Bobbie Gentry / Ode to Billie Joe

毎月のレコードの夜に楽しい盤を持ってきてくれる彼女は今月これでした。シブい。びっくり。
なにしろ一緒に持ってきたスティーリー・ダンなんかも「こんなのよく聴くでしょうから」
とか言って、遠慮してしまっちゃうのです。
そして…やっぱりとても良いですね。
ジャケット美しいサントラ盤でしたが、映画(スコアはM.ルグラン)も作られてたのね。
ミシシッピ育ちの南部美人ボビー・ジェントリー「ビリー・ジョーの唄」-04分46秒

Joni Mitchell / Morning Morgantown

まだ午前中まあ朝なので連続ポストでさわやかなこの曲。
カナダ/シンガー=ソングライター/まさに70年リリース。
ワーナー・パイオニアLP5枚分のタスキを送ると1枚もらえたので高校バンド4人で手分けして買った。
ジョニ、ニール・ヤングなどね。貰ったのはバッファローのアゲインでした!
Joni Mitchell " Morning Morgantown " -03分17秒

Bruce Cockburn / Mama Just Wants to Barrelhouse All Night Long

70年代SSWの話ですぐ出てきた彼の名前、ブルース・コバーンと読みます。
初来日は西部講堂で。カナダの歌い手って何かこう…寒い夜にココアでも飲みながら聴くのはどうでしょうか。
さあ、レコード特集にむけてやってみようか。ほんとはスタジオ盤の伴奏陣がすごく良いのだがここはソロを。
Bruce Cockburn " Mama Just Wants to Barrelhouse All Night Long " -04分24秒

The Nitty Gritty Dirt Band / Mr. Bojangles

ジェリー・ジェフ・ウォーカーの名曲「ミスター・ボージャングル」
初めて聴いたのはニッティ・グリティ・ダート・バンドという長い名の楽団。
70年のこのアルバムは良く出来てます、
アンクル・チャーリーの呼びかけに答える愛犬テディにかぶさってイントロとかね。
他にもマイク・ネスミス(モンキーズ)やケニー・ロギンスの曲など憶えました。
The Nitty Gritty Dirt Band " Mr. Bojangles " -03分37秒

Bill "Bojangles" Robinson teaches Shirley Temple

ちょっと業務連絡ですが。
持ってきていただいたジェリー・ジェフ・ウォーカーのアルバムを喫茶店で聴いて
名曲「ミスター・ボージャングルズ」の話をしたけど、これがそのひとです。
ちっちゃなテンプルちゃんと踊っておられます。
当たり前のことだけど、タップというのは打楽器演奏みたいなのですねえ。踊りと楽器の間?   -02分 46秒