ミクシーじゃ書けないから

ひさしぶりの更新でございます。前回は冬でございましたが、今は夏でございます。気温の差もたぶん30度くらいあります。30度っていったらあれだね、角度にするとたいしたことないけど気温だととんでもないね。室内と室外の温度差が30度もあったら死ぬね。
のび太くん達も暑いから南極に行こうなんて安易な考えでどこでもドアを使うのはよした方がいい。ドアを開けたら即心臓麻痺だから。子ども達に夢を与える漫画でそんなバッドエンド迎えるわけにいかないから。ほんの小さな無責任な行動で世界の子ども達の心が傷つけられてしまうなんてちょっとねぇ。なにがちょっとかっていったら、正直ちょっとどうでもいいのちょっとなんだけどねぇ。

女子は浴衣を着るとかわいさ三割増しって話があるんだけど、知り合いに目付きの悪いウーパールーパーみたいな女子がいて、そのウーパールパ子さんの浴衣姿をみたら、ただただ面白すぎて目もあわせられませんでした。
だけどそれじゃいけないから、現実から目を背けるわけにいかないから、だから僕は遠回しに言ってみました。「女子が浴衣を来たら云々ってやつ、あんなの嘘っぱちだね。」って。

そしたら彼女、「かわいくなくても三割増えてくれればましだ。」って言いました。

だから僕は、彼女の言動が銀河条例にでもひっかかって宇宙警察が彼女をしょっぴいてブラックホールでできた牢屋にでもぶちこんでくれることを願いました。

重爆キック

くれーなずむーまちのー ひかーりとーかげのーなかー さりーゆくーあなたにー おくるー罵詈雑言♪

というわけで推定人数全国四名の読者のみなさま、いかがおすごしでしょうか?すっかり寒くなってきたので、衣替えのタイミングを間違えたあなたもさすがに今頃は長袖を着てすごしていることでしょう。
鍋でも食べて暖まりたいねという声を耳にする季節になりましたが、正直なとこ鍋を食べて体が暖まったと感じたことはありません。鍋で体を暖めるには自分ごと鍋に浸るしかありません。でも、そんなことするくらいなら風呂に入った方が安全です。
そうそう、それで先日ここを読んでくれている友人に聞いた話なんですが、Yahooで「橋本真也」で検索をかけるとちゃんとここも表示されてるらしいんです。けっこう前の日記のコメント欄に知らぬ人から「お前死ねや」的なコメントが残されていたことがあるんだけど、その人はきっと検索からたどり着いて読んで怒った橋本ファンに違いないでしょう。橋本が亡くなった日にこのタイトルに変更し、49日経ったら元に戻すつもりでいましたが、その間に設定の際に必要なパスワードやら全部忘れちゃったから元に戻せないんだよね。

おかしな二人

見てはいけないモノを見た。明日、僕の行方がわからなくなったら警察にこの文章を見せてやってください。
渋谷から赤羽方面の湘南新宿ラインに乗り込みました。座席はいっぱいだったけど新宿池袋辺りで空くだろうと思い、座席の前で立っていることにした、その時です!
目の前にいる人のヘアースタイルが尋常じゃないことに気付いてしまったのです。いや、まあ、ハゲなんだけどね。ハゲの隠し方にもう小技が利いてるんだ。

1・前髪と後ろ髪を結構な長さまで伸ばします。

2・伸びた前髪と後ろ髪をそれぞれまとめあげ、そしてそれを頭頂部に多い被せる様に上で持ち上げます。

3・前髪と後ろ髪の重なる部分がはがれないように、繋ぎ目をヘアピンで留めます。

4・あとはそこに固まるスプレーを噴射させて出来上がり!


どうこれ?なにこれ?そりゃもうひどいのなんのって。整髪が雑すぎてはげた部分がおもいっきりこっち覗いちゃってるし。誰かいるのかそこに?
そして、そのハゲの隣にヅラが座ってたんだ。
ヅラ。もうどっからどう見てもヅラ。一部がヅラじゃなくて、なんかもう全体がヅラ。七三分けタイプで毛の部分のツヤがキューティクルのツヤじゃなくて、ものすごく化学繊維な感じなんだ。
そして奇跡はここから始まる・・・

ハゲとヅラ、なんと二人は友達同士!

