曲作りました

いわゆるリエディットです。
本当はSMAPさんの10$を派手にしようと思ってたんですが、思うようにドラムパターン作れなくて、
気づいたらミニマルっぽくなってたんで、それにBuffallo Daughterの"I Know"をのっけてさらにグリッチでお手軽切り貼りエフェクト。
ほんとに曲なんて作るの簡単だからみんな作れば良いのに・・・。

http://soundcloud.com/coffee_and_tv/i-dont-know
あと「Sound Cloud」使い易いです。Myspaceとか正直クソです。
.wavファイル直上げできるし、英語でもインターフェースがわかりやすい。
myspaceはブラウザとかによって表示がコラプス状態になるのがどうしてもいや。

んで

んで、海外の音楽で女子バンドつったらコレが真っ先に連想されました。
(本当はバングルスとかあるのにね。)

Power Out

Power Out

プリプリとは無縁の音像です。緊張感あふれるサウンドプロダクションはスティーブ・アルビニプロデュースのおかげかね。

僕はポスト・ロックとよばれるバンドで、轟音ギターのバンドは嫌いなんですよ。
ロック調のアンサンブルの構築を再定義しなおすのがポストロックというジャンルなら、アンサンブルの上位に入りがちなギターの存在感をブーストするっていうのは一応ポストロックの方法論なんでしょうが、それが聴く側に注目されすぎて、実際にはただの優越感をもったヴァン・ヘイレンにしかならないんじゃないかと考えているのであります。
その点このエレクトラレーンは僕好みのバンドでございまして、すばらしく明確な意識でアンサンブルの定量を観測して、批評的な音楽を作り出しています。そのアプローチの手助けにスティーブ・アルビニを招聘したのは大正解。

しかし、今は解散?活動停止?してるのだよなぁ・・・。寂しい限りだ。

プリンセス・プリンセスがヤバい

ヤバイ。プリプリヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

プリプリヤバイ。

まずキュート。もうキュートなんてもんじゃない。超キュート。

キュートとかいっても

加賀まりこに『夜ヒット』で豚とかデブとか言われたくらい?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

何しろスタジアムバンド。スゲェ!なんか西武球場でライブしてる。渋公とか日本青年館とかを超越してる。球場だし超広い。

しかも下積み時代は二年も合宿してるらしい。ヤバイよ、二年だよ。

だって普通は二年とか合宿しないじゃん。だって自分のデビュー時期がだんだん伸びてったら困るじゃん。メジャーが超遠いとか困るっしょ。

奥居香のソバージュが伸びて、一年のときはヘアバンドだったのに、三年のときはメデューサとか泣くっしょ。

だから奥居香はイメチェンした。話のわかるヤツだ。

けどプリプリはヤバイ。そんなの気にしない。全員作曲作詞しまくり。最も知られてる「M」はドラムの人が作詞してる。ヤバすぎ。

作詞作曲っていったけど、もしかしたらゴーストライターかもしんない。でもゴーストライターって事にすると

「じゃあ、Mのなかで切実に、リアルに描かれてる別れの悲しみはナニよ?」

って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。

あと超CD売れてる。三作ミリオン。オリコンでいうと五作が一位。ヤバイ。売れすぎ。ラジオ番組で加賀まりこに文句言える。怖い。

それに超奥居香歌上手い。超ベースの渡辺敦子うまい。それに超ギターの中山加奈子がロックっぽい。「好きなギタリストはキース・リチャーズ」とか平気で出てくる。キース・リチャーズて。仲井戸麗市でも言わねぇよ、最近。

なんつってもプリプリは演奏が凄い。スタジオ生ライブとか平気だし。

ZONEとかホワイトベリーなんてMステとかたかだか夜もヒッパレで出てきただけで上手く演奏できないからカラオケにしたり、カラオケにしたり、カラオケ使ったりするのに、

