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銀座シネパトス
3/16(火)〜19(金)
「仁義なき戦い」菅原文太/松方弘樹 監督:深作欣二
「女番長」杉本美樹/池玲子 監督:鈴木則文
3/28(日)〜31(水)
「傷だらけの人生」鶴田浩二/若山富三郎 監督:小沢茂弘
「温泉みみず芸者」池玲子/杉本美樹 監督:鈴木則文
浅草名画座
2/24(水)〜3/2(火)
「日本暗殺秘録」千葉真一/片岡千恵蔵 監督:中島貞夫
「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」渥美清/浅丘ルリ子 監督:山田洋次
「侠客の掟」梅宮辰夫/待田京介 監督:鳥居元宏
新文芸座
1/29(金)、30(土)「マディソン郡の橋」「許されざる者」
早稲田松竹
2/20(土)〜26(金)
「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」監督:サーシャ・ガバシ
「パイレーツ・ロック」フィリップ・シーモア・ホフマン
ギンレイホール
3/6(土)〜19(金)
「レスラー」ミッキー・ローク 監督:ダーレン・アロノフスキー
「グラン・トリノ」監督・主演:クリント・イーストウッド
神保町シアター
2/06(土)
「のび太の恐竜」「のび太の宇宙開拓史」「のび太の大魔境」「のび太の海底鬼岩城」「のび太の恐竜」
2/07(日)
「のび太の魔界大冒険」「のび太の宇宙小戦争」「のび太と鉄人兵団」「のび太と竜の騎士」「のび太の宇宙小戦争」
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
2/06(土)〜12(金)「ロミオとジュリエット」
2/13(土)〜19(金)「ある日どこかで」
2/20(土)〜26(金)「ローマの休日」
2/27(土)〜3/05(金)「昼下りの情事」
3/06(土)〜12(金)「スタンド・バイ・ミー」
3/13(土)〜19(金)「エデンの東」
3/20(土)〜26(金)「ウエスト・サイド物語」
3/27(土)〜4/02(金)「雨に唄えば」
4/03(土)〜09(金)「鉄道員」
4/10(土)〜16(金)「天井桟敷の人々」
4/17(土)〜23(金)「太陽がいっぱい」
4/24(土)〜30(金)「男と女」
5/01(土)〜07(金)「羊たちの沈黙」
5/08(土)〜14(金)「薔薇の名前」
5/15(土)〜21(金)「パピヨン」
5/22(土)〜28(金)「ブリット」
5/29(土)〜6/04(金)「大脱走」
6/05(土)〜11(金)「戦場にかける橋」
6/12(土)〜18(金)「ゴッドファーザー」
6/19(土)〜25(金)「ワイルドバンチ」
6/26(土)〜7/02(金)「カサブランカ」
7/03(土)〜09(金)「第三の男」
7/10(土)〜16(金)「アマデウス」
7/17(土)〜23(金)「ライトスタッフ」
7/24(土)〜30(金)「2001年宇宙の旅」
7/31(土)〜08/06(金)「ミクロの決死圏」
8/07(土)〜13(金)「十二人の怒れる男」
8/14(土)〜20(金)「激突!」
8/21(土)〜27(金)「ベン・ハー」
8/28(土)〜9/03(金)「アラビアのロレンス」
9/04(土)〜10(金)「眺めのいい部屋」
9/11(土)〜17(金)「バベットの晩餐会」
9/18(土)〜24(金)「クレイマー、クレイマー」
9/25(土)〜10/01(金)「レインマン」
10/02(土)〜08(金)「ニュー・シネマ・パラダイス」
10/09(土)〜15(金)「映画に愛をこめて アメリカの夜」
10/16(土)〜22(金)「スティング」
10/23(土)〜29(金)「明日に向って撃て!」
10/30(土)〜11/05(金)「裏窓」
11/06(土)〜12(金)「北北西に進路を取れ」
11/13(土)〜19(金)「刑事ジョン・ブック/目撃者」
11/20(土)〜26(金)「追憶」
11/27(土)〜12/03(金)「ライムライト」
12/04(土)〜10(金)「チャップリンの独裁者」
12/11(土)〜17(金)「フォロー・ミー」
12/18(土)〜24(金)「アパートの鍵貸します」
12/25(土)〜31(金)「お熱いのがお好き」
1/01(土)〜07(金)「ショウほど素敵な商売はない」
1/08(土)〜14(金)「ショーシャンクの空に」
1/15(土)〜21(金)「フィールド・オブ・ドリームス」
思い出
十一時過ぎにデニーズで夕ご飯を食べていて思ったのは、ファミレスの特別感が全くなくなってしまったということだった。