いや、まあ、それはいんだけどさ、お互いがお互いのことどう思っているんだろうね。心の中では「こいつバレバレだぜ。」とか考えてるのかなぁ。ま、どうせ二人ともまるバレなんだけどさ。
あぁ言っちゃった。どうか僕に明日がきますように。

ウイスキー動物性油割り

何もしていないのに筋肉痛になったんだ。ぼーっとしてるだけで筋肉って酷使されるんだね。この調子で、ぼーっとしてたら半年後には見違える様な肉体になってるはずだ。
んで、なんか書こうとしたことがあったんだけど、それがちっとも思い出せないから思い出すまで雑談を続けようと思う。思い出さない限りは一年でも二年でも、このまま雑談文章を書き続けるよ。
はてさて、はたしてここから何行続くのか、読んでくれてるあなたも不安じゃありませんか?でも大丈夫だよ。書いてるこっちの方がもっと不安だから。だって一生、思い出すことがなかったら、一生書き続けていないといけないんだよ。日常の生活もままならなくなってしまうじゃないか。でも僕も男だ。一度、言ってしまった限りは、それを貫き通す。
なんて気は全然なくて、日常生活に支障をきたす場合は余裕で中止します。

あ、思い出した!

こないだ、たっちゃんの家に行ったらね、池袋の繁華街のお店だけが乗ってる小雑誌があったんだ。そこにはいろんなキャバクラの広告があって、お店で働いてるホステスさん達の写真も載ってるわけさ、そんでパラパラめくって見てたんだけどね、あるページを開いた時に、視力に異変が起きたのかと思って手が止まってしまったよ。
だって、それまではモデル風に撮られた女子達ばっかだったのが、そのページだけは女子の写真が横に伸びてんだもん。よーく見たら、なんてこたぁない、ただのおデブちゃんだったんだけど、そこはもう皆が皆、お世辞にもぽっちゃりとは言えないくらいのおデブちゃんなんだ。デブ専パブだ。
その後は、たっちゃんと二人で「こんなとこ行くやついんのかなぁ。」なんて話し合って、ラーメン食べて、翌日はバイトだったのでそのまま解散しました。

そして次の日、移動中の車内で運転席に乗ってる社員が、こんなことを言い出しました。

「昨日、行ってきたよ。池袋のぽちゃパブ。」

街を歩いているとデブの女の子が一時間三千円ていう割引券を配ってて、それにつられて行ったらしい。結局、一時間で一万三千円もとられたらしい。なぜならデブはよく食うからだ。テーブルにつくなり焼きそばを注文されたり、焼きそばのあともお菓子だなんだって注文され、あげくのはてには、客にだすお通しまで全て食べられてしまったらしい。結局、その人が一万以上も払って気付いたことは、『デブになる為には五分に一回目おやつを食べる!』ただそれだけでした。
「二度と来るかい!」と捨て台詞を吐いて店をあとにしたらしいけど、あの日以来、執拗にそこに行こうと誘われます。

ヘイユーブルース

前回、お伝えした通り僕は今、キャロ氏によって罰ゲームで入会させられたスポーツクラブのプールに通っています。地味に楽しんではいるのですが、ただ一つイラッとくることがあって、それはロッカールームをみんなフルチングで練り歩いていることです。若いからってなめられちゃいけねえってんで、こちらも負けじとフルチングで歩いているけれど、見知らぬ男性のフルチングほどイラッとくるものを僕は知りません。
しかし、今日そんなロッカールーム情勢に異変が起きました。プールからあがってロッカールームに戻ると僕のロッカーの真横に一人の黒人選手がいたのです。黒人といえば股の間にポコ山亭チン太ってぇ巨大落語家がぶらさがってるという噂ですが、そんな胡散臭え話がありますかってんで、こればかりは真偽のほどを確かめねばなるまいと思い、僕はそのまま黒人おじさんに、
「ヘイユー!あんたのちんこはでかいって本当かい?」
と駅前訛りのイングリッシュを駆使して確認しようと思ったけれど、ヘイユーから先が何て言ったらいいかわからないので、おじさんをスルーしてアミノサプリを買って帰りましたとさ。めでたしめでたし。

