/ティーアップ/メッセンジャー/ストリーク/ロザン/テンダラー/シャンプーハット/ケツカッチン/はりけ〜んず/アップダウン/JINRUI/ショウショウ/博多華丸・大吉/バッドボーイズ/COWCOW/X-GUN/ボルサリーノ*1アメリカザリガニ/ハリガネロック/ダイノジ/2丁拳銃/りあるキッズ

カッコ内はファイナリストと重複、赤字は芸歴20年以上。NSCの人は数え方が非常に微妙なのでちょっと曖昧です。間違ってたらごめんなすって。


同じくオンエアバトルゴールド/プラチナバトラー。

飛石連休/三拍子/磁石/ハマカーン/流れ星/超新塾/オジンオズボーン/我が家/ハイキングウォーキング/エレファントジョン/プラスマイナス/Bコース/イワイガワアメリカザリガニ/ダイノジ/テンダラー/博多華丸・大吉/タイムマシーン3号/パンクブーブー/U字工事/ハリガネロック/トータルテンボス

カッコ内は他項と重複、赤字がプラチナバトラー(チャンピオン)。ルート33キャン×キャン上々軍団は1回戦敗退。


その他の賞レース受賞者。

スーパーマラドーナ/ウーマンラッシュアワー/スマイル/ギャロップ/とろサーモン/span!/アームストロング

重複者は非常に多いので省略。ザ・ゴールデンゴールデン、レギュラーは1回戦敗退。


上記項目には当てはまらないけど勝手に気になってる出場者。

マシンガンズ/チーモンチョーチュウ/ジャングルポケット/囲碁将棋/平成ノブシコブシ/マヂカルラブリー/レイザーラモン/LLR


ついでなのでM-1ファイナリスト経験者で出場しなかった人たちもリストアップ。

中川家/おぎやはぎ/DonDokoDon/チュートリアル/ますだおかだ/スピードワゴン/テツandトモ/フットボールアワー/笑い飯/アンタッチャブル/タカアンドトシ/品川庄司/ブラックマヨネーズ/ライセンス/ザ・プラン9/サンドウィッチマン/ザブングル/ハリセンボン/NON STYLE/オードリー/ピース

青字複数回経験者、赤字チャンピオン。


こうやって並べてみるとまあまあなんか出るメンツも出ないメンツも納得かなー。特に「出ればいいのに!」という人がいるでもないというか。強いて言うならスピワあたりは出ててもおかしくないような気もするけど、まあ出ないなら出ないでおかしくないかなと。
チャンピオン達に関しては01〜03代、08〜10代チャンプの6組から2組くらい出るかな?というのが私の予想だったんですが(w、更に少なかったですねー。フットが出て圧勝→更なるブレイクの布石に!というややゲスい妄想は夢と消えたかwま、彼らには別にそんなの必要ないだろうけどもねー。でも見たかったんだよ…だってほら、テレビだってものすごく面白いけど漫才ほんとサイコーだからさ、そこを見せつけて欲しかったっていうかさ、まあ要するに醤油やめるネタを見たかっただけなんだけどさ。
ここに名前出てないコンビで出るかな?と気になってたのはオリラジあたりでしょうかね。でも彼らは今まさに確変中でそれどころじゃないだろうなー、とも思ってたので納得。あとは個人的に出てほしいと思ってたので出ないと聞いてちょっと残念なのは矢野・兵動かな。漫才アワード出たことあるし、今回も出るのかなと勝手に思ってたんですけどねー。見たかったなあ。あっ、でも逆に出て欲しかったけど無理かな〜と思ってたはりけ〜んずと華大はとっても嬉しかったです!頑張ってほしい><


しかし1回戦の早い者勝ちっぷりったらないですねw私6月1日の予選半分くらい見たんですけど、その日に受けてりゃどんだけ本調子じゃなくともルートやらサカイストやらイシハザやら…が落ちるっつーことはありえなかったと思うんですよねー。それも運、そこも実力と言われればそれまでですが、差し引いてもどうにも前半合格者多くしすぎたんじゃないかなーという気がしてなりませんwま、その辺も第1回目(2回目があるかどうかは知らんけども)ゆえのことでしゃーないのかな〜。あとはどうにも詰め込みスケジュールっつーか後手後手に回ってどたばたしてる印象がぬぐえないのでその辺しっかり!っていう。くれぐれも本編だけは某KOCの第一回目のような衝撃的幕開けにはならないように関係者の方々にはいろいろ頑張っていただきたいスw
っつーわけで今後の展開をゆるっと見守っていきたいと思いますー。明日また時間の都合がつけばちょっと予選見てこようかな^^夕方からでも入れるかしら。

