倶に 中島みゆき
倶に
若いころから「時代」という曲を作り、音楽家としては別次元を歩いてきた印象のある彼女がこの時代にこの歌を送り出しました。
私も小さいころから彼女の歌を聴き続けてきました。
暗い歌、失恋の歌、など言われ続けてきた彼女の詩は、どうしてこういう言い回しが浮かぶのか、と考えさせられる詩が多いです。
歌謡曲という、消費、垂れ流し、という文化において彼女の詩は心に刺さるものが私にとっては多いです。
別れからスタートしたと私は捉えています。人は確かに出会いから始まりますが、母親から生まれ出た瞬間から別れ、なのだと私は感じています。
別れたからこそ出会い、そしてまた別れ、人は続いていく。
「誕生」という歌も彼女の歌にあります。2001年の歌です。
どんな形であれともに生きていくことをここでも歌っています。
彼女は歌は昔からブレがありません。
若いころはともに歩く個人に向けた感覚
壮年になってくると、個人を超えた人に対して向けた感覚
私はそんなイメージで捉えています。
そんな彼女が今の時代を受け、何を思い、その思いをどんな詩で送り出すのか。
70を超えた中島みゆき
まだまだ、「時代」の歌を送り出してくれそうです。
さよなら銀河鉄道999
漫画家、松本零士さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
SF時代を駆け抜けた漫画家で、多数のヒット作を出しています。
その中でも有名なのが「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」でしょうか。
私も幼き日に劇場に足を運んだ覚えがありますが、いまだに違和感がぬぐえない「さよなら銀河鉄道999」の冒頭について、私の考察を書きたいと思います。
最初の劇場版から数年後の世界が舞台なのですが、地球は荒廃し、機械化人と人間との戦争になっている。
何故荒廃したのか。
人類と機械が相互理解のもとに住めていたのではないのか。
松本零士の世界観では国と国、という概念があまり存在しないようで、地球対どこかの惑星、みたいな構図になっている気がする。
惑星メーテルを破壊されたプロメシュームが怒りに任せて地球に攻めてきた、というなら話的にはわかるが、こうなってくるとキャプテンハーロックやエメラルダスが黙っていないはず。
鉄郎が居る居ない関係なく、機械化人と戦うはずなので。
ハーロックやエメラルダス自身は海賊なので地球を守る義務は無いと思われるが、祖国が壊されていくのを黙って見ている二人でもない。
何とか機械化人を阻止したいが、二人では手が回らず、地球に残るパルチザン、鉄郎となんとかコンタクトを取り、状況の回復に努めたい。そんな時メーテルから連絡が入る。
惑星大アンドロメダで暗躍出来る下地が整った。その為には惑星メーテルを破壊した鉄郎の手助けがいる。何とか鉄郎と連絡が取れないか。
鉄郎と連絡を取ろうとしていた二人だったので、これは何とかして、宇宙に上がってもらわなければならない。ハーロックとエメラルダスは話し合い、エメラルダスが単身で地球に降り、探すことで話をつける。
エメラルダスは単身地球に降り立ち、鉄郎を探し、何とかパルチザンの拠点を発見する。
パルチザンはもう数名しか残っておらず、エメラルダスの登場にも、疲れ果てた様子で対応するぐらいの気力しか残っていなかったようだが、その中に一人眼光鋭い若者が居た。
鉄郎である。
懐かしい再会となったが状況が状況である。エメラルダスはすぐにメーテルのメッセージを鉄郎に渡す。
この状況を変えたいなら、鉄郎、999に乗りなさい。
本日〇〇時に5分だけ999をメガロポリスステーションに停車させます。
チャンスはその1回だけ。もちろん断っても構わない。鉄郎に任せます。
鉄郎に迷いはなかった。隠していたコスモドラグーンと999のパスを持ち、メガロポリスステーションに向かう決意示す。
999は衛星軌道上におり、鉄郎の動きに合わせ、地球へと着陸を始めていた。
この時の999の管理はメーテルがプロメシュームの名前を語り管理していた。故に機械化人船からの攻撃を回避させていたが、鉄郎を乗せたとなると攻撃が行われる可能性がある。
そこで、ハーロックの出番となる。地球圏脱出までは護衛で入る準備を行っていた。
パルチザンのメンバーは全員、鉄郎を中央ステーションまで送り届ける事で一致した。
激しい戦闘が始まった。
一人、また一人とパルチザンは倒れていく。中央ステーションに着くまでには鉄郎と老パルチザン一人だけとなっていた。
その老パルチザンも撃たれ、倒れてしまう。
振り返るな、走れ!
