早起き生活→はてなダイアリーへ。

早起き生活→はてなダイアリーへ。

ここ数ヶ月早起き生活で
続けてきた日記を再びブログに戻そう。

コメント、トラバなどブログ機能を
もちつつ、見やすいインターフェースと
日記的な気軽さと早さで。

「早起き生活は普通の気分記録用」にします。
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前のシェアメイト宅で合宿と称して

夜な夜な語る。だからこの時間。

新しい決意をへて、また生活に戻る。

・リアルセカンドライフ

・自然資源、関係資本としての土地

・交換可能なもの、無と有時間

・アウトプットのサイクル化

・みえる化、みられる化

・ライフステージと支出

・みんなでも私でもなく、「ぼくら」

セミパブリック

・図書室をつくろう

・集団移住計画 ニセコとか。

などなど。盛りだくさん。

▼(追加)

元シェアメイト+後輩と「合宿」と称して語る会。

互いにフリーに語るも共通のテーマは仕事、

生活、生き方というマジな話。

最近のアウトプットということで、

じぶんもつくったパワポ資料で

好き勝手話す。

定期的にアウトプットすることの

大事さをあらためて感じる。

今、自分が何を考え

どうしていきたいかを話せること。

■感想

・話しあうこと、あえること

・議論する人数は5人まで

・家という生活空間でやる軽さと深さ

・「生活の思想」ということば

・物理的距離の重要性(理想は自転車、半径3Km)

■ほか

・本棚という相互編集空間の重要性

・危機感をポジティブに共有すること

・よなよな語ること

▼今後のアクション

=次回(来月くらい)合宿でのアウトプットテーマ

【ぼくらはどこに、どう住みたいか、すむべきか】

 不動産の価格設定って・・?

・自然資源としての土地の価値検討

・都市についての理念と歴史

 田園風景と文化創造都市

・都市、まち、家

・江戸の長屋、と家父長制度

・公園の歴史

・高城さんの提案

・オーストラリア人のニセコ

・・・

男5人が夜な夜なマジに語る

というのもいいものだ、と思う。

問題解決、自分コスト、数字の見える化

どんどん遅くなっている。
が、早起き生活図で見ると
上昇しているので向上しているようにみえる。
「数字のみえる化」は見せ方ひとつで
大きく印象が変わる。
見せ方、図解、視覚のデザインについての
リテラシーはつくる側、読む側の両方から
理解しておく必要があるようにおもう。

・数字の見せ方、見える化検討
・『社会調査のウソ』を読み返す

・・・
昨晩は午前1時まで会社いる。
朝7時半から稼働していたにも
かかわらず打ち合わせ6つという
強行スケジュールにより作業時間が減る。

・・・
■問題解決
起き抜けに『問題解決プロフェッショナル』と
『問題発見プロフェッショナル』をざざっと読む。
「今、生活を組み立て直すために必要なツールは?」
という問いを元に、拾い読み。

提供したいサービスのインスピレーションを得る。

あらためて、この本のすばらしさを思う。
フレームで考える、言語を共有することの
重要性を最近つとに感じる。
ロール、ルール、ツール、ゴール(By松岡正剛
この一致がゲームにおいても組織が動くことに
おいても共有しておきたい。
・・・
昨晩の読書

□タイムハックス
改めて、これはいい本だとおもう。
読んだら実践するということで4回くらい読んで
やっと実践にうつすことができる。
・自分コスト (=年収÷働いている時間)

予悔計算
会計思考の重要性

・やるべきことをやらないことで放棄している利益は?
 英語の勉強、海外ネットワーク、新しい学び、技術
 
・時間→経験→お金 
 投資=時間の経験変換、経験という変換プロセスをふむ、
 経験をつむ投資→お金に変換
 どういった経験を変換するかが価値観・人生観
 
・若いうちは時間を投資して経験を重ねる
・年収の半分を投資する 
 2から3年でのなれの後
 投資=経験したことのないことに挑戦
 20%の時間をプロジェクト、開発に投資
 自分の会社に投資すると考える 
  時間の切り売り=50%
  新しい経験  =25%
  一人研究開発=25%

・時間の貸借対照表
 資産:自分時間:他人時間
 (自分時間を資産へ)

 例)「若いころの苦労は勝手でもしろ」

リスク管理、はてな、恋愛話

□今月は自分コスト計算月間
 仕事のパターンから構造、フロー化→エクセルへ
・1日→1週間→1ヶ月のトータル計算
・業務別
・時間配分
・勤務時間と市場価値の定量化+定性化
 ※定性(4つの報酬By田坂広志) 
 成長、関係、評価、知識
 →「興味」だけで仕事をしてはいけない



