10月は、、



あっという間に10月が終わってしまった。
お天気も穏やかなこのシーズン、イベントが公私ともに多い季節で
バタバタと過ごしているうちに11月になってしまった。
郵便配達の方に「年賀状の予約」を確認され、やっと落ち着いたと
思ったら年末か、、と何だか心急かされる思い。


運動会。
昨年同様、かけっこの練習をするも結果は4位。
「ビリにならない」が本人の目的なので、目的は果たされました。
そもそも、本番が近づくにつれ、去年ほど順位に一喜一憂していなかった息子。


というのも今年はいろんなお友達とかけっこの練習をしたそうです。
自分の走りは変わらなくても相手によって1位になったり、
はたまたビリになったりする。順位よりもあきらめずに最後まで一生懸命
完走することが大切なことを経験から学んだ様子。
そしていろんな順位の気持ちを味わって、相手の思いを少し感じられるように
なったかな?







先週は去年叶わなかった願いが今年叶い、ついにハロウィンの
ランタン作りをしました。
昨年、幼稚園の英語の先生に「ハロウィンのランタンの作り方」を聞いてから
実践してみたくて仕方がなかった有。でも去年は母に心の余裕がなくて
むちゃくちゃな理由をつけて「無理」と説得したね(笑)


思っていたよりもやり易くて、親子で楽しめるのでオススメです。
カボチャの中身はほとんどがタネで、実もスプーンでかき出せる柔らかさです。
有はきっと1人でできるなーと思っていましたが、タネのヌルヌルした
感触が全くダメで、結局ほとんど母が中身をくりぬいてました。


完成したランタンはコレ。
かなり悪そうな表情です。




さいごの



あっと言う間の2週間。
骨折した鎖骨は一日一日良くなってきていて、折れた部分の
上と下に新しい骨が出来てきています。
私が手で骨の上をスーッと撫でてみても、そこだけ凸しているのが
よくわかります。今日の診察でようやく来週にベルトが
外せることになりました。よかった。


そしたら今度は私が。
子宮の回復が悪い様で、ホルモン剤を服用することに。
突然の断乳の指示。


少しずつ少しずつ飲む回数を減らしてきてはいたものの、
私自身もふんぎりがつかず、一体いつ卒乳するの?って
いう感じでしたが。それが「今スグ」と突然決まりオロオロ。


帰宅して「今日でバイバイなんだよ」と話をしてからたっぷり授乳。
飲んだら手を合わせて会釈。
これはまだ話せない廉ちゃんの「ごちそうさま」のポーズ。
「今までありがとう、だね。バイバイだよ」と私が言うと
手を振ったり、会釈(これは「ありがとう」だね)をする廉ちゃん。


昼間は平気だったけれど、夜中は泣いたね!夜は2時間寝ては2時間泣いてた。
そんな日が3日程過ぎたら、今度は眠くなったら自分でおんぶひもを
持ってきてくれたね。「おんぶで寝かせて〜」ってことなのね。
夜中おんぶでウロウロも7日間くらい続いたね。
Tシャツをめくると絆創膏の貼られた胸を見て、「そうだった、、、」と
がっくり顔して泣きながらおんぶひもを持ってくる廉ちゃんは
健気でした。


そしてようやく添い寝で眠れるように。不安になるとおかあさんを
手で探し、お腹や腕やあちこちを触るけれどちゃんと眠れるね。
おかあさんは傍で廉ちゃんに頼まれたことをして、一緒に悲しみを
分かち合ったりしかできなかったけれど、ちゃんと段階を経て
こうして乗り越えるんだな、、、すごいな〜と実感したよ。


上の子は仕事のために3ヶ月で卒乳だったので、初めての卒乳と
言ってもいいくらい。一緒に乗り越えて、とてもいい経験になった。
母子分離のファーストステップだった気がする。本当にありがとう。