その言葉を背中に受け、鉄郎は99番ホームを目指す。
壊れ、瓦礫と化した中央ステーション99番ホーム。
こんなところに999が来るはずが・・・
そこに、懐かしい蒸気の音がかすかに聞こえた。
999!
鉄郎は走り出す、しかし機械化人の攻撃は激しさを増した。
見えてくる黒光りの蒸気機関車C62
5分の停車
汽笛が鳴り、999は動き出した。
車掌が鉄郎の存在に気が付く。
早く!
なんとかホームにたどり着き、走り出した999の後ろを追いかける。車掌が手を伸ばし鉄郎を引き寄せる。
機械化人の砲撃が続く、砲撃が客車をかすめるが、勢いを増した999はそのまま突き放していく。
しかし、機械化人は先回りしてレールのポイントを手動で切り替え、999を脱線させようとする。急ブレーキをかける999
そこへ、先ほど死んだと思われた老パルチザン登場し、機械化人を破壊して、ポイントを切り替えた。
999は無事にその場を通過。
空間シールドに入るための宇宙へ向かう高くそびえたカタパルトレール。長い戦乱の中、朽ちかけようとしていたため、999の重さに耐えきれず、崩壊を始める。
なんとか空間シールド上へ駆け上がる999、その直後にカタパルトレールは崩れ落ちた。ホッとするのも束の間、機械化人の戦闘機が999へ砲撃を開始する。
鉄郎も応戦するが、とてもではないが勝ち目はない。そこへ、大型エネルギー弾が戦闘機を薙ぎ払っていく。
ハーロック駆るアルカディア号が衛星軌道下まで降りてきて、999を護衛する形で参戦した。
続いて、クィーン・エメラルダス駆る、クィーン・エメラルダス号も加わり、999を挟むような形で護衛、見事に地球圏を抜け出した。
ハーロックとエメラルダスは鉄郎へメッセージを送る。
必ず生きて帰るのだ。
その言葉を胸に、機械化人との戦いに終止符を打つべく、鉄郎は惑星大アンドロメダへの旅に出た。
こんな感じでどうでしょう。
これで、私が冒頭で矛盾に感じていたほとんどが消えるのですが、唯一消せていない矛盾点があります。
999で脱出しなくてもよくね?
エメラルダス号やアルカディア号に乗せてもらっても良かったんじゃね?
ここだけは解消できてないですねw
どうしても999で無いとダメなものが必要だとは思いますが・・・w
ふと思い立ち、綴ってみました。
原神続けてます
始めてから2ヶ月程経過しました。
手に入れてないキャラは、クレーと今回の魈ですが、まあ、これだけいれば何とかなるかと、自分を納得させています(;_;)
どれを育てたら良いか分からず様々に調べてみた結果、どっちつかずな育てかたとなり、何も強くなっていない、という体たらく(笑)
そんな中でも、辛炎、ベネット、アルベド、甘雨あたりが一軍として居座るようになり、色々周回しています。
あまり評価のされていない辛炎を育ててるあたりが、セオリー通りの育て方をしてないと言うことですね…
そんな辛炎も愛着度が10となりましたので、いよいよ満を持して鍾離先生の出番となりました。
とりあえず揃えられるもの揃えても、聖遺物のレベルが全く上げられずとてもじゃないけど一線で戦える状態には出来ませんでした。
まあ、それでも天賦アイテムも揃えて、なんとか周回に手間取らないレベルにまでは来ました。
アルベドとの共鳴反応が楽しいですね、1人に集中してる間に、他の敵がお亡くなりになってくれます。
HPだけは爆盛りで2万越えなので、シールドがかなり固くなってくれてます。ここはまだ伸びしろがあるのですが、攻撃の威力をどう上げるか、がまだまだ課題ですね…胡麻もでましたが、それも強くしないといけませんし…
ともかく、久々に楽しいと思えるゲームです。
始めた時はスマホで始めたのですが、トワリンの空中戦で挫折、弾を避けられず、PCに移動しました。
そうすると今度コントローラーが必要なのですが、これがまた中々に曲者なんです。
PS4かXBOXのコントローラーが使えるのですがどれもこれも異様に高い!
