今年30個目の株主優待をもらいました。ビックカメラです。
2,000円の商品券です。
ビックカメラは新宿にも池袋にも有楽町にも店舗があって便利です。テアトル系の映画鑑賞の後で寄れるので。
だいたいいつもシャンプーやボディソープと引き換えます。東京在住の人にとっては使い勝手のいい株主優待です。
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2024年の株主優待の時価総額:146,044円
株主優待029:吉野家ホールディングス
今年29個目の株主優待をもらいました。吉野家ホールディングスです。
5,000円の食事券と引き換えに、株主様ご優待商品セットをもらいました。
同セットの内訳は、
・牛丼 x4袋
・牛鍋丼 x2袋
・牛焼肉丼 x2袋
・焼鶏丼 x2袋
・親子丼 x2袋
以前はテレワークだったため、こういったもので昼飯を賄っていましたが、今は毎日プロジェクトの現場へ出勤の生活です。妻と子供が日中家にいることが多いため、彼らの胃袋へ直行でしょう。
牛丼もたまに食べるとなかなか美味しく感じられるので、どうぞ。
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2024年の株主優待の時価総額:144,044円
新!スタイルフリー50万人うまさ実感キャンペーン
東芝が4000人のリストラを発表しました。リストラは同社にとって年中行事みたいなものです。
あの会社は決して再起できないと僕は思います。
経営層がとにかく無能。大袈裟ではなく、猫のほうがましなほど――と在籍当時から確信していました。
かつて東芝のIT部門が丸ごと東芝デジタルソリューションズへ分社化されましたが、あれなど愚の骨頂。おかげで「日立製作所」や「日本電気」を相手に「東芝デジタルソリューションズ」として戦うことを余儀なくされ、大手のお客様からまともに相手にされるはずもなく、転落まっしぐらでした。
〇東芝に就職したことを後悔しているか?
後悔していません。後悔どころか今でも最善の選択だったと思っています。東芝に就職していなければ、色々な意味で今の自分はありませんでした。それこそ結婚もクリエイターとしての活動(推理小説、情報処理技術者の参考書)も、もとを辿っていけば、ほとんどすべて東芝に行き着くので。
〇では、東芝が好きなのか?
サザエさんの頃の東芝は好きでしたが、今の東芝にはなんら魅力を感じません。
少なくとも、2002年に転籍した東芝デジタルソリューションズは大嫌いでした。16年間半勤めましたが、あの会社のなにもかもすべてが嫌いでした、ずっと。
〇東芝は今でも就活生に人気があるようだが?
さぞかし頭の悪い学生なのでしょう。
非上場企業なんて碌なものじゃありません。投資家だからこそ、はっきり言いますが。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
アサヒビール「新!スタイルフリー50万人うまさ実感キャンペーン」に応募し、当選しました。早速コンビニエンスストアで引き換えました。そして早速飲みました、今日は暑かったので。
久々の発泡酒ですが、発泡酒はやっぱり美味しくないと思いました。
というか、昨日届いた健康診断の結果でガンマGTPの数値が悪化していて、酒どころではないはず。
株主優待028:クリエイトレストランツホールディングス
頗る快調?
株式投資も比較的快調です。この2年間で購入した株式(三菱商事、iシェアーズS&P500米国株、三井物産、丸紅、東京エレクトロン)はすべて黒字で推移しています。
今年28個目の株主優待をもらいました。クリエイトレストランツホールディングスです。
いつも磯丸水産の株主優待券とほぼ同日にこちらの株主優待券も届くので、今年はなにかの手違いでもあったのかな、と。その心配も杞憂に終わり、4,000円の食事券をもらいました。
磯丸水産の食事券と合わせれば、8,000円分になります。磯丸水産で夫婦で5回分程度のランチを賄えます。
北千住の磯丸水産を利用することが多いです。北千住にはよく散歩にいくし、あそこの店舗は広めで寛げるし。
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2024年の株主優待の時価総額:139,044円
株主優待027:コーセー
今年27個目の株主優待をもらいました。コーセーです。
長期株主の場合、7,000~9,000円相当の自社商品をもらうことができます。
妻が選んだのは、ONE BY KOSEセット1。
内訳は、
・ONE BY KOSEセラムシールド
・ONE BY KOSEリンクルダブルリペア
前者が「うるおい改善+シワ改善できる高保水密封バーム」、後者が「瞬感シワぼかしx本格シワ改善を叶えるスティック状美容液」。妻は特に後者に興味津々でした。
株主優待は夫婦仲の改善に大いに役立ちます。
コーセーやポーラみたいな化粧品、コタやミルボンみたいな高級シャンプー、アダストリアやバロックみたいな婦人アパレルの銘柄を集め、そういった株主優待が次々と届くようになってから、妻の僕に対する接し方が一変しました。もともと妻をぞんざいに扱い過ぎていたという説もありますが。
株主優待の効果って強烈だな、と舌を巻いたものです。
今回もらったセラムシールドなんて、定価5,500円ですからね。1個5,500円の化粧品なんて、専業主婦がおいそれと買えるものではなく、釣られてしまう気持ちがわからないでもありません。
株主優待目当てで投資するのは確かに邪道ではありますが、家庭を持っている男性であれば、株主優待から入ることを推奨します。
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2024年の株主優待の時価総額:135,044円