*1:抜けていたので追記

6/22 Made in King Kong@北沢ホールタウン ゲスト:NON STYLE・スリムクラブ

記録用メモメモー。
自分のツボがはっきりしすぎていて恥ずかしかったため(w長らく埃かぶって地下に眠らせていたんですが、楽しかった記憶は残しておきたいなーということで引っ張り出してきてみました。だいぶ経ってから少々加筆修正したブツなので、ニュアンスは損なわれているかと思われますがそこはすみませんということで。なんたって恐ろしいことにこれもう1年半以上前の話だからね!w まだノンスタは現役チャンピオンで、スリムクラブは仕事なさすぎて最近苺を育ててます!とか言ってた頃で、まさかこの後スリムクラブM-1決勝行って超忙しくなっちゃうなんて夢にも思ってなかった時の話ですよ。今となってはこの3組並ぶとM-1準優勝・優勝・準優勝になっちゃうんだぜ!…なんかの冗談じゃないのかw
つーわけで、読むにあたってはこんなイベントあったんだ、こんな話してたんだ、へー…くらいの感じで流しておくんなましm(_ _)mあと自分のツボがはっきりしすぎてて、というくらいなのでほとんどノンスタ絡みの話しか書き留めてないのでそこもごめんくだされ!

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M-1グランプリ2010

笑い飯、悲願達成おめでとうございまーす!


今年は予選を1度も見に行けなかったM-1。でも好きだよっていう気持ちだけ…と思ってファンクラブは継続したM-1。それなのに今年で終わりなM-1。…私の2000円返せー!(笑)
というわけで、今年は外野というか本当にふつーのイチ視聴者として気軽に楽しませていただきました。結論としては非常に普通に面白かったす。そういえばお笑いに深く足つっこむ前は年イチのお楽しみだったわけで。そういうライトな視聴者がそれなりに満足できるくらいのクオリティではあったのではないでしょうか…というと少々突き放した(しかもえらそうな)表現ですが、でもほんとなんかそんな感じでした。突き抜けてめちゃくちゃ面白かったー!という感じでもなく、え?なんでこれ?という感じでもなく。終わってみると自分の感想がそんなテンションだったので、なんだか「あー、いい終わり時なのかもな〜」などと思ってみたり。…非常に抽象的ですみませんw
なんでしょう、元々「年1回だけすごく面白いネタ、若手の精鋭が見られる番組」だったのが段々お笑いブームがおきたりする中で「M-1」という名前が独り歩きして王冠が大きく重くなっちゃって、ものっそいおおごとになっちゃってたんだな〜というのがちょっと引いて見たらよく見えた…ような感じがしたんですね、自分の中で。そして同時に、5,6年ぶりに実家のお茶の間で見たら世間の温度が身にしみたというか…w いやほんと、途中何度フィギュアに変えられそうになったことかww そうね、おっさん二人が喋ってるとこ見るより真央ちゃんが可憐に舞うとこ見たいよね、うん。わかるわかるー。