コントローラーってこんなに高かったっけ…
それでも、必要だと思い、PS5のコントローラーを買ってやり出したのですが、原因不明の勝手に動く現象が発生。
これ、結構不具合報告あって直らないみたいですね…
PS4、PS5
どちらでも同様の問題が起こっており、そもそも本体を持ってない私はパッチのアップデートも受けられず、ゴミに。
こんな高級なコントローラーばかり買ってられないとサードパーティ製のコントローラーに手を出したのですがこれもまた、まあ、色々あります(笑)
次に買ったのは有線のコントローラー、しかしこのコントローラーはボタンを連打した時のカチャカチャ音がかなりうるさくて、どうも気になります。
次に買ったのは、Bluetooth接続のもの。これはまあ、バッテリーが持たないんですよ。ヒルチャールと戦ってる最中にいきなりバッテリー切れ。前の日3時間しか使ってないのですが(笑)
次に買ったのは、同じくBluetooth接続のものなんですが、何故か接続が上手くいかず、有線で接続。暫くは大丈夫だったのですが、このコントローラーも勝手に前に進む現象が発生。ゆっくり前に勝手に進んでいくので、チーム交代も出来なくなりました。
次に買ったのは同じくBluetooth接続。このコントローラーは甘雨のエイミングの微タイミングが全く合わず、空振り連発。甘雨なのに近接戦闘ばかりとなり、使えず…
そして、今別のもの注文中でございます…
純正もサードパーティも何も信用出来なければ何買えばいいですかね…
もし、これは鉄板だ!というコントローラーがあればどなたか教えて欲しいです…
そんな中でも、なんとか様々なイベントはこなしてきて、なんとかついて行ってる状態ですが、プレイヤースキルは低いままなので、マルチでご迷惑おかけするかもしれませんが、大目に見てやってください(´;ω;`)
とりあえず周回も戦闘も色々楽しみがばらまかれている原神ですので、オープンワールドが好きな方は1度プレイされてみてはいかがでしょうか(◍˃ ᵕ ˂◍)
キャラも色々際立っていて、推しのキャラが出来れば楽しく巡れますよ(*´ω`*)
とりあえず、キャラ強くしていきます(笑)
ReLIFE
漫画もアニメも両方見ました。
しばらくこういうものから遠ざかっていたので、ある程度古いアニメとなるのですが、なんとなく新鮮さがありました。
高校生になる(なり方)が、タイムリープや異世界物が流行る前なので少し無理?がある気もします。そもそも本人の記憶はともかく携わった周りの記憶をどうやって消すのだ?というのが1番の私の疑問でした(笑)
また、薬、普通は飲まないでしょう(笑)怪しすぎるし。現実らしく書こうとされたのだと思いますが、ここはファンタジーであっても良かったかな、と思います。安易な男女入れ替わりものよりはマシですけど…
ただ、物語としては、非常にテンポよく進めてくれてます。読みやすいし、絵も綺麗です。中途半端なエロ絵や話もなく、プラトニックに気持ちを貫く事に徹底してるのは好感が持てました。特に主人公とヒロインの高校時代の関係に関しては賞賛です。
また、アニメでは無かったですが、漫画の方は最後にキッチリフラグを拾っています。ウヤムヤに終わらすのではなく、ここもきっちりハッピーエンドという事でまあ、良かったのでは無いでしょうか。
しかし主人公…これだけの行動力があるなら会社でも成功側に回ると思うのですが、起伏の感情が激しく、それらを御することが出来ずに暴走する、私たちにも身に覚えがあることかと思います。また、ブラック企業では、こういう事は平気で社内で行われているので、あながち外してもいません。自殺者が出ているにもかかわらずそのまま、というのもあるあるですね。
色々自分の今の側面、過去に経験してきた側面など、そんな事を考えながら最後に感動して終わりました。見てよかったと素直に思える作品でした。
ヒロインが成人後美人すぎだったことには違和感を覚えます(笑)そんな上手い話あるはずない(笑)
