武道館

dhuerou2008-03-02


といっても、ライブではありません。
プロレスリンNOAHにいって参りましたよ!アリーナ東18列目という、絶好な席で参戦。いやはや盛り上がりました。試合直後は喉が痛いぐらい叫んでしまった!

若手の青木というレスラーが、すごくいい。プロレスに打ち込む真摯な態度と情熱。技もキレと工夫があり、アピールもうまい。すっかりファンになってしまった。

たぶん、また行く。だれか、一緒に行く?

娘。コン(現役宣言)

ぺぺろんちーぬさんにお誘いいただいて、今日の大宮娘。コンの昼に参戦してきました。正直いろんな不安はありましたが、ホントに観に行ってよかった。モーニング娘。にかかっている「モーニング娘。」という魔法は健在でした。歴代No.1モーニング娘。である石川梨華率いる美勇伝と戦っても、モーニング娘。モーニング娘。でした。

以下、ネタバレしない程度の感想。

○今のモーニング娘。のパフォーマンスの中心いや、牽引力はリーダーの高橋でも、サブリーダーのがきさんでも、ソロ活動をしている小春でもなく、まぎれもなく田中れいなだ。
いつだかのハロモニ。、天才少年とのボーリング対決の時に、番組上負けて当たり前というなか、彼女はこういった。「モーニング娘。は、負けられんからね。」
いまのモーニング娘。を取り巻く逆風の中で、このモーニング娘。イズムの基礎ともいうべき言葉を堂々と口に出し、それに向かって努力を怠らない彼女のパフォーマンスが、ステージ上で光らない訳がない。その負けん気と「モーニング娘。」への愛は、在席時の石川梨華を見ているようだ。

○トホホだった光井のダンスが見違えるように大きくはっきりとしたものになっていた。今日はポニーテールにしていたせいもあって、最初の何曲かはしげさんと間違ったほど。心強い。

○ジュンジュンが、ちょっと心配。ダンスに少し前のみっつぃ〜のような不安感があったことよりも、彼女と他のメンバーの間にある壁を感じてしまったから。たぶん、思ったように語学の習得がうまくいってないんだろう。同期ながら基本的な日本語を習得し、他のメンバーとコミュニケーションも取れているりんりんを見て、焦りと落胆が彼女を苦しめているのだろう。しかし、おいらは最終的な心配は実はしていなかったりする。なぜなら彼女は「モーニング娘。」であり、「モーニング娘。」という名の魔法の庇護下にいるから。 彼女がモーニング娘。であるなら、彼女は必ずそれを克服するだろう。そして、その時こそまばゆいばかりの光りを放つ「モーニング娘。」として、舞台に君臨するのだ。すべての先輩がそうであったように。

○やっぱり今回もおいらはこういってしまいそうだ。そこにこんこんや、麻琴がいなかったとしても。
「今のモーニング娘。が一番好きです。」

あいぼん

ぼくたちが思っていたよりも、ずっと彼女の心の闇は深かったということだ。
いま、たった一つだけ彼女に対しての要求があるとすれば、それは、幸せになることだけはあきらめないでほしい、ということ。このまま彼女が人生の闇に落ちていくのだけは耐えられない。
10数年後に、彼女がごく普通の小さな町のごく普通の幼稚園の運動会でごく普通のちょっとかわいいお母さんとして、とってもかわいい自分の子供を笑顔で応援していますように。
今回もまた、ぼくは祈ることしかできないけれど、でもいつまでも彼女のことを忘れずに祈り続けることだけはしていこうと思う。

あいぼん

フライデーを買った。かなりほっそりしてしまったけど、あいぼんが微笑んでいた。
今の想いを表す言葉は出てこないけど、やっぱりおいらは狂おしいほどにあいぼんのことが好きなんだなってことは、ちゃんと再確認できた。
もう、一生見ることが出来ないかもと思っていたそのかわいらしい笑顔。いまはそれを見ることが出来た幸せを噛み締めています。
「おかえり」と言える日を静かに待っています。

あいぼん、大好きだよ…。

おはスタドラマに菅井先生

先日mixiでは案内した、おはスタ内の娘。ドラマの「にゃ〜お」菅井先生登場なのですが、引っ張りに引っ張って、今日の登場でした。
しかし、よかった。。。泣けた。

6期3人特に道重が、菅井先生にありがとうを言いにいくという内容なのですが、もう、ほとんどドラマというよりは菅井先生も6期の3人も素の顔でやや照れながら、会話をしていました。
そして、アカペラで3人して「サヨナラのかわりに」を菅井先生の前で歌う。道重がソロを取る。。。
菅井「あんたたち、ちゃんと練習してんのね。。。」
菅井先生の目も、道重の目も、潤んでいました。

どうやら、おはスタと連動した「サヨナラのかわりに」は、2/14発売の新曲「笑顔YESヌード」のカップリングなんですね。おはスタでは、「サヨナラのかわりに」は2/14の発売ですって告知だったよ。発売日前にはおはスタに出て、生で歌うらしい。

http://www.youtube.com/results?search_query=ohasta+musume
今はまだだけど、今日の分もここにあがってくることでしょう。

最近の娘。には、ほんとに一時期失われた、流れや歴史やドラマが復活しているように感じるんだよなぁ。


きた!!

