どこでしょう?

cyo4ko82009-03-08

ちょっと見にくいですが、この写真はどこで撮ったと思いますか?


これは、ディズニーランドで撮った写真です。
ちょうど夕暮れ時で空がきれいだったので、撮りました。
しかし、なぜ太陽が光のようになってしまったのか?
横切っている光の線は何だ?
なぜこんな、よくわからない写真になってしまったのか?
等々、いろいろ疑問の残る写真ですが、
他に載せられるような写真もないので、これにしました。
ちなみに、右側に写っているものがシンデレラ城です。
(光の帯の下にあるものです。ものすごく見にくいですが…)

お久しぶりです。

みなさんお久しぶりです。何日ぶりでしょうか?
前回の記事は2007年なんですね。
どうりで、パスワードを忘れているはずだ。
10回以上挑戦して、やっと入れました。
なかなかパスワードを思い出せなかったもので。

さて、なぜ私がいきなり書き込みをしようと思ったかというと、
思い出したからです。「あ、そういえば…」てな感じで。
で、ここにやってきた。そしたら、「ころ」が
「誰か遊んで」なんていうものだから
書き込みしようか、と思いたってしているところ。
ころは面白いことを言いますね。表面張力とか…
まあ、私が今までそう書いてきたからなんですけれど。
では、今日はこれで。

(14−14)まとめの発表

「総合」の発表が13日と14日にありました。
感想は、みんなすごい!
ポートフォリオもすごいし、
パソコンで発表するものもすごかったです。
ポートフォリオはよくまとめてあったし、
分かりやすいように項目分けしてあり、
きちんと調べられていました。
パソコンのほうでは、学級新聞形式で
わかりやすくまとめてあったし、
絵や文にも工夫がありました。
みんなよく調べ、よくまとめてありました。
私が参考になったのは、
ポートフォリオの項目分けです。
私はノートに関心のある記事などを貼っていっただけなので
バラバラになっており、どこに何があるのか
分かりにくかったのですが、
他の人の発表を見て、項目ごとに分けていれば
大体何がどこにあるのか分かるので
分かりやすい、と思いました。

+総合の記事のリンク

・自分のテーマについてのリンク(私のテーマは「環境」です。)

・「総合的な学習」についてのリンク

・学外での活動についてのリンク

・借りた本についてのリンク

・演習中の記事についてのリンク

(13−13)ウィキペディアの信頼度

今日は、私もよく使っているウィキペディアについて書こうと思います。
詳しいことは、↓をどうぞ。


今はパソコンに調べたいことを打ち込めば、
すぐに何でも調べることができます。
紙の辞書だと、いちいち調べなければならず、
辞書の種類によって調べられないこともあります。
そうすると、新しい辞書を買いに行かないといけないんですよね。
紙の辞書は面倒なのです。
しかし、ウィキペディアは簡単に調べることもでき、
また、ものすごくいろいろなことが載っているのです。
とっても便利です。


さて、すごく便利なウィキペディアなのですが、問題もあるのです。
ウィキペディアは誰でも書き込みができるので、
もし間違いを書き込んでしまったら、さぁ大変です。
あっという間に間違い情報が広がってしまいます。
不適切な記事については、約50人のボランティアが
削除しているのですが、それよりも各自でこの情報は正しいのかな、と
疑ってみることが大切です。


と、書いてみましたが、各自でこの情報が正しいのか
正しくないのか、分かるのでしょうか?
ちなみに、私は分かりません。書いてあることを
そうなのか、と思って、信じてしまうでしょう。
でも、私の調べている情報はそんなたいしたことではないので
別にいいとして、授業などで使うときは大変ですよね。
もしレポートだったら、それを見た先生は間違いにすぐ気づくわけですから、
単位が取れない…なんてこともあるのでしょうか?
まぁ、大切なことを調べるときは必ず本にすることが
対応策ではないのかな、と私は思います。

(12−12)表面張力の計算

今日は、授業で習った表面張力の計算について書こうと思います。
計算なんて、高校の数学以来まともにしていなかったので、
ちょっといい頭の運動になりました。

具体的な問題文は、↑を見てください。
さて、表面張力を求める計算式は、「γ=mg/2l」です。
γ=表面張力 m=重さ g=重力加速度 l=長さ を表しています。


m=1.00g g=9.80m/s2 (←sの右上に2あり) 
γ=72.8mN/m のとき、「l」はどうなるでしょうか?(問題文より)
ここで気をつけなくてはならないことは、単位です。
よく見ると、単位が違っているので合わせなければならないのです。
ここで登場するのが、以前もちらりと書いたSI単位です。
SI単位では、gではなく、Kgを使います。
なので、1.00g=0.001Kg。
また、「γ」の単位もN/mなので、「m(ミリ)」を変換します。
そうすると、m(ミリ)=0.001なので、0.0728N/mになります。
これを計算式に代入します。
「 γ=0.001Kg×9.80m/s2 / 2×0.0728N/m 」
よくみると、単位がまだ違います。
N(ニュートン)です。1N=1Kgm/s2なので、
これをさらに計算式に代入するのです。


一言、なかなか難しいです。
でも、解けるとすごくすっきりするんです。

(11−11)表面張力について

今日は、表面張力について学びました。
表面張力とは、液体の性質で表面を小さくしようという力です。
水はとても表面張力が大きいので、
小さくしようと丸くなります。
水滴などが丸いのはこのためなんですね。
(つまり、水は表面を小さくしようという力が強い。)


なぜ、水は表面張力が大きいのでしょうか。
それは、分子間力です。

このように、水は分子間力が強いのです。
そして、あまった力をなくそうとして、
表面積の小さい球形になりたがるのです。



◎界面活性

先ほども書いたように、水は表面張力の大きな液体です。
そこに界面活性剤を入れていくと、
界面活性剤は上に行きたがるので、どんどん浮いてきます。
表面には、水ではなく界面活性剤が多くなっていきます。
なので、青い線のように表面張力がきちんと下がっていかず、
実際は赤い線のように最初から勢いよく下がるのです。
ちなみに、上に行って吸着することを正吸着と言います。



◎界面不活性

今度は水ではなく、エタノールです。
エタノールは表面張力の小さい液体です。
そこへ、水を入れていきます。
そうすると、水は下へ行きたがります。
なので、紫の線のようにきれいな線で表面張力は上がらず、
実際の緑の線のようになかなか表面張力は上がらないのです。
そして、下へ行って吸着することを負吸着と言います。