そんな温度差をモロに感じさせられつつも、我が家で一番の爆笑をとっていたのはスリムクラブでした。やー、面白かったー!かき回しっぷりと与えたインパクトは04年の南キャン以来だったんじゃないでしょうか?圧倒的に、もう一回見たい!と思わされる「引き」があったように思います。特に2本目!元々去年も絶賛してたネタではありましたが、ぐっとパワーアップしていてもうケラッケラ笑わされてしまいました…「民主党」サイコーだったよw 前は確か「自民党」だったと思うんですが、そこが変わっただけで圧倒的に共感力と威力が増しているというこの事実w M-1の大舞台で、あのテンポで、あのネタの展開で、そのワードぶっこむというのがもうなんか全部面白かったです。掴みとオチで客席に呼びかける構成なんかも実にお上手で…いやいや、本当にお見事でした、スリムクラブ!大金星だね!
しかし自分の中でピカイチによかったスリムクラブですけども、いざパンブーまでネタを終えて「あれこれスリムクラブ笑い飯の一騎打ちじゃね?」と思った時にはちょっとかなり動揺しました…いや、だって、そんな、まさか!っていうw スリムクラブのネタはすごく好きだけど、面白かったけど、でも歴代王者の名前を思い浮かべた時にそこにスリムクラブを並べるのは何つーかだいぶ抵抗がwww 別にそういう基準で選ぶわけじゃないとは思いつつ、ちょっとやっぱりスリムクラブをチャンピオンと呼ぶのは自分の中であまりにも違和感がありすぎたw
そういう意味で、笑い飯がとったのは非常に妥当でみんな幸せなんじゃないかなーという気がしました。やっぱ10年の歳月を経てやたらとでっかくなってしまった「M-1チャンピオン」の肩書は、結構な十字架にもなりうるものですし、少なくとも今後ずっと舞台では「漫才師」であることを求められるようになってしまうでしょうしね*1。今後のスリムクラブのためにも、そしてもちろんずーっとM-1の舞台に貢献してきた笑い飯のためにも、この結果は私は素直に「よかったね〜」と思えました。あの笑い飯が2本目あれだけ勝ちに行ったネタをしてたというのも大きいかなー。本当にとりたかったんですね。
そういやその最終決戦の投票はちょっと意外でした、それぞれに入れた審査員の顔ぶれが。宮迫さんと島田さんがスリムクラブで、大竹さんと松本さんが笑い飯なのかー。イメージだとすごい逆っぽい気がしていたのですが。あ、そういえば聞いた時には「えー!?」と思ったけど、宮迫さんは思っていたよりずっといい審査員でした。ごめんぶーぶー言って。そんで大竹さんは…おもしろかったです。w 演者よりおもしろい審査員。いやみんなそうだけどw


あとはそうねえ…パンクブーブーはもう…内容云々というよりもう「準決勝審査員のバカバカ!!」って感想しか出てこないね…。去年散々文句噴出したのは耳に入らんかったんかーい!っつーか予選9位ならもう無理やり調整して上げんかーい!最後までそんな感じかよ!っていうのが実にM-1的というか…。隙のない審査はできんのか。っていうか、わざとなのか?わざとなんだな!?みたいな。ほんとなんでストレートで上げてくれなかったんだー(´д`)何をどう見ても落とされる出来じゃないじゃーん!もーっ><!!前年度の優勝者は求めてないよ、ってことなら出場資格自体最初から与えなきゃいいのにねぇ。ドキドキしながら敗者復活戦を見守る我々の気持ちよ!!!


まあそんなこんな色々ありましたけども、最後まで楽しく見させていただきましたー。M-1のおかげで知ることができた素敵な芸人さんは本当にたくさんいるので、終わってしまうのは寂しいですがまた何か新しい面白いイベントができるといいなあと思います。そして良質な漫才を見る機会もどうにかして作ってほしいです。テレビでも漫才見たいんだよーう!たのむぜABC&吉本ー>人<!

*1:いやまあこの結果だけでもそうなるかもしれませんが

NON STYLE NON COIN LIVE

いってきました〜。
いやはや、すごいすごい。何がすごいと一言では言えないけどすごいな〜!と何かにやたらと感動して帰って参りました。


詳しい感想はおいおい書けたらいいなと思いますけども、とりあえずひとつだけ。きちんと埋まったさいたまスーパアリーナの客席と、そこに座る人たちを全力で楽しませようとするノンスタの姿を見て、一番強く感じたのは「この人たちは一見全然そうは見えないのに、本当に筋が通ってて格好良いなあ」ということでした。だって無料で!無料でこんなにも多くの人を!!いや、それ自体は別に始まる前から分かっていたことなのですが、見ると聞くとでは大違いでした。たぶん言うとやるとではもっと大違いなんだと思います。だからこそ格好良い!としみじみ感心してしまいました。本当に。
お金がかかるお金がかかると聞いてはいたものの、実際この目で見てみたら本当にしっかりお金をかけて作りこんであってびっくりしてしまったのです。火薬使って、ポップアップ使って、一応フライング(?)もして、手の込んだ印刷の紙吹雪を降らして、その上タオルを無料で配布して…どれも経費削減で削っても一向に構わないものだと思うんです。別にそこで手を抜いてもらってもこっちとしては全然いいんです。そもそも無料なんですから、最低限の設備でやっていただいて費用の回収を図った方が現実的かなと思うのです。
だけど、二人はそういう妥協は全然していなくて、むしろこっちが「もうちょっと手抜いてもいいんだよ〜」と言いたくなってしまうくらい、楽しませるための努力を惜しんでいないというのが演出やネタからひしひしと伝わってきて。そういうところがもう本当に格好良いなと。
芸人さんの世界では後輩いっぱい引き連れて奢る人が太っ腹と言われて慕われたりするのかな〜と思うのですが、彼らはそういうタイプの芸人さんではないんでしょうが、でも別の意味で本当に太っ腹というか…心の豊かな人たちだなーと。ほんとに、こんなに本当の意味で「賞金」を「お客さん」に「還元」するなんて、誰にでもできることじゃないと思うのです。男前であります。
楽しませてもらった、いい時間を過ごさせてもらったというのはもちろんなのですが、それ以上になんだかすてきな人たちを好きになったなあ、という誇らしい気持ちをもらえました。ありがとうNON STYLE!これからも陰ながら応援させてね。