車のいらない町に住んでいるからなのかと思ったけれど、車の必要だった実家にいたころのだって僕が中学くらいのときからぱったり行かなくなってしまったことに気がついた。それまでは週に一度は必ずココスかデニーズに行っていた。ココスではメキシカンセットみたいなのを毎回頼んでいた(今でも食べてみたい)。中学に入ってからだって外食はコンスタントに行っていたはずなのに、ファミレスに行った記憶はほとんどない。ファミレスに代わって、リーズナブルなイタリアンレストランに行くのが多くなった気がする。メニューを見ていると値段は大して変わらないから、安くておいしいそれなりに本格的なお店が実家の辺りにもできたから、ファミレスにはもう行かなくたったということなのだろうか。それらのイタリアンには実家に帰った折には今でもよく行く。
小学生の頃にでっかいジャスコが鹿嶋にできてそこはそこでとても楽しかったのだけれど、そこに入っていたサイゼリヤが、子供心にチープだった記憶がある。きらいなわけではないけどコレはチープだとイカ墨スパゲティか何かを食べて思った。たぶんイカ墨スパゲティ食べたのはそれが初めてだけど。でもそこからファミレスが輝かなくなったわけでもなかったと思うから、やっぱり親の側の志向だったのだろうか。
そういえば小さい頃から大飯ぐらいだったからデニーズでは毎回ステーキセットかハンバーグセット(イタリアンが好きだった)か、ミックスグリル?セットだった。友達家族と一緒に行ったりすると友達はグラタンとジュースを頼んでたりして、「ジュースなんかもったいない。そのぶん料理にまわしてステーキ!」なんて思っていたっけ。そうそう、そういえば、小さい頃はまったく外でジュースを買ってもらえなかった。喉が渇いたとむずがると「梅干を思い出してつばだしな」なんていわれていた。今じゃ考えられない(あまりジュース買ったりはしないけども)。
とりとめがなさ過ぎるな。忘れないように自分のためのメモとして。
明日は玉川高島屋のことを思い出そう。
今日もご飯を
昨日の晩に作った夏野菜カレー(シメジ、ピーマン、ナス、カボチャ、トリニク)と惣菜のメンチカツ、コロッケ、水菜とキュウリとニンジンのサラダ(空とぶたまねぎドレッシングかけ)、カボチャの電子レンジチン、ナスの電子レンジチン、ごはんを用意する。
やらなければいけないことにおびえつつ酒瓶に手が伸び納豆をつまみながらショーチューを飲む。
家人はいまだ帰らず。
サラダの日々
最近は水菜のサラダを毎日作っている。99円くらいで安いし、シャキシャキしてて食感もよく食物繊維も豊富そうだ。叙々苑ドレッシングかこぶサラダドレッシングをかけて食すのがいい。余裕があればアボガドを入れるとなおうまい。
昼に起きてみると空はどんよりして雨もぱらついている。日比谷の野音にはどういう格好していこうか。傘はさし続けるのは疲れるし、何より邪魔だ。レインコートがいいのだろうか。
末広亭では小三治がトリだ。今日は休演だし明日は夜用事があるので明後日の楽日に行くことにしよう。仲入り前の南喬から見られればよいな。
銀座シネパトス
《「日本映画レトロスペクティブ−PART1−」〜上を向いて歩こう!昭和がくれる元気の源!〜》
7/04(土)〜07(火)「巨人と玩具」「しとやかな獣」
7/08(水)〜11(土)「江分利満氏の優雅な生活」「君も出世ができる」
7/12(日)〜15(水)「キューポラのある街」「若者たち」
7/16(木)〜19(日)「ニッポン無責任時代」「牛乳屋フランキー」
7/20(月)〜23(木)「黒い十人の女」「あなたと私の合言葉 さよなら、今日は」
7/24(金)〜27(月)「へそくり社長」「社長太平記」
7/28(火)〜31(金)「家族」「故郷」
【レイトショー】
《COOL&WILD 反逆のヒロイン梶芽衣子特集》
7/03(金)〜05(日)「野良猫ロック」
7/06(月)〜09(木)「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」
7/10(金)〜12(日)「野良猫ロック セックス・ハンター」
7/13(月)〜16(木)「野良猫ロック マシン・アニマル」
7/17(金)〜19(日)「野良猫ロック 暴走集団'71」
7/20(月)〜23(木)「女囚701号 さそり」
7/24(金)〜26(日)「女囚さそり 第41雑居房」
7/27(月)〜30(木)「女囚さそり けもの部屋」
7/31(金)〜8/02(日)「女囚さそり 701号怨み節」
8/03(月)〜06(木)「修羅雪姫」
8/07(金)〜09(日)「修羅雪姫 怨み恋歌」
浅草中映
6/30(火)〜7/6(月)
「エグザイル/絆」アンソニー・ウォン/フランシス・ン 監督:ジョニー・トー