・・・・
□モノを買うときのリスク管理
海外輸入で買った時計が壊れる。
買ったときは勢いだったが、
部品のケアなどを考えると
リスキーな選択だと反省。
もちろん、海外に出せばいいのだが
コスト、手続きで面倒。これも

はてなダイアリー
はじめました
http://d.hatena.ne.jp/crypto/
いろんなブログをためしつつも、
考えに共感できるからこれ。
今から4年前、
京都の学生時代に講義に来てもらい、
会った近藤さんは、アメリカに行った今も
変わらない信念がある。
生き方にスジが通るってこういうことか、
とあらためおもう。
はてなの一年間
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20353472,00.htm
○自転車旅行のように、仕事をしよう
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070729/1185756830


あれから4年。
自分はどう変わった、変わってないだろうか。
ふと、時間的な距離感をおもう。

■レンアイの話など
夜突如、友人からの連絡。
といっても1度しか会ったことないが、
あまり初めてという感じがしない。
たぶん、間にいる友人のフィーリングが合うから。

久々に恋愛話をする(というかされる)。
すがすがしい相談系。
いる、いないでもなく、複雑な問題でもない。
前向きで、自分の向上につなげていきたい
という切実な思いが原動力る。
いい恋愛をする、というのは人それぞれだし、
自分はその先こそが大事だと
最近はおもえるようになった。
村上春樹の「井戸掘り」のメタファで)
・・・
でも、つきあいたてのドキドキ感や
ちょっとしたことで上下する自分の感情の揺れ
をたのしむ気持ちは新鮮でいいな、と。
「いい女でいたい」
こういう素直さがいいのだろう。
自分のモチベーションの原点に気づく。



■『だめな議論』
書評から。読んだ気にならずに、
でも内容を理解しつつ読んでみたい本。
議論の検証の上で必要なことは、
つまるところ自分の論の反証可能性であり、
議論の矛盾への知的配慮なのだろう。
正しさを論じることよりも、
正しくない可能性を検証し続けること。
『株式会社という病』という本の冒頭で
語れていることと似ている。
論がつよくないこと、
よわい論こそ、前に進めることができる。
書く文章もしかり、でありたい。
(著書からの検証ポイント)
・定義の誤解・失敗はないか
・無内容または反証不可能な言説
・難解な理論の不安定な結論
・単純なデータ観察で否定されないか
・比喩と例話に支えられた主張

ついたちだ。

□読書のこと
読書は元気なときもつかれているときも、
うれしいときも、かなしいときもするもの
ということが「千夜千冊虎の巻」という
松岡正剛インタビューであった。
・・
そうか、と。喜怒哀楽、四苦八苦、
いついかなるときもやれることって
いいなと思う。自分にとっては
食うこと、寝ることに読むこと、話すことという感じ。
・・
□他者という未知への冒険
「我々が書くのは私自身もよくわかっていないこと」
ということは読むこと、話すことにもあてはまる。
同じことは村上春樹内田樹ほか作家、名スピーカは言う。
・・
多読が進めば学習効果で既知が増え、
必然的に早く読める。これを「なれ」とも言う。
見知らぬ他者が潜む読書。
読みやすさ、わかりやすさにだまされず、
また権威や専門性に「居着かないで」(びびらないで)
読み進めるということも新しい未知への冒険。

千夜千冊のリストをみてみると、自分がまだ
その5%も読んでないことに気づく。
未知の道は続く。
・・・
今日から8月。
流されない日常に
「スタンス」、「ミッション」、「ビジョン」
を起きつつ、
したたかに日々を測るツールが入る。
・・・
松岡正剛を初めツール、フレームワーク
のベースは非常に参考になる。
例)
・ロール、ツール、ゴール
・典型、類型、原型
・ミッション、ビジョン、ゴール
・Why-What-How
・現状-背景-課題-対策
などなど。
ものをみるとき、考えるときに整理する軸
としての方法、技法。
このためには「編集」という考え方、方法
はとても役にたつように思う。
・・・
「編集学校」に再び通おうかな。

再開と再会

いったりきたり
で、また始まる。


主役をやるひとは、
はじめから主役。
端役はやらない。

階段式なステップではなく、
まず目的を明確にして、
道を決める
ということがものごとの
大半を定めてしまうという事実。