めちゃめちゃです

今Aドメイン(メイン)とBドメインの両建てで稼動させているのだが、今日見てみるとBドメインの方が死んでいた。ページ開かない、SSHで入れない、意味不明の状態に。
色々調べてみると、Aのページは開くがBが開かない。BのWEB公開用フォルダの他の場所も開かない。「MyDNS」の方は問題無しでBをちゃんと補足してた。
で、Aは生きている(アクセスできる)のでWin2000PRO機にて「UTF-8 TeraTerm Pro」「Real VNC」でAに対して接続するとOKだった。上に書いたようにBでは駄目だったのに。


「ワークグループマネージャ」の「共有」でhtmlファイルのアクセス権を見てみると、おかしい。「ディスクユーティリティー」で修復をかけ再度確認してみても変わらず。アクセス権もおかしいまま。Bに対してFTP接続し(これはOK)、htmlファイルだけとりあえずアップし直し。アップし直したファイルのアクセス権もおかしいのだが、ページは全て開くようになった。
???
意味解らん。

やっぱりしてみたいですよね。

これ。
「外付けHDDをシリアルATAで接続」


IntelチップにサーバOSが対応したら、こんな使い方が良いんでないの?てのがあって、暇と金と技術が有ればやってみたい事がある。ちなみに今は何れも有りません。

Mac mini(Intel版)をサーバ分3台及びクライアント必要数分。
サーバOSの10クライアント版3本。
「SR3610-2S-SB2」(http://www.raidon.com.tw/web/pro-sr3610.htm)のようなRAID1対応製品でホットプラグ対応、オートリビルト可能な外付けHDDケースをサーバ分3台。
3.5インチSATA HDD250GB以上ぐらいの物を2X3の6台。
クライアントで必要なソフトウェアのライセンスを必要台数分。
あと、改造に必要なパーツ類。


サーバとクライアントは同じ仕様に改造。てか、Appleに標準仕様としてリリースして欲しい。
ディスクレスにし、サーバと同等にする為にメモリはMAXに。SATAをe-SATAポートにし外部接続に変更。2.5インチHDDのスペースも活用し、GBitLAN、コールドスタート対応、できれば温度センサも。


サーバ2台をネット系サーバのプライマリ、セカンダリとして使用。もう一台をシンクライアントサーバとして。当然3台はオープンディレクトリ等により連携運用。というのはどうだろう?
ようはサーバとクライアントでハードを統一するのが目的。そうすればサーバがハード障害を起こした時に一時的にクライアントのハードを代用する事ができる。ハード本体を替える、アダプターを替える、またHDDを替えると。ハード障害の対応を簡易にする事で、SOHO、中小企業への導入の敷居を低くする。また、費用を抑える事も可能。
コンピュータの使用において、プロ的要素が要求される職種でない限り、常にコンピュータが使用できなければ仕事にならないなんて事は無い筈で、シェアしあう事は可能なはず。またスペック的にも十分でしょ。
シンクライアント数が10台を超えるなら1つだけサーバOSをUnlimitedクライアント版に変更して、クライアントに高スペックを求める必要がある人が居れば、必要台数分Power Macに。


なんて事をAppleがしてくれないだろうか?
MacOSのシェアアップを考えると、大学を始めとして就労前の学生達がMacOSに触れて慣れる環境は整いつつある。が、その後それを活用すべき環境が整っていない。企業への採用率をアップさせるのが、今後のシェアアップの重要な要素ではなかろうか?趣味やデザインでMacを選ぶ人は増えたと思う。だが基本的に人は楽をしたいので、会社と自宅とで違うものをあえて選択する人は少ないと思うのだが。もう少しシェアが増えると対応ハードとか選択肢が増えて、便利になるかと。