突然決まったさいごの授乳。
記念にお父さんが撮影してくれたよ。
もうこの時期には2度と戻れないんだと思ったら寂しくなってしまった
おかあさんでした。


こんなかんじ




ウレタンを患部にあててサラシを巻いたという病院もあるみたい。
うちの場合はこんなベルトをはめられました。
背筋矯正中と間違えられること多し。




時々外したがるけれど「それね、、、れんちゃんのここの骨治すのに
はめてないとダメなのよ〜」というとションボリしつつも
諦めてまた遊ぶという健気な次男。あと2週間くらいかな。
すでに折れた方の手も使い始めているので
だいぶ良くなってきているんだと思う。


トビヒも治った!兄ちゃんの水イボも縮小中。
ようやく3人一緒にお風呂に入れるぞ。
うれしい。

経過良好



2度目のレントゲン。
鎖骨はまっすぐ綺麗にくっ付きつつあるよう。良かった。
次回診察は金曜日。
今日から自宅でもベルトをお風呂のときだけ外してオッケーに。
よかった!


幸い鎖骨が何かに当たったときや、抱っこのときうっかり脇の下に
手を入れて持ち上げてしまったとき以外は痛まない様で
機嫌良く過ごしている。
ユウにも怪我のことを説明し、あまり激しく遊んだり、喧嘩で腕を
ひっぱったり叩いたりすると酷くなるからダメだよ、とも。
そしてすごくそれを守ってくれている。
頑張っているせいか昨日は夕方以降はイライラしてた。
そしてひとりぼっちのお風呂3日目。
お風呂の外でユウの好きな歌を歌ってレンと待っているんだけれど
でも寂しかった様子。

骨折



レンが鎖骨骨折。
自分自身はもちろん、ユウも整形にお世話になった経験が
ないので、オロオロする私。
鎖骨がまっすぐ付くように肩にベルトをつけて
過ごすことに。


週明けまではお風呂も入れないので毎日病院へ通い
体を拭いてもらうことに。

自転車



ユウ、8月の末に補助輪を外した。
その日に練習したっきり放置。
久しぶりに「また乗るから支えて!」と。


スタートを勢い良く送り出してあげると上手に乗れるように。
今度は自分の足で漕いで、勢いが出たらペダルこいでごらん。


何度か失敗。転ける。それを「かあさんが悪い」とかあさんの
せいにされ怒鳴られる。


そんなこんなを続け、やっと自分で漕いでちょっと乗れるように。


「自転車、すっごい楽しい!!!」


そこから自分で練習を始める。
まだ曲がれないし、すぐ転けるけれど、きっと何かコツが
少し掴めて「乗れた!」って感触があったんだろうね。
よかった、よかった。

発達検査ととびひ



今日はユウ一年ぶりに発達検査でした。
前回はバランスが凸凹でしたが、今回は非常にバランス良く成長。
きっと本人も過ごし易いでしょう。
ただ耳からの情報把握はやっぱり弱くて、3歳児程度とのこと。
初めての作業とかの説明は耳からだけで理解するのは
少し大変なのかもしれないね。


発達検査の間、レンは駅前の託児に。
前回託児したのは春だったかな。入った瞬間に「あ、預けられる」と
思うのかベッタリ私に張り付いて号泣だったのが
今日は自分から乗り物のおもちゃを取りに行って遊んでた。
さすがに私が出て行く瞬間は泣いていたけれど。
何だかちょっと成長を感じる。


帰りに皮膚科に。
レンは足の親指がトビヒになっていた。
一日に4回くらい消毒して、薬のついたガーゼを交換することに。


「足のガーゼ替えるよ」と言って消毒剤や綿棒などの一式を手にすると、
いつもの子供椅子に座って待っていてくれるいい子。
最後に靴下を履かせる時には足を持ち上げてくれ気が利く。
でも飲み薬は飲んでくれない。酷く抵抗。飲ませてもブーッと吹いて吐く。
ユウは薬が大好きだったなあ。もっと飲みたいってせがんできた程。
でもガーゼとか絆創膏には酷く抵抗したけど。
みんな違うね。おもしろい。