スポーツクラブデビュー

もうすぐキャロ氏監督の映画の撮影が始まります。タイトルも内容もまだ知らないけれど、とりあえず泳ぐのが好きな設定だっつんだ。
やっべえぞ。おいら脱いだらすごいんだぞ。皮下脂肪が…。UFOキャッチャーに入れられても、うまいこと脂肪を挟みこまれたら簡単に捕られちゃうぞ。
その旨、相談したところキャロ氏から『腹の肉はもうしょうがねえから泳ぎの練習だけしとけハゲ』という指令をだされました。

おうおう、こちとら江戸っ子でい。まわりくでぇのはでぇきれぇだが、そーゆーことなら話がはええや。ちょいとプールでも行って一泳ぎしてみるかいってんで行ってきたよプール。
七年ぶりの水泳。そして待っていたのは絶望。全然泳げなくなってるし、はじめてから30分もしないうちに筋肉痛になるし。受付のお姉さんが、プールは十階にあるから眺めがいいんで是非利用してくださいって言ってたけど、そんな余裕もないし。ちら見したけど窓からはソゴウの看板しか見えなかったし。
そんなこんなで帰る頃にはクタクタで腕があがらなくなってました。完敗です。次は、ばあさん達のクラスにまじって泳ごう。どうでもいいけど上戸彩関ジャニへの引き抜きは互いの事務所でもめないのかねえ。

THE平和

先日のこと、午前中で終わると聞いていたバイトが本当に終わったので暇を持て余しました。金に換算したら一生使いきれないんじゃないかと思うくらいの暇ぶりだったので、たまたま目にはいった上野動物園に行ってきました。上戸彩と。

☆突然ですがここで問題☆
上の文に一つだけ嘘が書かれています。さて、その部分とはどこでしょうか?正解者の中から抽選で10名様に僕の直筆サイン入り週刊プロレス最新号を差し上げます。もらう側は嬉しくないだろうけど、あげる側としては約5千円の出費になるのでちょっとつらいです。

やっぱ平日ってだけあって園内もガラガラでした。それで爬虫類館というのがあって、そこにはガラガラヘビがいます。ガラガラヘビの近所にはキングコブラがいるのだけれど、このコブラ、首のほうにでかいコブがあり、コブコブラになってました。洒落じゃありません。腫瘍です。
そんなこともありつつ暑さのせいか動物達もダレ気味です。上野の目玉のパンダは背中をむけてるし、アメリカンビーバーって書いてあるとこにはミドリガメが三匹いるだけでビーバーは見当たらないし、カバなんて水に潜ったまま顔すら見せてくれません。そんな中、やっぱり一番元気があるのは人間の子供達でした。ひどい暑さの中を走る走る。一人の女の子が何かを発見し、「あ!うんこだーっ!!」と言いながらそこへ駆け寄りました。あとの子供達も続いて、そこに駆け寄りました。彼らが駆け付けた先にあったのは黒い色をした楕円の球形のオブジェでした。彼らはうんこによじ登り、歓喜のおたけびをあげていました。
そして、その後ろから動物達以上にバテ気味の歩みでついてくる母親達。子供達を橋の上から投げ捨てるのかと思いきや、そんな鬼畜の所業をはたらくことなく子供達を優しくみつめておりましたが、今この文章をしたためている僕の目の前でポケ〜っと口を開けた不審者系の男性が清純派女学生をみつめております。男性はメガネをかけていますが、そのメガネはたぶん『女性の服が透けて見えるメガネ』として秋葉原の路上で売られていた物だと思われます。じゃなきゃあんな熱心にみつめないもの。