約9ヶ月ぶり!

卒業旅行に行ったのも、今となっては良い思い出。
というか、当時も良い思い出だったんだけど!

あれから、9ヶ月。
私も会社員になりました。

新入社員だけに、まぁいろいろな意味で可愛がられます。

たまには無茶振りも・・・

配属は函館

縁もゆかりもございません!

さみーし!

粉雪舞う季節だ

では また

そうだ中東に行こう

東京発
<新幹線>
名古屋着

名古屋発
<電車>
中部国際空港

中部国際空港
エミレーツ航空
ドバイ着

ドバイ発
エミレーツ航空
カイロ着

自力でアンマンへ

アンマン発
エミレーツ航空
ドバイ着

ドバイ発
エミレーツ航空
中部国際空港

中部国際空港
<電車>
名古屋着

名古屋発
<新幹線>
東京着

さすが格安航空券!

では また いつか

リスクの回避 それが保険

リスク(risk)とは予測できない危険を意味する。
人が生きていく中で、様々なリスクにあってしまう。 しかし、ある程度予想できるリスクは回避しながら生きていきたいものである。

今回は私が学生であり、来年から社会人になると言う事もあり、学生から社会に貢献する人、つまり社会人になる門である就職活動に関する事について述べる。

近年、就職活動において、各企業は門の広さをアピールしている。
「学歴不問」こんな事を言っていても、実際にいるいわゆる大手企業の内定者は高学歴である。
就職活動で、「採用実績校に一流大学しか無いじゃないですか」と人事に聞いても、「それは人物重視で採用活動を行った結果」と言う。
確かにそうかもしれない。 しかし、そうで無いかもしれない。
東京大学出身です」と言われたら、私は第一印象では「すげ〜」と思う。 人事も同じように思うと思う。

政治家も、企業の社長も良く見れば一流大学出身者ばかりである。 それは、そのような地位の人は経歴を公表するため、高学歴だと泊が付くからかもしれないが、それは極少数であろう。 やはり、高学歴の人は良い人材が多いのであろう。

就職活動では人物重視と言っておきながら、面接は3〜4回程度しかない。 1回10分程度の面接を4回行ったところで、その人の何が分かるのか。 もしかしたら、面接だけでは都合の良い事を言っていて、本当は仕事の全然できない人間かもしれないというリスクを人事は背負っている。 そのリスクを最小限に抑えるために良い人材のパーセンテージが高い高学歴の人を採用するのであろう。 当然「学歴」が全てではないが、今の社会において「学歴」は大きなウェートを占めている。

このような現実に就職活動の時期になって、あたかも「学歴社会」が就職活動前に出現し壁となって、自分の道を遮っていると勘違いしてしまう人が、学歴社会に泣く人である。 良く考えてみれば、父親の就職活動の時代も、少なからず学歴が重視される時代だった。 その子どもが、学歴社会を知らなかったはずは無いのだ。 少なくとも私が生まれる前から学歴社会は存在していたのだ。 20年以上も対策ができた事を、就職活動のちょっと前に対応しても無理に決まっている。 つまり、学歴社会はリスクでは無かったのだ。 対策方法は学校の勉強をする事であったのだ。

しかし、当然、一流大学を出て、一流企業で働く事が必ず幸せになれるとは限らない。
自分のやりたい事を見つけ、自分のやりたい事ができて、将来普通の暮らしができ、食べていける仕事ができるのならば、それが一番良い事だと私は個人的にはそう思う。 そういう人達の「社会」には学歴ではなく、本当の実力が大きなウェートを占めるだろう。 そのように何かをずっとやり続けられる事を見つけられる人は、そう多くなく、生半可な気持ちではやっていけない事も事実であり、本当の実力社会はリスクでもあるだろう。

何をもって幸せとするかは様々な意見があるだろうが、一流大学を出て、一流企業で働く事で、「普通の暮らし」ができる保証はほぼ100%あると思う。 いわゆる食いっぱぐれの可能性は極めて低い。 これがリスク回避なんじゃないだろうか。

このような、予想しうるリスクを回避するためのものが保険なのであろう。 つまり、学歴も一種の保険なのでは無いだろうか。

最後にもう一度言うが、保険に入っていれば、どんな危険な事もやって良いと言うわけではないのと同じように、学歴が全てではない。 しかし、学歴も保険も持っていて損はしないものであると思う。

では また いつか

ローソンで普通にバイトした事を面白く書く

さて、久々の更新は「普通の事を面白く書く」シリーズ第2弾です。
前は確か就活の時の事を書いたんじゃなかったっけ。 エイリアンがどーとか。 もう忘れたよ。

では 始まり始まり。

まず、私がそこのローソンで働こうと思った理由は潰れそうだからである。
何でも腐りかけが一番美味しいわけで、潰れそう=暇 という認識だったのである。
潰れそうな理由は、ローソンから徒歩10秒の位置に激安ローカルチェーンスーパーがあるのである。 ローソンで売っているもののほとんどは、そのスーパーで買えるし、そりゃもう安いんですわ。 それなのに、何が悲しくてローソンなんて行かなきゃならないの?というのが消費者の考え。 そんなに多く人がこなそう=暇そう というのが従業員の考え。

