時計の針をながめるとか
朝、フルグラとバナナを食べながら息子。
今日は朝6時に起きて「ミカンを抱っこして、また寝た^_^」と嬉しそうに。その幸せ、わかるわー。
「年取ったら感受性って低くなるねんなーと思った。」と言う。
息子曰く
昔は、時計の針がカチカチ動くのを眺めてたり
朝、俺は布団から出て起きるのか?と葛藤してたりしてた。
いつのまにか、気にならなくなって、効率的に生きてるけど感受性は低くなってるよね、と。
昔の方が、生活の中で発見がたくさんあった、ということみたい。
素晴らしい発見してるな〜^_^
好奇心や感受性は、意識して人生を揺さぶったり水やりしたりしないと育たないんだよ。お母さん、今、それで大学生やってるんだから。
そういえば、年齢行ってても、子供みたいな好奇心を持ってる人、いるなぁ。
改めて、息子の発言にホクホクした朝でした。
先々週に左奥歯を抜いて、4本抜き終えた息子。これからのインビザライン、準備完了。
インビザライン3周目段階を装着し、水筒に水入れて、歯ブラシ持って元気に学校に行きました。
お気に入りの、GUのスウェットカーディガン羽織って。
人生初の大茶会
芸大入学して芸術史を半ばイヤイヤ勉強しだしたら、庭園や床の間をレポートテーマにするようになったりして、すっかりにわかの、庭園やら茶室ファン。
そんな私を誘ってくれた、大学なかまの、15歳からの茶道経験者さゆりちゃんに大感謝!
お茶会の作法、全然わからない。。
けど、アラフィフにとってのこんなチャンス、掴むしかない!
知識や鑑賞の対象から、自分が主人公になる体験だなんて、すばらしい。
焦る私にたくさんアドバイスくれました。
で、色々茶道グッズもかりることに笑。
京都駅近くで腹ごしらえ
お庭美しいー。
待合の掛け軸
待合には、風呂敷でまとめられた先客の荷物たち。知らんかった。。
茶室の床
なつめの香炉
小雨降る中お庭へ
芸術でお腹いっぱい
熊野旅行 湯峯〜熊野本宮〜熊野古道
翌朝は朝風呂からスタート。6時半に起きて、川へ。すぐに湯浴み着を来て、お風呂へ。先客も数名。おじさんもいたけど、まぁ、裾の乱れを気にする年齢でもなくなってきた。。
昔の方々も、この大地の恵みのお湯で疲れを癒したのだろう。
朝ごはんもバイキング形式で別館のこちらの宿でいただき、部屋に戻ってすぐにチェックアウト。
湯峯温泉へ
むし暑かった。。
熊野本宮へ
なんとも胸が熱くなる。
中はブログアップ禁止〜。
しっかり神様にお参りしてきました。
母と共に、熊野本宮から弟に手紙を出す。
裏口から出て「近くの撮影スポットに!」みたいなガイドの地図を見て、すぐだろう〜と行ってみたら雨模様なのでカフェで休憩。
ここで1時間以上、店主とお話。
熊野の歴史や、海外からの観光客が多いお話しも。
そして、撮影スポットまでの熊野古道。思ったよりハードで母に「待ってていいよ」と言ってもついてきた。一人で待つのはイヤや!と。
膝に負担かけてごめん、というか、待ってていいのに。。
ついた先には、大鳥居が!
帰りの方が足に負担かかってそうで。
すっかり熊野を出たのが17時。田辺経由で高速飛ばして帰ってきました。
熊野旅行 谷瀬〜大斎原〜川湯
母の誕生日旅行。
毎年の恒例行事となっていて、母が楽しみにしている。
今年は、熊野本宮へ。
今年手放す予定のステップワゴンでいざ、熊野参詣!
葛城から下ります。
吉野で柿買う
迷う。
谷瀬の吊り橋見る
十津川温泉で足湯
熊野の道の駅
マジ?