最近テレビっ子なのです

秋の特番時期からこっちあたり、めっきりテレビっ子になっております。ここ1カ月くらいDTDX・歌うま・キングオブチェアー・めちゃイケ・行列・カラオケ・パニックフェイス・お試しかっ!・G★ウォーズ・しゃべくり・嵐ちゃん・∞MAP・ショーバト・ジャンBANG・ロンハー・SPEC・アメト・イッテQ…etc、エトセトラ…と、毎日2時間くらいは見てたような。加えてオンラインやらUST配信やらを入れたらえらいこっちゃです。元々1か月に3時間とかしかテレビ見ない人だったのがウソのようw
まあ要するに特番時期だったのもあってノンスタ(とエイト)の出演がそこそこ多かったのが主だった理由ですが、劇場に行けなくなったというのもでかいですねー。圧倒的に現場派だもんで、舞台見られたらそれで満足な部分が大きくてテレビはそんなに…だったのですけども、見る機会が減ったらやっぱそうも言ってられない。そう考えるとテレビってでかいもんだよなー、大事よなーと思います。東京・大阪近郊に住んでなければ定期的に生で見るのは難しいし、そうじゃない人のが大多数だもんね。舞台ももちろん大事なんだけど、やっぱ売れるってテレビに出るってことなのかなとか当たり前のことをしみじみ感じる最近であります。「ほんとのことを言えば舞台を支える芸人になりたい」という石田さんの言葉と、「やっぱりテレビに出てるから見たいと思って劇場に足を運んでくれる」という井上さんの言葉に思いをはせてみたり。
そんないろんな番組感想バラバラと。

キングオブチェアー

これ面白い!石田さんのリアクションのよさ&運のなさ(wと、井上さんの計算高さ(だがあと一歩)&引きの強さが活きてた感じがしましたね。落とし穴のところとか絵に描いたような落ちっぷりだったよ石田さんw
個人的に好きなタイプのバラエティなのでとても楽しく見られました。ノンスタはこういう動きまわるお仕事向いてると思うので、もっと見たいな〜と。まだまだ動ける30歳!ってことで。w 何かわちゃわちゃと混乱してうっかり合流しちゃったシーンとかよかったなー。G★ウォーズとか逃走中とかも出て欲しいねえ。

ダウンタウンDX

割と毎回いい扱いというか、鉄板おもしろ話を披露できていてヨカッタネー(´∀`*)となるDTDXですが、この日はラストを飾らせてもらってまあまあ…!とどこのオカンだお前、みたいな反応しながら見てしまいました。マモル話でトリとはなんとまあw イキリエピもガッチリ入れてもらって、試食時はきっちりDTの隣陣取って(w…と大変よろしかったんじゃないでしょうかしら。ただ飲み代毎月30万には若干ヒいたけども…1日1万て!貯めろよ!w
…キングオブチェアーといいDTDXといい、なぜこんなに感想が薄いのかというと見返そうと思っているうちにいつのまにかHDDから消え失せていたからです。…(´;ω;`)。うちのHDDはテレビと一体型なのでDVDにも焼けないし自動削除設定が解除できないしで油断すると即消えてしまいます。…(´;ω;`)(´;ω;`)。

