chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

アパートの隣の住人

自分が今住んでいるアパートの隣の部屋は老夫婦が住んでいた。
15年ぐらい前に引っ越してきた当時、60代半ばに見えたので、今は80歳前後のはずだ。
 
当初は老夫婦だったが、そのうちお爺さんを見かけなくなり、窓を開けているとお線香の香りがしてくるようになった。
 
察した。
それでお婆さんの1人暮らしになったようなのだ。
 
が、ここ1カ月ぐらい、隣の部屋に人の気配が無い。
ドアのポストに何かの案内が突っ込まれたままなので、ずっと人の出入りが無いらしいことが解る。
空家になった様子は無いので、あのお婆さんは、どこかの介護施設に世話になることになったか、子ども家族と同居することになったか、病院に入院したか、たぶんそのへんなんだろう。
 
・・・まさか孤独死じゃないよね???・・・
 
と不安になるのだが、それは無いはず。部屋の照明は全部消えているし。
 
でも、夜に寝てそのままだったら?
 
いやいやいや。ないないない。異臭とか何も無いし。
  
でもさー。思ったけど、そういう心配を隣の部屋の人にかけさせないように、独居老人が長期間、留守にするときは、隣の部屋に挨拶が必要だなと思った。自分も他人事じゃないので気をつけよう。
 

お金の使い方の検討

欲しいもの しかし無くてもとりあえずは困らない
 ・Pianoteq8 pro ¥7万ぐらい
 ・IvoryⅢ ¥4万ぐらい
 ・KAWAI  ES920 ¥13万ぐらい
 ・パソコン買い替え 20万ぐらい
 
その他
 ・大塚国際美術館 行ってみたい 予算4万ぐらい
 ・ハウステンボス 行ってみたい でも場所的に1人ではきつそう
 
GWは、まずは壊れたPCの修理か。
 

無人寿司

回転ずしが、しばらく前から無人になっている。
 
いや、バックヤードではアルバイトやパートの人たちが仕事をしているんだろうが、入店してからお寿司を食べ、会計を済ませて店を出るまで、店員に全く顔を合わせず、会話を交わす事も無く、店員の声を聞く事すら無く、すべて端末操作だけで完結するようになったのだ。
 
まぁ、これはこれで、合理化の究極形なのかもしれないが、先日の「ねずみどうしがコミュニケーションを取らなくなって、最終的には絶滅する」にまた一歩近づいたのだなぁと思う。
 
コミュニケーションにはコストがかかるのである。
コミュニケーションにかかるコストを徹底的に省略していくと、究極的にはどうなるんだろうか。
 
ユニットバスが備え付けられたワンルームマンションみたいなところに住み、仕事や遊びは全てPC端末で解決し、食事が自動で運ばれてきて、誰とも顔を合わせず会話もせず一生を終えるような人生になるのではないだろうか。

それってただの「ひきこもり」じゃん。
 
それを、サービス業が目指しているっていうのが本末転倒過ぎて逆に面白い。
こんな会社はつぶれると思う。いや、潰さなくてはならない。

ネズミの楽園実験の話

ネタ元:
www.youtube.com

 
恥ずかしながらこの動画を見るまで知らなかった話なんですが、なかなか衝撃的な話です。

今、独身の人々(自分を含む)は、自分の意思で独身を選んでいると思っているのだけれど、この実験結果からわかることは、それは環境によってそう判断させられているのであって、それは本当にその人の個人の自由な意思なのかどうなのか、かなり怪しくなってくるという事です。

現代社会はコンビニエンスストアが便利で、いつでも食料を調達できるので、別に独身でも困らない訳ですが、便利さを追求すればするほど結婚する必要性が薄まる=一生独身が増える ということになり人口減少につながっているという側面がありそうですよね。
 
それで、ねずみが絶滅から逃れるためにはどうすればよかったのか? と考えたときに、すぐ思いつくのは「お見合い制度」ですよね。年頃のオスとメスを、コミュ障だろうが何だろうが強制的につがいにしてしまえばいい。うまくいって交尾して子供が出来れば絶滅を逃れられるし、もしケンカばかりして仲良くなる気配が無いなら離婚させて、また別のオスメスの組み合わせでお見合い結婚させるということを繰り返せば、絶滅を逃れられる可能性はかなり高まりそうに見えます。
 
つまり、「絶滅を回避する」という視点で見ると、伝統的な「お見合い」という仕組みは、それなりに必然性も合理性もあったんだな、と。
  
ねずみの実験と、人間の実社会で大きく違う点は、人間の場合、人口が一定以下になると基盤産業を支えることが出来なくなるということです。人口減少がどんどん進むと、やがてコンビニも今までのような利便性を維持することが不可能になる状況が必ず来ます。そこまで状況が悪化してしまったら、「やっぱり結婚した方がトク」ということになって、婚姻率や出生率が反転するんじゃないかという気はしますね。絶滅するまで無為無策のまま、なんてことは、人間社会では起こらないはずです。
 