京都から25日
休憩所多いな
大斎原!
見えた時には、のけぞったわ。
パワーありすぎます。熊野大権現さま。
この景色、神様いてはる。
夜ご飯は川湯温泉。
2枚で19000円 バイキング形式で鮎食べ放題!
美味しかったわ。
まつやに宿泊したけど、みどりやの設備を使える。なかなか良い選択だったんじゃないのから?、
露天温泉は、川に出っ張っている温泉。
月夜を見て、マッサージ機つけて。
温泉飲んで
一番絞りのんで、歯磨きしながらお月さん見て。
ねました。
生物の特訓に行きたい
とか言いつつ、日曜日に夏休み唯一の楽しみとして強硬で行ったマジカルミライ。
翌日はそうでもなかったけれど、火曜日に喉が痛いと言い出した娘。
水曜日、熱はなかったけど、医者に行きたいと言うので、薬をもらいに行った。
そしてこの水曜日は、月に2回しかないペットボトルゴミの日!
娘の部屋に、数にして25〜30個はあったかなぁ。。カラのペットボトル。
日々の生活にかまけて、足元のゴミ捨てが面倒で、それができない事態に陥っていた娘。1階のゴミ捨てエリアに持ってくるだけでいいのに。
で、体調崩したら、母も黙ってへん。
身の回りの小さなゴミ捨てが何ヶ月もちゃんとできないのに、見ないふりして過ごしてる人に、勉強の達成などできるかー!!とぶちかましました。
いま、日々言ってるけど、病気した時には「ほれみたことか!」というか「いい加減にしろ!」とつい畳み掛けて言ってしまう。。
飲み終えたペットボトルを捨ててない部屋、自分。大した事ないけれど、小さなイヤなストレスは、家族を不機嫌にするし、積み重なって積もり積もって自分を苦しめるんだよ。毎日徹底しろとは言わん。2週間に1回のゴミ捨ての日までに、がんばって分別してくれ、とな。
ゴミ袋わたして。
で、2時間後。
1階にゴミ袋3分の2ほど埋まった感じで持って降りてきて。「洗面所でやって」と伝えたら、自分で分別したよ(涙)。感動(涙)。
行動になってよかった。
お母さん、部屋掃除頑張るわ、
で、木曜日からの生物の特訓に参加したいから、って。
夏休みの塾予定はギチギチに入っている。
その中でも、特訓は、皆でがっつり問題解いて行く系のやつ。別の校舎に3日連続通う予定だったが。木曜日も体調戻らずに、断念。
朝病院に行って薬ももらったし、明日いけますよあなた。
うちの3歳半の娘犬 子宮蓄膿症で深夜に摘出手術となりました
6月あたりのヒート期間の後、なかなか血が終わらない。
うっすらとピンク色のおりもの?が続いていた。ミカンは自分でオマタケアするので、それで済んでた。元気だけど、なかなかヒート終わらないなぁ〜と思ってた。
●7月16日
家族で焼肉を食べに行って楽しくて幸せで私がレモンサワー飲み放題にやられて、ベロベロに酔っ払って帰ってきた日。
台所でおしっこしたみかん。
翌朝も廊下のマットでおしっこ。
お散歩は連れていってるのに、なぜ?
多尿になってたけど、ジェラシーおしっこだと思っていた。
それまで1日2回だったお散歩が、だんだんと多飲、多尿に。夏バテ?
それから何度か部屋でおしっこ
ミカンはバツ悪そうにしている。けど、玄関でおしっこしたりして、我慢してるけど出てしまった感じ。。
●7月31日 血?
