新しいカメラとレンズ買っちゃった
とはいっても、カメラは645 PROというiPhoneアプリで250円。
https://itunes.apple.com/jp/app/645-pro/id518235205?mt=8
レンズはolloclipで、こちらはちょっと高くて6,000円ぐらいだった。
http://www.olloclip.com/product/
645 PROは、iPhoneアプリなのにAF,AE,WBがそれぞれロックできるし、水準器も表示できる。
ナイトモードという増感モードもあって、暗いところも強い。
ISOやシャッタースピードが表示されるけど、設定はできないところが残念なところ。
olloclipというレンズは、魚眼・広角・マクロレンズがひとつにまとまったもの。iPhoneで撮ってて、もうちょっと寄りたいなぁ、とかもうちょっと広ければ…と思うときに対応できる。
iPhoneのカメラアプリは数え切れないほどあって、スローシャッターで撮れたり、ものすごい連写で撮れたりとか、スマホではできないと思っていたこともできるアプリが出ている。(残念ながらスローシャッターとか連写は最高画質では撮れないんだけど)
しかもそんなアプリが優良でも数百円だから、気になったら買っちゃえばいいし、iPhone写真面白い!と思っている。
iPhoneですごい写真を撮っている人も沢山いるね。
キヤノン様…
7月にCanon EOS Kiss X6iを買ったら、これが初期不良。
グリップのラバーが白化して有害物質がでるとのこと。最初のリリースでは僕のX6iは対象外だったんだけど、その後対象が拡大されて結局無償修理となった。
続いてEF40mm F2.8 STMという所謂パンケーキレンズを買ったんだけど、これも初期不良。
これはレンズの対策版ファームにアップデートしたら治った。と思ったけど、iPhotoで見るとレンズがUnknownになっちゃった。X6iはレンズ名を認識してるみたいだから、Exifに書くデータが変なのかな。
そして最近、EOS Utilityという付属ソフトを使ってみるかと起動したら、なんとMountain Lionはサポートしていないらしい。使えないじゃん。
どうなってんの?
こんなことなら6Dは買わないよ。
5D3買っちゃうよ。
え?
古いネガをデジタイズする
デジカメを使っているとiPhoneなんかでいつでも写真を見ることができて便利だなと思う。
昔のネガもデジタイズすれば同じようにPC上で見られるのではないかと思いついた。
フィルムスキャナーを購入すれば自分でもできるみたいだけど、やはり手間がかかるのでネット上のサービスに依頼してみた。
写真のセントラル
ここでは、ひとつのネガシートを525円でスキャンしてくれる。
ネガシートを郵送すると、チェックしてスキャン可能な枚数を数えて見積もりをくれるので、OKすればスキャンした画像のDVD-Rとネガを送り返してくれる仕組み。
出てくる画像は2048×3072ピクセルでこれが600万画素相当となるらしい。
今回スキャンしてもらった画像を
Flickr
に上げてみた。
写真の内容は1989年、23年前にパリに出張したときに撮った写真で、ひどいものだけどフィルムスキャンのサンプルということでお許しください。
モノクロで撮っているのは当時それがかっこいいと思っていたから・・・恥ずかしい。
カメラは京セラのSamurai Zというやつで、これはハーフサイズのカメラだから600万画素といってもフィルムサイズは半分だからザラザラした粒子感がある。
カラーの方はすでに退色していてトイカメラで撮ったみたいになっちゃってる。
箱に入れて保存していたのに、23年でここまで退色しちゃうんだね。
大事なカラーネガを持っている人は早めにスキャンした方がいいかも。
ぶっ壊れの夏
今年の夏はいろいろなものが壊れた。
2000年代の初頭にソーラー電波時計のリリースが相次いで、僕もいくつか買った。
電池の入れ替えもない、調整もしなくてイイ。夢の時計かと思ってた。
でも壊れちゃうんですね。
右のカシオはまったく充電しない。真ん中のシチズンは少しは動くんだけど電波を受信できず、時計もどんどん狂ってしまう。左のG-SHOCKは普通に使えるし、電波も受信できるけど、バックライトを点灯させようとするとRECOVERモードに入ってしまい点灯しない。
全部2次電池の寿命が来ていると思われる。
買ってから8年〜10年使っているので、こんなものかな、と思う反面、G-SHOCKなんかだったら一生使えるようなイメージを持っていたので残念です。
あと、PS3も起動しなくなった。
最近、TSUTAYAディスカスでBluerayを見まくるとかtorneでテレビを録画するとか酷使してたので、壊れるかもとは思っていたけど、やはり壊れた。最近、唸ってたもんなぁ。PCもうなり始めると壊れる予兆ですよね。
ネットで現象を調べると熱でハンダクラックができて壊れるらしい。こうなるとメイン基板交換コースで16,800円かかるとのこと。
さて、どうしよう。
ドライブネットの熱対策
なんとかdocomo ドライブネットを使おうとしているが、最近は暑いのですぐに熱暴走してしまう。
そこで、以下のような対策をしてみた。
これはバージョン1。上部の段ボールで直射日光を遮り、下の段ボールからエアコンの冷気を導入しようというものだ。
こうすると熱暴走しなくなった。
しかし、いくらなんでもフロントウィンドウに段ボールを貼り付けていたら、カッコ悪いし事故にもなりかねない。
これがバージョン2。百均で買った透明プラ板に変更。
エアコンからのダクトもコストコのソーダカップを切り貼りして作成。
ドライブネットもスムースに動くようになった。
しかし、カミさんはこれが気にいらないらしく、外せ外せとウルサイ。
ダッシュボードにゴミが付いているという(失礼な)
今はこうなりました。
ドリンクホルダの口から入れた冷気をボール紙のダクトを通じてAndroidまで導いている。
冬はボール紙を外せば、普通のドリンクホルダになるという優れもの。
夏休み中は、これで第2東名のPAへドライブに行く事ができました。
古いナビは第2東名しらないもんね。
ドライブネット自体もバージョンアップしていて、検索した施設を自車から近い順にソートして表示できるようになった。
これで一番近いサイゼリヤ、とかに行くことができるようになったワケです。
やっとドライブネットが普通に使えるようになって来ました。
30万画素の世界
フォルダを整理していたら古い写真が出てきた。
これは2004年の中国出張のとき、Sony CLIE PEG-UX50というPalmマシンで撮ったもの。
CLIEは30万画素なんだけど、いま見ると結構頑張ってよく撮れてるような気がする。
これは杭州の西湖で東坡肉(トンポーロー)を食べているところ。
30万画素だとすべてが滲んでしまって、夢の中の風景のようだ。
自分で撮った写真だけどイイ感じ。
こんなカメラで夜景も撮っていたりする
ノイズも少なくて割に見られるね。
いまはもう3,000円ぐらいのデジタル・トイカメラでも200万画素ぐらいは当たり前だしなぁ。
こういう世界は失われたなぁ。
と思っていたら、PS Vitaのカメラって30万画素なの?
やるなぁSonyさん。