対決が行われております。

実は、ちゃんとレポをあげるのをサボっておりますので認知されておりませんが、昨年の12月からおいらとペペロンチーヌさんは食い歩き対決を行っております。毎月交互にお勧めのレストランに行って、飯を食い、酒の飲むというだけの会なのですが、これが楽しい!お互いにそこそこ食通を気取り、食い歩きをする人なものだからね、プライドもあるわけですよ。相手を唸らせたいとか、新しい驚きを与えてやろうとか。今までいった店は以下の三軒。


第1回 ベトナム料理「ミュン」 新宿店(ペペロンチーヌ推奨)
http://r.gnavi.co.jp/b432400/
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/699.html
ベトナム料理ってのは、あんまりジャンルとしての認識がなかったので、まずはぺぺさんのそのねらいが面白かった。しかも、出てくるものはほとんど野菜と米粉を加工したもの。めっちゃヘルシーなんですよ。もともとおいらは肉食い魔人でたんぱく質だいすっきなのですが、そのおいらを野菜中心でここまで満足させるとは、ベトナム料理、いや、ミュン恐るべし。特に気に入った料理は、ベトナム風のお好み焼き(http://fivespicegirl.wordpress.com/2006/02/25/banhxeo/)日本のお好み焼きのような一辺倒なもっちり感ではなくて、米粉を薄く焼いてバリパリにしたもののうえにあらかじめ火を通した具がくっついてる感じ。これをさらにサニーレタスにくるんで、タレにちょこっとつけて食うんだが、これが美味いんだわ。周辺部分のうすく焼けたパリッそしてハラハラと崩れる食感と、中心の具の水分を吸った米粉のもっちり感とその上のもやしのシャキシャキ感。それを、サニーレタスのもっさりした食感に包んでいただくわけだから、どんだけの食感のハーモニーやねん! 〆にいただいたフォーも絶品。つい先日、うちの家族四人と父と母を連れて早速リピートしてしまいました。


第1.5回 もつ焼き「元希」(でゅえろう推奨)
ここはいつも混んでるから、行きたい人は自分で調べるか、直接でゅえろうに聞くべし。
ぺぺさんを誘って、仕事場の近くで飲み。実はおいらとぺぺさんの職場はあんまり離れていないのだ。ほんとにオヤジしかこないようなもつ焼き屋なんだが、実はすばらしく志の高い店。だって、6種類のもつ焼きをいっぺんに頼んで、一種類ずつ、前のが食べ終わるタイミングで出してくるような、そんなもつ焼き屋ってある? ここは、本当に素材がいい。ここの美しく艶やかなレバ刺しはにんにく醤油で食べるのはあまりにももったいない。ごま油に塩を入れたものにちょいとつけて食べると、その甘さに驚く。聞けば、朝仕入れた時にはまだ温かさの残るような状態のレバをその日の昼に仕込んでいるのだそうだ。串ものはぜひ塩で食べてほしい。一緒に皿に盛られた特性味噌とカラシをちょっとつけて食べると、その部位の持つ旨味と香りが独特の食感とともに口の中に広がる。内臓好きでよかったと心から感じる一瞬。肉といるジャンルの中にこれだけの味のバリエーションがあることを知らないひとは、本当に不幸だとしか言いようがない。他にも、単なるマカロニサラダのマカロニがアルデンテであったり、こだわりは尽きない。おいらの思い出の日本酒「鷹勇」が飲めるというのもポイントが高い。この酒も美しく深い。


第2回は後日に書くぜ

憧憬

道重さゆみソロ写真集 憧憬 [DVD付き]

道重さゆみソロ写真集 憧憬 [DVD付き]

上記リンクには記されていないが、タイトルは「憧憬」
いま、モーニング娘。リーダーに大変なことが起きており、界隈は喪に服している状態で、この写真集について語っているサイトをほとんど見ない。しかしぼくは、不謹慎といわれようとも、この写真集について語らずに入られない。ぼくはこの写真集で、道重さゆみに恋をしてしまったから。
予感はしていた。一冊目の写真集を見たときに感じた「やばい」感じ。恋に落ちて身を持ち崩していく快感に溺れたいという「やばい」感覚を道重はぼくに持たせる。正直、二冊目の写真集が梨華ちゃんと一緒という話を聞いて、ほっとしたことをよく覚えている。成長した彼女単体の写真集を見せられたら、ぼくの精神がどうなってしまうのかがとても怖かったから。
そして、二冊目が出た。今日、渋谷のBookファーストでその表紙を見たとき、胸が締め付けられるようだった。どきどきした。どうして、どうして道重は、そんなポーズで、そんな衣装で、そんな瞳で、そんな表情で、こちらを見ているのだろう。このぼくにどうしろというのだろう。
憧憬 − あこがれること。あこがれの気持ち。(Yahoo辞書 大辞泉
意味なんてどうでもいい、その「憧憬」という文字の有様と、道重さゆみという少女、いや女性としての(オーラや雰囲気という意味での)「匂い」が、とてもマッチしている。ステージ上でうさちゃんピースをするおどけたかわいらしさとは違った、男心の根底にある不健全な欲求や欲望を呼び覚ます、サキュバス
辻ちゃんとも、こんこんとも、マコトとも違う感情。ぼくは、道重さゆみに恋をしてしまった。