尿を持って、オットが動物病院へ。この時は散歩して1駅分ほど歩いて行ってた。お散歩もできてたけど、家のすぐ近くの草エリアでおしっこし、すぐに帰ろうとするので、暑さで遠くまで行くのを面倒くさいと言ってる「夏バテみかん」だと思ってた。
お医者さん曰く、「子宮が腫れてるかもだけど、まだ血液検査の結果でへわからない」と。抗生物質を処方されて、様子見することに。
「子宮の病気だったら、摘出手術です」「お盆休みに突然体調悪くなったりしたら、迷わず病院に行ってください」と言われていたそう。
旅行もなんとも言えないと言われ、一緒に。
この頃からたくさん水を飲み、すぐにおしっこが大量に出るという状態。
薬の副作用かしら?と恐ろしくなり、少し服用を止めたりしたのがまずかったのかもしれない。
8月3~5日 古座川旅行
ミカンはカヌーでストレスだったか。
8月7日~11日 抗生剤飲用
5日間飲み切って見ようと処方。
12日 なんか膿みたいなのが散歩行こうと帰ってきたら玄関に垂れてる?夕方にはかなり垂れてる。。
→オット調べる。「子宮蓄膿症かも」と、
お腹おさえてみたら、ドバッと出てきた。。
調べると、相当危険な状態。
土曜日、かかりつけ医はやってないしお盆休みやないけー、、。緊急で夜間動物病院にかかる決断をする。
21時に電話して、22時前に到着。
到着し、診察台でおむつを外すと大量の膿を吸収していた、
「子宮蓄膿症です。若いし、麻酔の効きもチェックしたら問題無さそう。今、手術しますか?」と。翌朝まで待てなかったので、お願いすることに。
結論 子宮めっちゃ腫れてたいた。
グロいけど、顔との比較わかりますけね。。
バリカンで剃られたね
結果4時間くらい病院にいて、ミカンは子宮摘出後の少し元気な姿で戻ってきました。
お腹は痛々しいけど、術後が安定すれば何より。
お会計は15万6000円!チーン!
クレジットで颯爽と払いましたよ。
保険入っておけば良かったかも〜なお値段、でした。。
7月末にもマダニの薬と合わせて2.5万円。ペット育てるのに財力いるわ。
最近の学びなど
色々ここに記録していなかったけど、最近の学びなど。
●愛嬌、居場所
これから寂しい人が増える。
個人主義が行きすぎる中で、孤独な人が急増する。高齢化に伴って、他人や世間への関心は相対的に薄くなり、わがままな人が増える。もちろん好奇心に水やりし続ける人は別だけど。
自分はどうなりたいか?努力しないと、寂しい人まっしぐら。幸せなこれからを再定義して、そこに向かいたい。
孤独が増える世の中で、リアルもネットも関係なく、居場所が必要になる。居場所を作れる人が大切になる。
AIで満たされる事もたくさん出て来るけど、愛嬌のある人は最高。完璧な正しさなんて、AIに質問するでいいやん、ってなる。
そこに存在してくれてありがとう、と思われるキャラの人っているよね。
笑い最強
人を笑わせられる人って、そばにいてほしいもの。
●とにかく「睡眠、食事、運動」
何かおかしい時は、これがまともか?を気にするようになった。
そしたら太らない。気持ちが上がらない時は、そこに任せるけれど、睡眠(最低6時間寝出てるか)、食事(食べ過ぎない、糖質制限取りすぎない)、運動(カラダは毎日寝る前にほぐす、腹式呼吸でヨガ的な運動する)。運動は週1回、ボディバランスを整える教室に通うことにしたら、色々スッキリ。
●メンタルの面倒は自分でみれるように
考えすぎてとっちらかっっている思考、
気持ちの浮き沈みなんかも、
書き出す。セルフコントロールでとにかく腹式呼吸をマスターした。これで随分救われている。
子供らに伝えたいけど、取り合ってくれないなぁ。。セルフコントロール力、これから理不尽だらけの社会に出て行くのに、めっちゃ必要よ。
何で?って思うこと山ほどある。そんな時の一呼吸。
●人との境界線が自分の境界線
●「自分を掘った深さでしか、人を理解できない」現実と、酷い事よ。