ただ、出逢いに関しては、ほんとに偶然、運、縁、それらで説明されるものです。
主人公とヒロインの結び付きはそれらに当てはまった、という事ですね。
どうしても、漫画やアニメ、ドラマというのはその名の通りドラマチックに仕立てていかないと見る側が飽きてしまう、という所があるのですが、「恋愛」は永遠のテーマなので、どのような展開になろうとも、見る側の心を引きつけるものだなと感じます。
歳を経ても多分その気持ちは変わらないものなのだろうと、思うわけです。
最近のこと
恋愛漫画にハマってます。
三角関係に絶対ならない純愛物。
嫌いなんですよね、些細なことで信じられなくなってふらついている男女主人公。
その程度かよ、と思うのです。
信じた愛なら貫けよ。
些細なことを二人で乗り越えて、二人を深めていってほしい。
そんな事を思いながら、読んでいます。
最近AlexiAやら止まない雨に病みながらなどヤンデレ系もやりました。
AlexiAはヤンデレと言い切れないところありますが、ヤンデレシリーズも現在進行中です。
みんな不器用に想いを貫こうとしてるところは、純愛物となんら変わらない気がします。
人が人を想う時、モノではない何かが動くときです。
その想いはとてつもなく大きく重く、そして儚く。
結ばれるといいよね、といつも思いながら見ています。
すぐ殺しにいくのだけはどうかなぁとは想うのですが、それも一つの愛の形なのかもしれませんね。
Unihertz Titan レビュー
みなさま、あけましておめでとうございます。
いよいよ2020スタートですね。
早速ですが、Unihertz Titanのレビューです。
色々なサイトでレビューが出だしていますのでそちらも参考されたら良いかと思います。
まず、「デカイ」が最初の感想です。
重さや大きさはある程度は予測していたのですが、実際触るとかなり大きさを感じます。ただ、これも触っていくうちにあまり感じなくなりますね。
外観はおおむね思っていた通りの感じで、少し泥臭い感覚を受けますね。
今風ではないかな、一昔前のキーボード付きスマホ、といった感じです、私は嫌いじゃないです。裏側のラバー加工っぽいところが、傷がすぐつきそうな感じですが、どうなんでしょうね・・・できればTPUケースなどで私は覆いたい感じなのですが(笑)
日本語の変換はそこまで変ではないですね、kikaキーボードですけど、かなり頑張って作ったんじゃないでしょうか。純正のまま使ってもぜんぜんOKな感じがしますが、私は早速AquaMozc for Titanに切り替えてみました。(
もともとBBで定評のある変換アプリなので、かなり使い勝手が上がると思いますが、現在はβ版ということで、期間限定で公開されています。Titan持ちの人は入れてみてもいいかもしれませんね。
肝心のキーボードのクリック感ですが、これは私的には良好です、適度な打ちごたえがあり、反応も悪くありません。研ぎ澄まされた感はまだありませんが、これはこれでありかと思います。
ただ、ZやMはなんとなく打ちづらい感じがします。遠いからかな・・・
カメラに関してはお世辞にも綺麗とは言えません。一昔前ならなんとか通ったレベルと言わざるを得ないレベルで、それこそファーウェイの端末などとは比べてはいけません。メモ代わりに撮る、というレベルです。しっかり画像に残したいのならほかのスマホか一眼レフ使いましょう。贔屓目に見てもダメですね(笑)
端末も一体感がなくつぎはぎです。こういったところがコストに出ているのでしょう。
あと、防水をうたっていますが・・・あまり過信しないほうがいいと私は思います。
UlefoneやBlackview、Torqueなど会社的にしっかりとMILスペック検証を行っているところなら、まだ試しもいいとは思いますが・・・Unihertzは新興のスマホ会社で、ましてやクラウドファンディングで資金調達している会社です。普通の非防水スマホと同じ使い方が良いと思いますね。雨の日などは気をつけたほうが良いでしょう。まあ、気休め程度で。一応生活防水はしてくれるはずなので・・・
