3位決定戦 対約3個分さん
3位決定戦の相手は、前回大会の準決勝で対戦した、約3個分さん。
前回の対戦では勝っていますが、そう簡単には勝たせてくれる相手ではありません。
また、この試合は10エンド・持ち時間73分で行なわれることもあり、これまでの疲労蓄積とも戦わなければなりません。
ブラックストーンズ 8 - 12 約3個分
●2041021011| 12
●0200200400| 8
Black Stones Lead(Vice)鈴木 2nd小田 3rd黒沢 4th(skip)伊藤
ここまでの4試合、すべて第1エンドを取ってスタートしていましたが、この試合は2点スチールされて幕を開けました。
同点に追いついた直後の第3エンド、テイクのミスをきっかけに、4点のビッグエンドを許し、一気に相手に流れが傾きます。
その後、どうにか詰めよりますが、最終エンドを3点ビハインドで迎えることとなります。
最終エンドのラストロック、相手のナンバーワンをヒットステイすれば逆転という場面まではこぎつけますが、ラストロックはスルー。
よく曲がる氷に最後まで対応できないまま、追いつくことはできませんでした。
2勝3敗、4位で大会を終えました。
テイクのミスをきっかけに大量失点を許すというのが、全ての負け試合に共通しているパターン。
また、テイクの精度が低いと、勝ちゲームでもストーンがゴチャつく展開になり、精神的にも肉体的にも消耗してしまいます。
これからクリーンな試合運びを覚えていくためにも、テイクの精度を上げていかないといけません。
（時として、ハウス内の石にフリーズさせて、失点を減らすという選択肢を選ぶことも必要かもしれませんが）
ただ、前回大会よりも、最後まで気持ちを切れずにできたことは進化だと思っています。
6月の大会は出られるか解りません（自分たちは最下部リーグのチームですから）ので、参加できる場合の話。
東京都のチームも出場するようなので、どれぐらい自分たちができるのかというリトマス試験紙代わりにはなると思います。
とにかく練習して、東京都のチーム相手にどの程度できるのか、確かめられれば良いなぁと思います。
<今回の反省点>
談合坂SAのカツカレーは、注文を受けてからカツを揚げるっぽく、ありつけるまで時間が掛かる。
<諸連絡>
予選終了後、某ロッジ宿泊者の間でちょっと話題に出た
冠つきレースでとんでもない名前をつけたら、アナウンサーがえらいことになった動画
（何でこんな話題になったかは、微妙に酔ってたのか、覚えてません。）
準決勝 対knuckleさん
日付が変わって日曜日。黒沢さんも合流し、混じりっ気なしの正規メンバー、ピュアなブラックストーンズが揃いました。
対岸のブロックを3連勝で1位通過したknuckleさん。
山中湖のトップリーグであるC1リーグ所属で、昨シーズンは関東中部選手権にも出場した、超強豪チームです。
ここを勝てば、前回同様に決勝進出となりますが、その前に巨大な壁が立ちはだかってしまいました。
ブラックストーンズ 4 - 8 knuckle
●20100001| 4
●03011210| 8
Black Stones Lead黒沢 2nd小田 3rd(Vice)鈴木 4th(skip)伊藤
2点スチールという幸先良いスタートを切るも、前半を終えた時点では、1点のビハインド。
その後、3エンド連続でスチールを決められ、2大会連続の決勝進出はなりませんでした。
とにかく、ショット率から何から何まで、レベルの違いを痛感させられました。
予選第3試合 対Crescendoさん
土曜日最後のゲームは、SICC戦と連続で行なわれました。
スタミナ補給やニコチン補給の間もなく行なわれた予選最終戦の相手は、先月も対戦したCrescendoさん。
前回は勝っていますが、相手は前期C2リーグ1位チーム。そして、クラブチャンピオンシップ出場資格のあるチーム。
この試合を勝った方が、予選2位で決勝トーナメント進出となるため、絶対に気を抜くことは許されません。
ブラックストーンズ 9 - 2 Crescendo
●2101131X| 9
●0020000X| 2
Black Stones Lead小田 2ndあにぃ〜 3rd(Vice)鈴木 4th(skip)伊藤
点差だけを見ると圧勝に見えるかもしれませんが、さにあらず。
この試合もティーライン前〜ハウス前に相手のストーンとこちらのストーンがゴチャゴチャになる展開。
どっちが勝ってもおかしくないゲームでした。
ともあれ、初日の予選リーグを2勝1敗で終え、辛くも決勝トーナメント出場を決めることができました。
予選第2試合 対SICCさん
初戦の大逆転負けのショックも冷めやらぬままの第2試合は、平均年齢XX歳（ブラストの1.5倍ぐらい？）のマドンナチーム、SICCさん。
日曜日に黒沢さんに決勝トーナメント2試合をプレーしてもらうためにも、残り2試合は絶対に落とせません。
ブラックストーンズ 9 - 6 SICC
●02020011| 6
●40301100| 9
Black Stones Lead(vice)鈴木 2nd小田 3rdあにぃ〜 4th(skip)伊藤
最終エンド、レイズテイクを決められたら、同点に追いつかれるかも！という場面もありましたが、どうにか厳しい試合をモノにできました。
相手のストーンとこちらのストーンがティーライン前に大量にたまる展開で、正直、点差以上にしんどいゲームでした。
ちなみにこの試合、初戦の小田に続き、スウィープしようとした伊藤さんがコケたり、あにぃ〜さんもコケそうになってたり、ズッコケチーム化していました。
予選第1試合 対チーム青葉さん
初戦の対戦相手は、前期ブッチぎりでC2リーグに昇格したチーム青葉さん。