「裏切りの闇で眠れ」ブノワ・マジメル 監督:フレデリック・シェンデルフェール
7/21(火)〜27(月)
「その土曜日、7時58分」フィリップ・シーモア・ホフマン 監督:シドニー・ルメット
「12人の怒れる男」セルゲイ・マコヴェツキイ 監督・出演:ニキータ・ミハルコフ
K's cinema
《ジャック・タチ フィルム・フェスティバル》
7/18(土)〜31(金)
「ぼくの伯父さんの授業」+「ぼくの伯父さんの休暇」
「ぼくの伯父さん」
8/1(土)〜14(金)
「左側に気をつけろ」+「郵便配達の学校」+「のんき大将」
「プレイタイム<新世紀修復版>」
7/04(土)「歌行燈」「驟雨」「鰯雲」「芝居道」
7/05(日)「山の音」「めし」「女の中にいる他人」「歌行燈」
7/06(月)「女の中にいる他人」「芝居道」「山の音」「鰯雲」
7/07(火)「めし」「鰯雲」「芝居道」「女の中にいる他人」
7/08(水)「芝居道」「女の中にいる他人」「歌行燈」「驟雨」
7/09(木)「鰯雲」「山の音」「驟雨」「めし」
7/10(金)「驟雨」「歌行燈」「めし」「山の音」
7/11(土)「女人哀愁」「女の座」「杏っ子」「乙女ごころ三人姉妹」
7/12(日)「お国と五平」「放浪記」「妻の心」「女人哀愁」
7/13(月)「杏っ子」「お国と五平」「乙女ごころ三人姉妹」「妻の心」
7/14(火)「放浪記」「乙女ごころ三人姉妹」「お国と五平」「女の座」
7/15(水)「乙女ごころ三人姉妹」「杏っ子」「女の座」「お国と五平」
7/16(木)「妻の心」「女人哀愁」「放浪記」「杏っ子」
7/17(金)「女の座」「妻の心」「女人哀愁」「放浪記」
7/18(土)「コタンの口笛」「秋立ちぬ」「まごころ」「くちづけ」
7/19(日)「石中先生行状記」「おかあさん」「銀座化粧」「コタンの口笛」
7/20(月)「まごころ」「くちづけ」「おかあさん」「銀座化粧」
7/21(火)「銀座化粧」「コタンの口笛」「秋立ちぬ」「石中先生行状記」
7/22(水)「おかあさん」「石中先生行状記」「くちづけ」「秋立ちぬ」
7/23(木)「くちづけ」「銀座化粧」「石中先生行状記」「まごころ」
7/24(金)「秋立ちぬ」「まごころ」「コタンの口笛」「おかあさん」
7/25(土)「夫婦」「浮雲」「女が階段を上る時」「秀子の車掌さん」
7/26(日)「妻」「乱れる」「あらくれ」「夫婦」
7/27(月)「あらくれ」「妻」「乱れる」「女が階段を上る時」
7/28(火)「秀子の車掌さん」「女が階段を上る時」「妻」「乱れる」
7/29(水)「浮雲」「秀子の車掌さん」「夫婦」「妻」
7/30(木)「乱れる」「夫婦」「夫婦」「あらくれ」
7/31(金)「女が階段を上る時」「あらくれ」「秀子の車掌さん」「浮雲」
8/01(土)「妻よ薔薇のやうに」「娘・妻・母」「夜の流れ」「噂の娘」
8/02(日)「舞姫」「女の歴史」「鶴八鶴次郎」「妻よ薔薇のやうに」
8/03(月)「女の歴史」「鶴八鶴次郎」「噂の娘」「夜の流れ」
8/04(火)「夜の流れ」「舞姫」「妻よ薔薇のやうに」「鶴八鶴次郎」
8/05(水)「噂の娘」「夜の流れ」「舞姫」「娘・妻・母」
8/06(木)「鶴八鶴次郎」「妻よ薔薇のやうに」「娘・妻・母」「女の歴史」
8/07(金)「娘・妻・母」「噂の娘」「女の歴史」「舞姫」
8/08(土)「はたらく一家」「晩菊」「乱れ雲」「妻として女として」
8/09(日)「旅役者」「流れる」「ひき逃げ」「はたらく一家」
8/10(月)「乱れ雲」「妻として女として」「はたらく一家」「ひき逃げ」
8/11(火)「流れる」「ひき逃げ」「妻として女として」「旅役者」
8/12(水)「妻として女として」「はたらく一家」「流れる」「晩菊」
8/13(木)「晩菊」「乱れ雲」「旅役者」「流れる」
8/14(金)「ひき逃げ」「旅役者」「晩菊」「乱れ雲」
亀の水が腐るのが早い
お盆休みだからなんかはしゃいだことをしようと思ったのだが、結局映画を見ることしか思い浮かばず。
渋谷で新調したメガネを受け取りそのままかけて、シネマライズで「闇の少年」をみた。
監督の阪本順治が気になっていた(特に新世界三部作)ものの、まだ見たことがなかったから飛び込んだ。
桑田佳祐の『現代東京忌憚』がよかった。ソロのアルバムが楽しみだ。
渋谷をウロウロしていると、盛岡のハッチマウスからメールが来て某誌を納本しにいくことに。
初めて副都心線にのる。
便利な地下鉄だけど、オレにはほとんど関係ない。
在庫をもってタクシーを待つが、全然こない。お盆か。
ぼんやり待っていたらHさんらしき人がトンカツやの方に向かい、引き返してきた。
「Hさんですよね」と話しかけたら一緒にタクシーを待ってくれた。
夜スパゲティーを作る。改心の出来。