あと、上の方法って家庭でも良いしね。リビングにサーバ置いて、各部屋はディスクレスシンクライアント

にさせて頂きます。

後でじっくりと。
MacOSX をお使いの方に質問です。 Windows から MacOSX に Switch したのですが、気づけばあまりフリーソフトの類を使っていないことに気づきました。ターミナルから使うコマンド類のUNIX ウェアはいろいろ使っていますが、もっと OSX ネイティブなアプリケーションとかで便利なものが知りたいこの頃です。 Carbon Emacs Witch Safari Stand あたりは愛用中です。でかいアプリケーションでもいいですし、ちょっとした気の利くものでもいいのでオススメがあったら是非教えてください。こいつがあるとないとでは劇的に違いすぎる!的なもの、大歓迎です。

崩れまくり

先日からパーミッション情報が崩れまくりのような気がする。
何するにしても問題でまくりで、作業が先に進まない。
システムドライブの話なので、現地でDVDブートして「ディスクを修復」をしてみるかな?リモートで「ディスクのアクセス権を修復」をしてもても変わらずだったので。
原因は別にあるような気もするが。

HDDケース

先日のUSBHDDと交換する為に2.5インチのHDDケースを購入。


「株式会社サイズ」「鎌蔵2.5」で色は白。
工房の決算セールで込み1,280円でした。品質も価格なりですが、十分です。
自宅のノートをディスク交換した時に余った40GBのHDDが有るので、それを使用する為。次回友人の会社に行った時に、先日のと交換です。

外付け

既にだいぶ前から考えていた事なのだが、実際には先日(3/20)から試していて、今日やっと1歩前進。
それは外付けUSBHDDの共有設定。
先日手元にあったUSB2の40GBHDDをminiServerに接続。問題無く認識。ファイルの読み書き削除問題無く。
が、「ワークグループマネージャ」の「共有」からも、ターミナルからのコマンドも、Finder等からの情報でも、オーナーの変更、アクセス権限の変更が出来なかった。「ワークグループマネージャ」の「共有」にいたっては、USBHDD自体が出てこない。
「ディスクユーティリティ」で見てみたが、今日まで何も気付かなかった。いや、正確にはもしかして?という気はしてた。が、またマニュアルを熟読してないから、設定方法が解ってないのだろうと思い込んでいた。
で、今日再度試みた。勿論マニュアルを読んで、やはりそうだよなと。ああ、「ワークグループマネージャ」の「環境設定」は、ユーザーやグループを選んでいないと設定できなかったのか、と。しかし、読んだマニュアルのどこにも書いていない*1事が、原因だった。
「ディスクユーティリティ」の「所有権が有効」の所が「いいえ」*2になっていたのが先日から気になっていた。ん?ファイルシステム*3の問題か?と。しかし、だとすればどうやってMac*4形式に変更すればいいんだ?と。
で、今日再度色々試した後に、「ディスクユーティリティ」を色々見たら、「消去」で再構築?と思いやってみると正解でした。出てきましたよ。「ワークグループマネージャ」の「共有」に。冷静に考えてみれば当然ですね。ファイル形式が違う=アクセス権限等ファイル情報の登録の仕方が違う、と。MacのHFS形式で問題解決です。
DNSサーバ」と「WEBサーバ」でサブドメインを設定し、そのトップフォルダーをUSBHDD内に指定。見事外から見れましたよ。
これでローカルディスクはシステムと処理速度を求められるアプリ等にしておき、複数台のUSBHDDにそれぞれWEB、Mail、FTP等と分けても良いし、それらは一緒にしておいてドメインで分けても。そうすれば万が一のディスク障害の対応も早くて楽だし、各段階での転送速度の実測値から言っても、外付けに割り振るのは良いんじゃないかと。


だいぶ各設定が整ってきたので、そろそろUSBHDDでの運用が現実的かどうか、負荷テストでも。でも、今日はと言うかこれも前からだが、「MySQL」関係で友人と共に躓いた。WebminやphpMyAdminで。

*1:たぶんね、また思い込みかも?

*2:無効?

*3:FAT32

*4:UNIX