写真と写真をつなぐもの
相変わらず，中古写真機ウィルスの活動は盛んで中古写真機店やオークションを物色する日々である。このウィルスは写真機本体に対してだけ感染するだけでなくて，アクセサリーや書籍に対しても感染するので始末が悪い。アクセサリーと言っても外付けファインダーやネックストラップ，革ケースなど幅が広いのである。やっぱりいいと思う写真は意図的な表現のもとで撮られているのだと思う。撮れそうで撮れない，そして風景を掬い取るような渾身の一枚が撮りたいものであるけど，なかなかそうはうまくいかないのである。
光と影の中で：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
カフェ：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
木漏れ日：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
猫：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
千羽鶴：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
寺：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 100mmF3.5
鯉のぼり：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
電気温泉：OLYMPUS PEN FT 100mmF3.5
花：OLYMPUS PEN FT 100mmF3.5
丸い壁：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
水辺の桜：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
青い玄関：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
石：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
看板：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
花：OLYMPUS PEN FT 100mmF3.5
金網：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
寺を見上げたとき：OLYMPUS PEN FT 38mmF1.8
街角の風景：OLYMPUS PEN FT 100mmF3.5
オリンパスペンFT
最近，フィルムの写真機でよく使っているのが昭和38年に発売された世界初、そして世界唯一のハーフサイズ・システム一眼レフ、オリンパスペンFであります。一眼レフでありながらとにかく小さいので旅に持っていくのも苦になりません。それでいながらレンズの交換が出来てその時その時にあったレンズを選べるので表現が広がります。レンズを交換できることが一眼レフのいいところなので青空散歩写真にはもってこいの写真機なのであります。
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 100mmF43.5（Zuiko 100mmF3.5）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 100mmF43.5（Zuiko 100mmF3.5）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 100mmF43.5（Zuiko 100mmF3.5）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 100mmF43.5（Zuiko 100mmF3.5）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 100mmF43.5（Zuiko 100mmF3.5）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 25mmF4（Zuiko 25mmF4）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
OLYMPUS PEN FT 38mF1.8（Zuiko 38mmF1.8）
青空銀塩写真倶楽部
銀塩写真はその封を開けるときの期待感が楽しい。その時上手く撮れたと思っていた写真がそれほどでもなくて，さほど記憶に残っていない写真がよかったりする。でも，露出を測ってじっくり構図を決めた写真はうまくいってもそうでなくても大切にしたい。青空銀塩写真倶楽部は何処でも誰でも入部できる倶楽部なのである。
少年：Canon AE-1 FD LENS 75-200mm 1:4.5
洗面所：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
たばこ店：Canon AE-1 COSINA 20mm 1:3.8
夕暮れ：RICOH AUTO HALF F:2.8 25mm
簾：Canon AE-1 FD LENS 50mm 1:1.8
電信柱：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
祈り：Canon AE-1 FD LENS 75-200mm 1:4.5
梅：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
犬：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:3.5 100mm
台所雑貨：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
蜜柑：Canon AE-1 FD LENS 50mm 1:1.8
水の流れ：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
東京タワー：RICOH AUTO HALF F:2.8 25mm
煙突：Canon AE-1 FD LENS 75-200mm 1:4.5
窓：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
階段の風景：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
船：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
コインランドリー：Canon AE-1 COSINA 20mm 1:3.8
窓：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
高圧線：RICOH AUTO HALF F:2.8 25mm
風見鶏：RICOH AUTO HALF F:2.8 25mm
足跡：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
船：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
煙草屋：OLYMPUS-PEN FT olympus F.Zuiko 1:1.8 38mm
POLAROID days
散歩写真の大切なことはあたりまえなんだけど「歩く」ということ。でも，本当はそんなことはどうでもよくって，自分のスタイルで一番好きな方法で散歩すればいいと思うのである。車で散歩っていう人もいるだろうし，路面電車に乗って散歩の人だっている。自転車で散歩も気持ちいい。大切なことはそのスタイルではなくて，その人がスタイルを持っているかどうかということ。「散歩のことぐらいで何をたいそうな」って思う人もいるかも知れないけど，そんなちっぽけと思うことに拘るということはすごく大事なことだと思う。今日は家の中と嵯峨野の方面にポラロイドカメラのSX-70を持って散歩に出かけた。広沢の池には水が無くて，池の中を自分の足で歩くことが出来た。地面はぬかるんでいて私のあとには足跡が続く。そして，足跡は自分のものだけでないことに気づいた。それは小さな小さな足跡，なんかそれがおかしくておかしくてフィルムにおさめてみました。
POLAROID SX-70+NDフィルター+600フィルム
シリーズ：人
それぞれの場所に出かけると，それぞれの場所に人がいる。笑っている人，頑張っている人，怒っている人....それぞれの人の生き方は他の人から見れば小さいものなのかも知れないけれど，どの人の生き方も同じ分だけの重みがある。そんなことが写真機のファインダーを通して見えてくる，そんな気がする。
新宿：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
中国・西安：RICOH GR DIGITAL ProgramAE
浅草：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
上野・アメ横：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
中国・西安：RICOH GR DIGITAL ProgramAE
京都・京都駅：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
浅草：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
上野・アメ横：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
京都・錦市場：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
中国・西安：RICOH GR DIGITAL ProgramAE
御茶ノ水：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
浅草：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
京都・錦市場：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
中国・西安・華山：RICOH GR DIGITAL ProgramAE
浅草：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
中国・西安・華山：RICOH GR DIGITAL ProgramAE
浅草：PENTAX K1OOD+18-200mm F3.5-6.3
地下道をススム
今日は地下道を通って帰った。幼い頃はここの地下道を通るのが大好きでした。なにか秘密の通路を通るような感じが好きで仕方ありませんでした。それと通路の真ん中には柱が立っているので親から離れてその柱に隠れては歩いていくのが面白かったのです。今日もその地下道を通って駅へススム。何故か今日はそんな幼い頃のことを思い出したのでした。
RICOH GR DIGITAL Program AE
散歩写真のススメ
写真というとどこかへ旅行に出かけたり，海外に出かけたり，非日常な景色を切り取ることが多いけど，自分の生活圏をレンズを通して見て歩くと，今まで気にもしなかったものがものすごくよかったりすることが多い。写真は不思議。レンズを通したその絵は日常を非日常にしてしまう。写真機を持ってご近所に出かけよう。それは，自分自身にとっても新しい発見や自分自身を振り返ることにも繋がると思うのです。
ROLLEI MINI DIGI＋toy script