曇り

まだ疲れが抜けきらなくてだらだらしてしまうのでやることを書き出しておく

ToDo.
済・戦利品の整理
済・旅行中の着替えの洗濯
済・宅急便の受け取り
済・お墓参り
済・ポトロ初め
 ・いつもの食糧調達 冷蔵庫の中がからっぽなので
 

2023年末 秋葉メイドカフェ巡りまとめ

10年ぶりで、つまりこっちも10歳としを取ってしまったわけで、秋葉のメイドカフェ巡りなんてのはもうこれが最後だなと思った。
外国人客がとても増えていることは想定範囲内だったが、女性客が非常に増えていることにおどろいた。それも、たまに来ている感じではなく、常連としてメイドカフェに通っている女性たちが相当数いるらしい。
 
ある店では隣に座った大人しそうな地味な女性が30万円とか支払いしはじめてレシートを受け取っていて驚いた。とくべつ誰かを推しているという話も聞こえず、箱推しっぽい人だったことにも驚いた。めいどりーみんの勢いは衰えているように見えたが、代わりにめいどりーみんスタイルの新しいお店がいくつかできていて、「打倒めいどりーみん」で客とキャストが一致団結して頑張っているらしいことはなんとなく伝わってきた。
 
小さなステージでのダンス(ニコ動の「踊ってみた」系のやつ)をやってくれるお店が増えていて、そうかニコ動ができて15年?16年?ぐらいだから、「踊ってみた」にもそれなりの歴史がある訳で、小中高と「踊ってみた」をやってたひとがこういう所で踊りを披露しているんだな、そういう人がこんなにたくさん居るんだな、というのが感慨深かった。それから、いかにも「アニメ声」でサービスしてくれるキャストさんもすごく増えていて、そうか、声優志望でも、実際に声優になれる人なんてごくわずかで、その特技を生かせる仕事つったら秋葉のメイドカフェだよなぁという気づきもあった。
 
秋葉に増えた女性客も、大半は元メイドだった人なのかもしれない。知らんけど。たいていの子は大学卒業とともにメイドカフェ勤務も卒業してしまうので、就職後にたまにメイドカフェに遊びに来るようになるんだろう。秋葉にはメイドカフェがたくさんあるから、過去に卒業した子の蓄積も多い訳で、そういう人たちが常連としてきてくれれば、それはそれで秋葉の一大勢力になるんだろう。知らんけど。
 

あけましておめでとうございます

・6時起床
・スーツケースに荷物をまとめて自宅に向けて発送。
・残りの荷物をリュックにまとめてフロントに預けてチェックアウト
神田明神で初もうで
・ここで携帯の充電を忘れていたことに気が付く。さらに、充電ケーブルetc.の充電のための小物をうっかり発送してしまい手元にないことに気が付く
・ネカフェに入って携帯を充電しながらこれを入力中
・帰りのバスの便をプリントアウトしたものも発送してしまった。データはUSBメモリにあるのでコンビニでプリントアウトすればいいので問題なし

追記:その後
神田明神で初詣。時間が早かったので混んでなくてよかった。混むのを想定した交通規制が始まる前だった。神田明神の初詣は早朝に限る。
・アキバをうろうろして時間をつぶす
・10:30 にめいどりーみん本店に入店
・11:30にめいどりーみんを出てホテルに戻って預けていたバッグを回収
・新宿に移動
・新宿のメイドカフェを探したけど元旦の昼間からやっているのはめいどりーみん新宿店しかみつけられず
・14:00 しょうがないので超ひさしぶりに 新宿ニューアート に行ってみたけど、イマイチでおもしろくないのですぐに出た。
・15:00 しょうがないのでめいどりーみん新宿店で時間をつぶす。
・16:00 バスタ新宿に移動。休憩所で居眠りして時間をつぶす。あんがい迷うことは無かった。
・19:50 夜行バスに乗車
 



・めいどりーみん本店/新宿東口店
10年前とはぜんぜん違う店になっていた。飲み物や食べ物の注文を携帯からする形になっていて、これは外国人客に対応するためにしょうがない面もあるのだろうとは思うけれども、そのめんどうなコミュニケーションもエンタメの一部なわけで、それを省略しようとするめいどりーみんの経営層はどこまでも方向性を間違ってんなという感想しかない。お店の方向性としては高額なシャンパンを太客に売りつけることに注力するようになったみたいで、そうではない観光客や一見客にはマニュアルどうりの接客をするだけのつまらない店になってしまった。
 



反省点:
・スーツケースはもう1サイズでかいもの(A3サイズが余裕をもって入るもの)にすればよかった。スーツケースに入りきらない戦利品をリュックで背負って帰る羽目になった。重い。