お菓子なジュエリーブランド「Q-POT」

日本では最近、デザートブームらしい。
厳密にいうとデザートモチーフブーム。らしいというかなんとなく感じることなのだが。
よく、果物、お菓子モチーフにキラキラのラインストーンなんか入った物を見かけませんか?

今回紹介するのは「Q-POT」

ここのジュエリーブランドは、めちゃめちゃかわいい。女の子の心わしずかみです。
常にユーモアにあふれていて、甘くて可愛くて、キラキラしている。
まさに、理想の女の子の象徴のようなもの。
ありえないモチーフでも、なんのその。どかんとおかまいなしに使ってくる。予測不可能。まさにコンセプト通り謎の壷。
それでいて、しっかり作られているから、お値段はそれなりにする遊びのある大人のジュエリーなのです。
で、ますは手始めに「マカロンストラップ」を購入。
なかなかのお気に入りです。
以下に記述してあるが、「『人と人とをつなぐコミュニケーションツール』人との会話が生まれる楽しくて
ポジティブなアクセサリーでありたい。」ってのがなんともいいでしょ。














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Q-POTの概要》
元モデル、ワカマツタダアキ氏デザインのアクセサリーブランド。
ホイップクリームやチョコレート、アイスクリームなどお菓子をモチーフにしたものや
ゴシックな「クロいシロ」シリーズ、動物モチーフの「夜の森」シリーズなど
ユニークなテーマで人気。原宿に直営店があり、全国のセレクトショップなどで販売している。
<ブランドコンセプト>
Q-pot.→謎の壺。
Qのイメージ→Quiz,Question,Quality,Queen,…何が飛び出すかわからない謎の壺。
『人と人とをつなぐコミュニケーションツール』人との会話が生まれる楽しくて
ポジティブなアクセサリーでありたい。
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杉本彩DVD

さてさて、6月20日に杉本彩のDVDが発売されました!
杉本彩EXTASIS アルゼンチンタンゴビューティー』と『杉本彩EXTASIS ライフスタイルビューティー』の二本です。

このDVDのデザインをしました、私。
ということで、DVDの知識を少しまとめてみました。

・サイズ
アマレーサイズ(272×182mm)
ワーナーサイズ(286×182mm)の2種類があります。
・スペック部分は細かいのでよくチェックする

「Juana de Arco」

頭が何も思い浮かばないとき、いいアイディアが出ない時、
そんな時は、綺麗な物、楽しいもの、かわいいもの、そんなものをみます。
だからどうってことはないけど、そんな時間も大事なのです。

たとえば、見つけたかわいいお店。
そしてそのサイト→http://www.juanadearco.net/_site/index.php


懐かしのお菓子特集第一弾『チョコエッグ』

designroom2007-03-30

懐かしの『チョコエッグ』。ちなみに写真は『キンダーサプライズ』。
最近、コンビニなんかでも昔のお菓子の復刻版が出てるよね。
『おっ。』とかおもってつい買ったそこのあなた。あなたですよ。
そんなあなたに懐かしのお菓子特集しちゃいます。はいもう勝手にいきます。
チョコエッグ、私も買っていたよ。。流行ったね〜。といっても私は『キンダーサプライズ』の方だけど。
とにもかくにも、みんななんで卵(チョコレート)の中にフィギュアをいれようと思ったかね。
チョコエッグ』は、フルタ製菓海洋堂のコラボだったらしいけど。この二つの会社はもはや決別してしまったらしい。
なので、もうチョコの中に海洋堂のフィギュアが入っている事はなかろう。
たまごっちといい、なんか人って卵ってものに引かれやすいんだろうか。
単純にかわいいイメージ、新しいイメージ、生まれるイメージ、が好印象なのだろうか。

デザイン的に、昔のものって結構かわいいよね。
ちょっと前までださかった90年代ぐらいのものがまた熱くなっていくのね。チョコエッグは別としてさ。
話は飛ぶが、最近気になると言えば、『シュシュ』。あれってまた流行ってない?