今期で一気にトップリーグ昇格を目指している強豪チームです。
1週間前に山中湖で行なわれた別の大会でも優勝しており、初戦から手強い相手です。
ブラックストーンズ 7 - 10 チーム青葉
●22110010| 7
●00005104| 10
Black Stones Lead小田 2nd鈴木 3rd(Vice)あにぃ〜 4th(skip)伊藤
前半を終わった時点で、6-0と大量リード。
しかし第5エンド、相手のストーンばかりが貯まる展開に。
ヒット主体の作戦がうまく嵌まらず、5点を失い、一気に流れを相手に持っていかれてしまいました。
今になって思えば、相手のNo2か3にでもフリーズして、失点を高確度で減らすという考え方もアリだったのかなぁとも思えます。
また同点に追いつかれた後の最終エンドは、No1を取った後、フロントをガードを固めるというところまでは上手く行ったのですが、なんか気が付いたら相手のストーンばかりが中に入っている展開に。
正直、かなりしんどい試合でした。
なお、この試合の最終エンドのサードの1投目。
スウィープに入ろうとした小田が突然派手に転倒し、試合が終わった隣のシートまでブラシを飛ばした割に、動いているストーンにダッシュで追いつき、何事も無かったかのようにスウィープをしていたという珍プレーがありました。
みのもんたにナレーションさせたいです。
誰か録画していないかなぁ…。
2匹目のドジョウはいない
ロッテの試合を全試合見るためにスカパーに入っているのに、最近は900番台のチャンネルの方が見ている時間が長いような気がするブログ管理人です。こんにちは。
5月の山中湖の月例大会に、チームで出場してきました。
2006年11月にチームとして活動を開始して、ちょうど半年。どの程度成長したのか、試金石ともいえる大会となりました。
先月の大会では、まぐれと偶然と運の集大成で準優勝してしまったのですが、今回もバカヅキは炸裂したのでしょうか？
また、目標の１つに掲げている、C2リーグへの昇格を決定付けることはできたのでしょうか？
（現在、ファミリーリーグ24ポイントで2位とは10ポイント差で首位／前期の昇格ポイントは37ポイント）
なお今回は、黒沢さんが仕事のため、日曜日のみの出場。土曜日だけ、フリーで活躍中のあにぃ〜さんに入っていただきました。
抽選の結果、予選は全試合土曜日になったので、黒沢さんが日曜日に来ても1試合だけってことだけは無いよう、決勝トーナメントへの出場は必須命題となりました。
ま、こんなもんでしょう
[カーリング 練習試合]4/29 スプリングキャンプ
先日、新宿駅の地下で、見覚えのある有名人を見かけて、思い出せなかったブログ管理人です。こんにちは。
あとで思い出せたのですが、吉沢明歩でした。服着てるし、モザイク掛かってないしで、そりゃ思い出せないわけだ。
さて、4月29日に山中湖のトレーニングキャンプに参加してきました。
その前の週の月例大会で、横綱相手にガチで殴りあったもんだから、強いチームだなんて間違えた評価をされてしまい、正直、みんな戸惑い気味でした^^;。
1時間のチーム練習のあと、ジュニアチームの試合を挟んで、2試合行いました。
なお、2試合ともスコアの経過を失念してしまったので、省略します。
1試合目 対MiYUMさん
初戦は山中湖の人気チームとの対戦でした。
但し、ジュニア組がジュニアキャンプに参加していたことから、大人を中心にしたラインナップでの対戦でした。
試合前から、前週の月例大会をヨイショ(死語？)されまくり、心理戦の様相を呈していました。
ブラックストーンズ 3 - 10x MiYUM
Black Stones Lead黒沢 2nd小田 3rd(Vice)鈴木 4th(skip)伊藤
とにかくショット・ウェイト判断に精度を欠きまくり、10エンド途中でギブアップとなりました。
フロントが試合を組み立てられず、難しいショットをヴァイス・スキップに強いる展開で、どうしようもありませんでした。
2試合目 対ごしごしかなべえさん
2戦目は、初戦の敗戦チーム同士の対戦。相手は、神奈川の強豪チームのメンバーが集まった、ごしごしかなべえさん。
敗戦チーム同士にしては、相手が強すぎないか？って思いつつ、試合を行いました。
ブラックストーンズ 6 - 5 ごしごしかなべえ
Black Stones Lead黒沢 2nd小田 3rd(Vice)鈴木 4th(skip)伊藤
前半は相手に押される一方でしたが、1点ビハインドで迎えた第7エンド。
こちらのスキップのラストロック。ヒットステイに成功すれば2点取れると言う場面。
こちらのショットはハウスの手前でゴミを噛んでしまい、45度ぐらい方向が変わった挙句、ハウス前でジャムっていた石に当たり、こちらのナンバーワンを確保するのがやっとという不運。
そして、同点のラストエンドに、どうにか1点スチールすることができ、強豪をうっちゃることができました。
1日だけのトレーニングキャンプでしたが、1勝1敗の5分で終えることが出来ました。
さて、5月末の月例大会も、また参加させていただきます。
現在、YMCCのFリーグで、ポイントが24ポイントになっている筈です。
前期、C2リーグに2位で昇格したチームが37ポイント。
なので、この間の13ポイントを埋めて、C2昇格を決定づけたいというのが、個人的なチーム目標と思っています。
（そしたら6月は試合だけじゃなく、練習にも時間を割けるし。まず、フロックは2度も起きないでしょう。）
今回の反省点は、10時過ぎに八王子料金所を通過しよう（ETC割引のため）って場合、藤野SAを過ぎたら時間調整できないよってこと。
夜の中央道、気をつけるべきは、小仏付近の渋滞だけじゃないようです。
