とうとう学生が終わります

東工大にいること10年、学生を始めて22年、無事博士号(工学)を取得し、学位記授与式に出席しました。
写真は撮ってません。
アカデミックガウンは着ました。
写真は秘密です。


思い返せばいろんな転機がありましたが、ここでは話さないことにしましょう。
思い出は思い出に。
まだ節目でしかないのですしね。

ポルトガルでSIMを買って・・・

ポルトガルに出張に来たので(まだいる)VodafoneのSIMを買った。
もともとの予定ではMifiか何かを借りる予定だったのだけど、うっかりしていて予約を忘れていた。
この引きこもりでさえ買えるのだから、まあありがたい限りだ。


空港なら英語が結構通用する、というのがIT Mediaの記事で言及されていたが、残念ながら私がついたのは夜11時。
当たり前だがVodafoneショップどころか店はほぼ完全に閉まっている。


次の日の朝、Gare do Oriente(オリエント駅)へタクシーで。
Gare do Orienteの地下にはショッピングセンターがあり、そこにはVodafoneショップもあった。
そこで買ったわけだ。
運よくあたった人が英語を話せる人で問題なく購入。
Topupも30時間分(30ユーロ)やっておいた。


とりあえず購入するときに思ったのは、「プラン名がわかっていると最強」ということ。
データのみならVita Net LightかVita Net Plusだろう。
私が前者を紙に書いて渡したところ、スムーズに話が進んだ。


・・・まあ、このあたりは結構普通に調べると出てくるのだが、Topupをしようとして、困ったこと(というか現在進行形で少し困ってること)。

  1. Topup用の機械がないVodafoneショップがある。
  2. ATM(MB/MultiBanco)でできると書いてあることが多々あるが、どうも(ある種のATMでは)ATMカードを持っていないとだめっぽい。

この二点。
特に後者。「カードを入れろ、話はそれからだ」といわんばかりのATMだが、Visaのカードを入れてもWithdraw(引き出し)しかできない。
何かカードを入れないと操作ができない。
つまりこれ、海外の人間には無理なんじゃね??
たぶん違う種類のATMがあるんだと思うんだけど・・・(現金払いがどうのとかいてある場所もあるし)


この後者が実は情報として一番残したい(集めたい)もの。
英語でさえろくに出てこないんだからどうしようもない。
やれやれ・・・

Agdaのインストール

ダウンロードしてインストールするだけ。
しかし、これをやるとpre-compiledなAgdaをインストールできない(特にWindows。pre-compiled AgdaHaskell Platformを入れるから。)。
まあ、しかしHaskell Platform入れてればcabalで簡単にインストールできるからよしとする。


ただし、Haskell Platform 2012.4.0.0に入ってるcabalはUTFの扱いがおかしいのか、エラーを吐く。
教えてもらった対策は二つ、cabalを新しくするか、set LANG=Cで解決する。
cabalはcabalで新しくできるが、そのためには後者が必要。
あとは、Win Vista以降だと管理者でやらないと--globalがこける。


誰に宛てた物でもないただのメモなので、読みにくいとか言われても困る。