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チョコエッグまめ知識】
チョコエッグは、フルタ製菓が発売した食品玩具。玩具付きチョコレート菓子である。
中が空洞になった卵型のチョコレートの中に玩具が入っている。チョコレートはミルクチョコレート(外側)とホワイトチョコレート(内側)の2層構造になっており、長手方向に二つに分割出来る。フィギュアがおまけの食品玩具はそれまでにも存在したが、ガレージキットメーカー海洋堂松村しのぶ氏の企画&原型を製作した日本の動物フィギュア(後にペット動物が加わる)は、今までの模型玩具と段違いの造型クオリティで食玩ブームの火付け役となった。 2001年、日経優秀製品・サービス賞 日経MJ優秀賞を受賞。
中国で彩色されたフィギュアをカプセルに詰め、それをイタリアでチョコレートに詰めるという工程で商品が作られていた為、急な売り上げ増に対応出来ず全国的な商品不足を齎し、それがまた人気を過熱させる元となった。 商品リストに無い「シークレット」と呼ばれる希少フィギュアの混入を開始したのはチョコエッグが初めてであり、これらを求めて多数の商品を購入する客も多い。また、海洋堂と縁を切った後には商品に含まれる説明書に「当たり」や「応募券」を付け、郵送により限定フィギュアが獲得出来るという手法も用いている。フィギュアは組み立て式の数個の部品から構成されている嵌め込み式の組みたてモデルである。
チョコエッグはフィギュア製作の海洋堂と販売のフルタ製菓との共同商品であったが、発売前フィギュアのネットオークションへの流出だけでなく、フルタ製菓海洋堂に対し、無断で新商品を出す、金型を流出させる、発売日を何度も変更する等の独断的な対応を取って来た。そして2001年11月、チョコエッグフィギュア開発管理担当の古田豊彦氏がフルタ製菓を退社したのを切っ掛けに両社は袂を分かつに至った。現在チョコエッグのフィギュアは海洋堂以外の会社が製作している。
人気シリーズとして海洋堂が全く関与していないディズニーシリーズもあったが、こちらは権利の都合でトミーより同様の食玩であるチョコパーティーとして引き継がれた。チョコエッグでは海洋堂と縁を切ったあとも動物フィギュアを出していたが、フィギュアに造型が伴わなず魅力に欠ける企画であった為か、さほど売れず、子供に受けが良い車や飛行機などの乗り物などのメカのフィギュア(厳密にはミニチュア)路線へと完全にシフトした。
また海洋堂はタカラと提携し、その緻密な造型とマニアックな企画は同様の食玩であるチョコQのフィギュアに引き継がれた。

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シブヤ大学

こんな面白いサイト、というかプロジェクトがある。


シブヤ大学
http://shibuya-univ.net/


「遊ぶのがいちばん楽しい街は、学ぶのがいちばん楽しい街になれる。」
というキャッチコピーをかかげ、大学のキャンパスという概念をふっとばして、
渋谷の街全体が大学のキャンパスなのだ!というなんだかとってもわくわくしちゃうようなプロジェクトです。

いろいろな講義(というのかなんなのか)があったりして、なんだかとっても参加したくならない?
渋谷全体がキャンパスって考えただけでわくわくしちゃうのはなんだろうな。

なんだかんだで、仕事で明日は学長にあってきます。


石岡瑛子の『MISHIMA』

2003年に行われた「世界グラフィック会議」。→http://www.visualogue.com/
いろいろネタを探しでそのサイトを見ていたら、石岡瑛子さんのことを思い出した。


わたしも、当時この会議に参加したのだが、
はっきりいって石岡さんの講義の内容は、そんなに覚えてはいないのだが(笑)
その時の印象は、この人が『ザ・セル』の衣装を担当した人か〜ということと
話が分かりやすく、面白くて、すごく魅力的な人だなと思った事は確か。
そのときに知ったのが、石岡さんが美術監督を担当した『MISHIMA』という映画。
これみたいな。
でも、やっぱりみたいな。
『MISHIMA』→http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/2006/04/idesign/idesign.html




■プロフィール■
東京生まれ。東京芸術大学卒。グラフィックデザイナー、アートディレクター、映画・劇場のセット・コスチュームデザイナー、テレビCM・ミュージックビデオのディレクターとして国際的に高く評価される。

主な受賞に、アカデミー賞 (映画「ドラキュラ」コスチュームデザイン) カンヌ国際映画祭芸術貢献賞 (映画「MISHIMA」プロダクションデザイン )、トニー賞候補 (ブロードウェイ「M. Butterfly」の舞台・衣装デザイン)、グラミー賞 (マイルス・デイビスのアルバム「TUTU」アートワーク) など。最近では、オペラ「ニーベルングの指輪」(リヒャルト・ワグナー作、オランダ国立オペラ劇場) コスチュームデザイン、米映画「ザ・セル」コスチュームデザイン、ビョークのミュージックビデオのディレクター、2002年冬季五輪の競技用ウェアのデザインなどを手がける。2002年春、シルク・ドゥ・ソレイユ「ヴァレカイ」のコスチュームデザインを完成。NY ADCホール・オブ・フェーム受賞、MoMAに作品収蔵。

著書に「Eiko by Eiko (石岡瑛子風姿花伝)」(1983)、「Eiko on Stage」(2000)、「私デザイン」(2005)。東京都出身、現在ニューヨーク在住。

SHARP 亀山工場

今、電気系の仕事をしています。

で、いろいろ調べているうちに。亀山工場のサイトへ。
亀山工場と言えば、ピンとくる方も多いと思いますが、私は全然知らなかった。。。
ま、デザイナーだけど、映像制作会社にいる私としてはなんとも、恥ずかしい限りです。

ま、そんな話はいいとして。w
「亀山工場」のサイト(http://www.sharp-kameyama.com/)をみてみましょう。
なんか、素敵ですよ。浮遊間が。