歌うま

ほぼ2年がかりでやってきた井上さんのウザキャラが1周している!という驚き。前回同様の落とし方をするのかな?とちょっと思っていたのだけれど違ったのですね。同じことをしないという姿勢は私はいいかな〜と思います。最近他の番組でも歌ウザキャラ炸裂してたし(w、やりすぎると引き出し少なく見えちゃうかもという気がしますし。しかしそうは思いつつも、イキリがないと物足りなく感じてしまうという恐ろしさよ!わ、私もしや調教済み…!?やだーこわいー><!(何をいまさら)
そして初出演の曲をもう一回歌ってリベンジっていうのが本っ当に彼ららしい!確かこの曲は最初自分で選んだんじゃなくてスタッフさんにすすめられて歌ったみたいなことを言ってらしたような気がしたんですが、がっちりそれを自分のものにしてきた感が…今回自分からこの曲志願したんだとしたらマジ負けず嫌いすぎるw その時とは番組に対する慣れや落ち着き、貫禄のようなものに加えて客席からの受け入れられ方(と、喉の調子w)が全然違うのがありありと伺えて、それがとってもよかったなーと。そして番組側の扱いもまさかの「歌うま芸人」連呼でしたけどもいつのまにか常連ポジション確保なの…?それこそ初出場時は見ながら胃が痛くなったもんでしたが、じわじわ頑張ったのねー…よかったよかったw
番組としては「芸人うたうま」じゃなくて「芸能人歌うま」だったからなのか、芸人もうちょいガンバ!な感じというか、お笑い成分が非常に薄かったので是非ここは「菜摘枠」・ナイツと盛り上げ役としてのオリラジにいて欲しかったなーと思ってしまいましたかね。そういう意味では唯一のんちゃんが頑張っていたな〜と見ながら思っていたら、案の定最後までいじられ倒されてましたなw そういう人がもう1人2人いるともう少し笑いが確保されると思うのだけどmo
、そうすると番組のコンセプトとズレてきちゃうのかしら。

行列のできる法律相談所

井上さんの告知から何カ月たっての放送!?もう流れないもんだと思ってたので放送あっただけで御の字という何というかw
井上さんのドッキリに関してはいろいろ「ほへー…」となりましたが、個人的には貴理さんに1000万貸すという発言よりもその行動のトリッキー具合というかドッキリクラッシャーぶりにべっくらでしたw 紳助さんの「まさかのときに黙っていくら貸してもらえるかでその人の人望がわかる」みたいな主張にそったドッキリだったのに、井上さんがプライベートで会うのが2回目の貴理さんに1000万という高額を提示したことで、実は貸される側の人望(だけ)ではなく貸す側の価値観や人柄がわかるドッキリなのだということがくっきりと浮かび上がってしまったような。い、いのえるったらロンハーで淳さんの筋書きを狂わせただけでは飽き足らず紳助さんの筋書きまでも!お笑い界で悪知恵働く1,2なんじゃねーかという2人を手玉に取るなんて…恐ろしい子…!(しろめ
まあ冗談はさておきこれに関しては「いのえさんカッコイイv」とか「藤森さんサイテー><」とか言うのはちょっと違うというか、まあこんなもん個人の価値観よな〜と思いますた*1。私の感覚は小沢さんが一番近かったかねえ…「やだやだ明るいにいさんがいい!」発言にはちょっち背筋がぞくっときましたが。w

めちゃイケ新メンバーオーディション

ダイノジイィィイイイイイ(ノД`)・゜・。!!!!!

ツイートの方でも言いましたけど、もうほんとなんでもいいからダイノジ売れてくれよというのが正直な感想でありますw もう16年やってきてるんだから、今さら売れなくたってこの先も劇場に出て食っていける人たちなんだとは思うのだけれど、だからこそ信頼された上でああいうオチに使われたのだと思うのだけど、でもやっぱり私は彼らにもっと売れてほしいし、もっとテレビに出てほしいのです…(´・ω・`)。運は自分で引き寄せるものなのかもしれないけれど、それにしたってどうも彼らはことごとくタイミングが悪すぎるような気がしてしまってなー。せめてこれでいい風が吹いてほしいス…とりあえず誰か休む時の代打でもいいからオンラインやってくれまいか!w


まだまだ書きたいことはあるのだけどとりあえずここまで。最近ついったにすっかり夢中でしたけども、ぼちぼちこっちもペース戻していこうと思います〜。

*1:まあしんチャラに関しては今までおごってもらった分くらいはそれこそ借りたお金返すくらいの感覚で出してもいいんじゃねえかと思いましたけどもw