今日もいつものように4時45分に家を出て、ローソンに向かう。 5時から勤務開始だ。
当然、ローソン店内は暑いので、この時期にアホみたいにTシャツを着て、ジャンパーを羽織っていくわけだが、ビジュアルは一切重視しない。 黒いジャンパーに黒いジーパンという、通り魔もビックリな夜の保護色。 とりあえず、中に着ているTシャツは確実に6回は洗わないで着ている。 ちょっとローソン臭い。

ローソンに着いて、牛乳配達おじさんの服を少し格好良くしたような、ストライプ入りの青いユニフォームに着替え、勤務開始。

いつも5時〜6時あたりに現れる、謎のおじいさんがいつものように現れた。 年季の入った作業服を着ている。 もう定年は過ぎただろうが、まだ働いているのだ。 ワーキングプアの被害者であろう。 哀れだが、私にはどうする事も出来ない。 彼を見て、今の日本と彼自身が美しく無い事だけは言えるだろう。

「シャリあるかい?」 これが彼がいつも最初にいう言葉である。
おじいさんはいつも、レンジでチンする白米一つと普通のご飯(お弁当用のシャリ?)とウイスキー2本とビーフコロッケ一つと卵焼きを買う。
会計が済んでおじいさんがいつも言うのは、「(ウイスキー一本を指さして)明日取りに来て良いかい?」

正直言って、明日来るなら明日買えばいいじゃん・・・

先進国はどこも格差社会である。 彼のような頭の弱い老人が生きて行くのはとても厳しいのだろう。

何人もレジで接客、というか人力商品袋詰め作業と人力販売作業を行う上で、変な客は、上記のおじいさん以外にも多くいる。

いつも来る、明らかにニート風なおじさん、推定40ちょい前。 まず臭い。 たばこと体臭の見事なコラボレーションにより、殺意、いや殺人的悪臭が漂うのだ。 何故ニートと認識しているのかというと、夕方5時にまずやってきて、「アカラークノナガイホウ」と言う。 明らかに日本人ではあるが、教養は皆無に近いような口調である。 とりあえず、赤いラークの長い方のタバコを持ってくると金を置いて何も言わず去っていく。 彼はなんと9時あたりにもう一度来て、アホな口調でタバコを頼むのだ。 
今時の小学生ですらハッキリ物が言えるのに、それ以下の口調であると言う事、来店する時間帯がおかしい事、毎日同じジャージで来て来る事、頭から何か白い物体が生まれている事から、彼をニートと断定した。 最初彼を接客した時はアカラークノナガイホウというのが何度聞いても理解不能で切れられ、殺されるかと思った。

先進国はどこでもニートフリーター頭の弱い人は多くいるだろう。 いや、そういう人が多く存在できる裕福な国であるとも言える。 プロレスラーですら政治家になれる日本。 つまり、誰が政治家になっても何も変わらない安定した良い国であるとも言えるのではないだろうか。

しかし、そんな裕福な国にしているのは、真面目に朝から晩まで働いて、がんばって税金を納めている会社員である。 頑張っている人はその対価である金を搾り取られ、楽している人に金が回る。 なんとも変な話である。

先進国の模範となるような、本当に美しく、そして格好良く国民全員が汗を流して頑張っていける日本を本当に、私に似た彼は作っていけるのであろうか。

そんなことを、千葉の潰れそうなローソンから考えてしまうという面白い話は、この辺で終わり。

では また いつか

復活!

さて、mixiで書いている日記は、まぁ知っている人(マイミク)しか読まないわけで、変な事書くと引いてしまわれそうなので、たまにはこっちで書いてみる。

近況報告でもしようか。
まず、バイトは日大とローソンで働いているのだが、ローソンが週2も入れないような状態になってしまい、もうすでに辞めたくなってしまった・・・ しかも、シフトとか凄くいい加減で嫌気がさしている。 ま、それよりも、それどころじゃないって感じなんだなぁ。

ゼミ発表は火曜日にあるし、卒論書け書けと言われる・・・

留年した私は、まぁ当然データも揃っているし、卒論を書く技術も持っているし、まぁ たぶん研究室の誰よりも話はまとまっているんで、先に私の研究の処理をしておきたい=先に卒業して後は遊べる。
つまり先生も私も早く卒論を出す事でwin-winってことなわけね。 はいはい。

うんうん。 会社の課題とか無視しろって事ね。 はいはい。 どっちもやらなきゃだめですから〜 残念。

任重くして道遠し

では また