プリプリは全然平気。ライブをライブのまま扱ってる。凄い。ヤバイ。

とにかく貴様ら、プリンセス・プリンセスのヤバさをもっと知るべきだと思います。

そんなヤバイプリンセス・プリンセスのマネージャーの市村恵美子とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。


宇宙ヤバイのコピペから改変
参考元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9

ネタもないし好きな音楽でも紹介しようかね

ここ数カ月で印象に残ったもの。

Berryz工房 - 恋の呪縛

これよく聴いたらかすかに808のクラップ?の音が入ってるんですよ。ヤクい。
あとはAメロで合いの手的に入る鋭いシンセの音が好き。


The Pharcyde - Soul Flower (Remix)

ホントはコレのA面のGutter Remixがブチ上げ系が気に入ってるんですけど、
原曲からハッピー分減少、よりソリッドにしたコレも悪くない。
Gutter Remixはググって聴いてみてください。


Tall,Dark & Handsome - Tall,Dark & Handsome

B級ミドルスクールヒップホップ。ややオールドスクールよりなライミングな気がする。詳しくねぇからわかんないけど。
アヴァランチーズのSince I Left Youと繋げたい。


Motor City Ensemble - Raw Cuts#5

"What's Going On"のささやきが乗っかっているディープハウス。


・・・今日はザッパの命日なんだってね。
ザッパの音楽は全体を見ると奇形極まりないけど、様々な切り取り方によって(時代別、ジャンル別etc.)全く別の評価が出来る。
それがザッパのすごいところでしょう。
そういうことを認識してないで、「やっぱZAPPA」だよねーという奴はそれがいいたいだけなのでほおっておきましょう。
僕が好きなのは"Watermelon in Easter Hay"です。18拍子の進行に美しいトーンのギターが乗っかるバラード系の曲です。
こういうのをギターインプロビゼーションというのではないだろうか。

DJ Mix -Kill This Year's Summer-

夏の思い出をDJで作ってみました。
関東七大学音楽祭(そういう大学専門のライブがあるのです)で早稲田がやってたスタカンの「Lodgers」よかったなぁとかTodd Tejreのリエディット音源にハマってたなぁとかG.A.M.M.から出たMad Mats氏のリエディット最高だなぁとか宇多田ヒカルにいまさらハマってたなぁとか思ってました、今年の夏は。

coffee_and_tv - Kill This Year's Summer(36分ぐらい)

1.Ari Boulogne
Le Petit Chevalier
2.The Style Council
The Lodgers (Club Mix)
3.The Style Council
Fairy Tales
4.Main Source
Large Professor
5.Diana Ross
Love The One You're With (Todd Terje Edit)
6.いとうせいこう&タイニーパンクス
東京ブロンクス
7.Kenny Loggins
This Is It (Mad Mats Rework)
8.宇多田ヒカル
HEART STATION
9.スガシカオ
光の川
10.pupa
Anywhere

だいぶAbleton LiveのDJイングに慣れてきました。(といってもCDJとかタンテはほとんどやり方知らない)
次はMIDIコントローラーを買おうとおもっちょるんですが、まずはnano kontrolですかねぇ・・・。
ボタンよりツマミが欲しいんですよねぇ。

サークルのOBライブ

軽音楽サークルのOB,OGの方が集まってライブをするというので、高円寺に行ってきた。
皆さん元気そうで何より。社会人になって働くことで学生時代にあった何かを失い何かを得るということで、結局はプラスマイナス2ぐらいの範疇に収まるので、人生そのものには喜びもないし悲しみも無く、生活というものはただ目の前で起こることに感情が動くだけなんだなぁと改めて思った。楽観からではなく、「どうせ」から始まるなんとかなるさ精神。
なんにせよ自分とは普段違う時間軸にいる人と時間を共にするのはとても刺激的なので頻繁にしゃべりたいなぁと思いつつ頻繁だったら時間軸、精神軸ともにシンクロしてきてつまんないのでやっぱ久々に会うのがいいなぁと思った。