ソフトに関してですが、特に引っ掛かりもなくスムーズです。
MTK P60ですが、良い感じですね。うちにあるBlackview bv9600 MTK P70 verと比較してもあまりそん色ない感じを受けます。チューニングはしっかりしているようです。そのおかげかほぼ素のandroid状態で、余分なアプリは全く入っていません。私はそれのほうが嬉しいので、良いことなのですが。
ただ、なんというか・・・バックグラウンドで省エネ処理をしてる感じで、よくアプリが切れます。ランチャーなどの常駐アプリはブロックされないようにセッティングしといたほうがよさそうですね。intelligent assistance>App blocker にて設定できます。
パッドでのカーソル操作と思いきや、当初発表していたキーボードスクロールがそのまま実装されています。謎ですが、公式も認めているようです。ここも同じくintelligent assistance>Scroll assistant にて設定可能です。
いろいろ書きましたが、おおむね納得の仕様となっており、私は満足しています。
これから色々カスタマイズしていける要素がふんだんにあり、与えられたスマホをそのまま使う、といったスタンスからは大きくかけ離れるスマホであるため、万人にはお勧めできません。間違っても普通のスマホ目当ての人は買わないでください。絶対後悔します。ですが、今までのスマホはもういらない、という方々には非常に魅力ある端末になるのではないでしょうか。
いろいろ問題点が多いスマホではありますが、使い勝手が上がっていくように少しづつカスタマイズしていきたいと思っています。
恋愛について
AlexiA~アレクシア~をプレイしてからなんとなく忘れていた感覚を思い出しまして。
恋愛はもう終わったと思っているのですが、気持ちというのはなかなか難しいですね。
絵にかいたようなラブコメ的な話はそうそう転がっているものではありません。
人の心と心がぶつかる恋愛で何もかも自分たちの思い通りに行くはずはないんです。
こっちが良かれと思ってることは相手からすると有難迷惑だったり、すれ違ったり、そんな中で自分たちの距離、スタイルを決めて、そこを突き詰めて初めて恋が愛に代わり、共に歩めると思うのです。
無意味な三角関係。あれは私的には完ぺきにNGです。なんだそのフラフラな心。
信じられないなら恋愛するなよ、と思います。DVとかそういう特殊な事情は省くとして・・・
その人を一途に想い、お互い困難を乗り越えてこその恋愛だと思います。
若くても年齢行ってても一緒だと思います。
その人をお互いに意識し、想いながらも直接的な話が前提で進むのではなく、セグメントを埋めながら最終的にお互いがお互いの心に気が付いて、手を握り微笑む、これだけで十分なんですよ。
そんな綺麗ごと、と思われるかもしれませんが、私はそういうのを見たい、かな。
自分はどうなんだ、と言われると、何も偉そうなことは言えません。
泣かしたこともあれば、理解しあえなかったこともあります。
もちろん、相手からさよならを伝えられたこともあります。
でも、何年たってもその気持ちを持っていないとダメだと思うんです。
恋愛はモノではない、人なんです。
絶対に自分の思い通りにはならない。
だから、人は追い求めるものだと。
両想いの人は、もう一度相手を見て、そして自分を好きでいてくれる「その人」に想いを馳せてみてください。
自分の時間をお互いにその人に合わせて、進もうとしている。
それはお金では買えない。
冷静にお互いを見て、そして手を取り合って進んでみてください。
恋愛のその先に見えるもの。
私もいつまでも追い求めているのかもしれません。
様々な恋愛の形を
でも、今の私は年齢を重ねました。
私の時代の気持ちを想いながら、今を生きていきたいと思っています。