見えないものが見えたときの対応

何かをスタートをして実現をしていこうというプロセスにおいて
超えないといけない壁というものがあると思っています。


見えないものが見えてきたときの壁をどう乗り越えるのか。


何かをスタートさせる為には準備が必要となります。
準備を進めていき、話を詰めていけばいくほど
見えないものが見えてくるはずなのです。


例にあげるとするならば自分自身の知識・技術の不足や
競合他社の存在などがあるでしょうか?


また、予想していない事柄が発生した時に
どのように乗り越えるかという壁です。


どれだけ準備をしていたとしても、予想もしない事が起こるものです。


そのような時にどのように対応していくのでしょうか?


特別な才能をお持ちの方はそのような事を考えないまでも実現まで
辿りついてしまうかも知れません。


しかし私のような凡人は必ず壁にぶつかるのです。


ただ事前にこのような壁にぶつかるという予想を
しているのとしていないのでは大きな違いがあると思っています。


また壁にぶつかるという事は、
自分の枠からはみだそうとチャレンジしていると
言えるのではないでしょうか?


その壁を乗り越えることを苦と捉えますか? 


それとも自分を、会社を一段向上できるチャンスと捉えますか?


現実的な動きはもちろんの事、何より心のあり方が
実現に向けて壁を乗り越えられるかどうかの影響が大きいと考えています。


ここで一つ質問です。
あなたは壁を乗り越えようとしている時、どのような事を考えていますか?

自分独自の壁を乗り越える方法を見つけていきたい人は
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何度も繰り返すということ

あなたは何度も繰り返し修正することがあるでしょうか?


私は先日まで、歯医者にて治療をしてもらっていたのですが、
治療中に感じたことを書いてみよと思います。


治療内容は、前回の治療の時に型をとったものを
かみ合わせを調整しながらはめ込むといった内容のものでした。


その先生は、型をはめ噛み合わせを確認しては取り出し、
型を削りながら調整をしてくれるのです。


5回、6回繰り返し調整してもらっている時の私の心の中は、

「細かい所まで調整をしてもらっているんだなぁ」と
丁寧な仕事をしてもらっていると受け取っていました。


その気持ちが調整回数がさらに増えるにつれ

「何度も調整をするという事は、この先生は腕は確かなのだろか?」という
気持ちが沸き出てきたのです。


実際の治療の難しさは、私には分からないのですが、
このような気持ちになったのです。


繰り返すという事は、丁寧という風に受け取る事もできるが、
繰り返しすぎると、不安感を与える事にもなるのだと
大きな口をあけながら感じていました。

ここで一つ質問です。
あなたはどのような時に何度も修正を行いますか?

ものの見方を増やしたいとお考えの方は
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嘆く

今の現状、今の環境、今の能力などに対して嘆いていないでしょうか?


現実の波、精神の波が一致して上昇している時というのは、
現状にしても、環境にしても、自身の能力についても嘆く人というのは
少ないのではないかと感じています。


このように現実と精神が一致して上昇し続けていく事は、
誰もが願うことだと思いますが、残念ながら継続することはありません。


反対に現実の波、精神の波が不一致となり、下降を辿っている場合に
嘆くという行為が表面に出てくるのではないでしょうか。


嘆くことがあるという方は、何に対して嘆いているのでしょうか?


今の現状でしょうか?


今の環境でしょうか?


今の自分の能力に対してでしょうか?


そして嘆くという行為をどのように捉えているでしょうか?


私はこの嘆くというを行為に関して否定する事でなく、
次のステップにいく為のなくてはならない大切なプロセスと捉えています。


嘆くという事はいいと思いますが、嘆き言い訳だけ言っていても
何も変わる事はないと思っています。


下降している時と認識しているならば、
下降している時に出来るやり方を見つける必要があり、
上昇している時と認識しているならば、
上昇している時にこそ出来るやり方を見つける必要があると思っています。


また下降している時には下降してる時の注意点があり
上昇している時には上昇してる時の注意点もあると考えています。

ここで一つ質問です。
あなたは嘆くということをどのように捉えていますか?

嘆いてばかりいるのではなく、一歩前へ進みたいヒントを見つけたい方は
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使い方

「鍵」というキーワードでインターネットでWEBを見ている時に
鍵の紛失や防犯対策についてさまざまなサービスが
提供されている事を知りました。


その時に思い浮んだ事を書いていきたいと思います。


これまで沢山の事を学び、経験をしたことと思います。


その経験してきたことや学んできたことを
どのように生かしているでしょうか?


上記サービスを提供するようになるまでには、
鍵や防犯についての沢山の知識や技術を習得されてきた事でしょう。


鍵の紛失や盗難にあってしまい、困っている人に対して
これまでに習得した知識や技術を使い解決してあげるという
使い方は素晴しい事です。


では、これまで習得した知識や技術を犯罪のために使ったとするならば
いうまでもなく罰せられるわけです。


この2つは習得した知識や技術は同じですが、使い方が大きく違います。


このような事は鍵だけでなく、
さまざまな事に当てはめる事ができると思うのです。


これまで経験してきたことや学んできたことを
どのように生かしているのでしょうか。


使い方を誤る事で、
自分の身をあやめる結果になる可能性が十分にある事を考えさせられました。


ここで一つ質問です。
これまで得た知識や技術を違うやり方で提供することは出来ますか?

自分を生かす形を探したいとお考えの方は
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何がしたいのかを見つけるために

何がしたいのかを見つけたい。


方向性は見つかっているがより明確にしたいと考えている場合
どのようにすれば見つける事ができるのだろうか。


何がしたいのか全く方向性も見つけられていない人であるならば


「自分への理解を深めるということ」と「動くこと」が
大きなポイントと考えます。


自分を理解することは容易ではありませんが、
「自分を知る方法、理解を深める方法」を考えてみてください。


そして「動くこと」とはどういう事なのかを考えてみてください。


必ず、何がしたいのかという想いを頭から一瞬たりとも忘れないでください。


何か無意識で行動に起こした時、必ず何かをしたい想いがあったはずなのです。


方向性が見つかっている人であるならば


「自分への理解を深め続けるということ」と「動き続けるということ」が
大きなポイントと考えます。


これからやりたいと考えているのが、短期的な事なのか長期的な事なのかで
変わってくると思いますが「自分への理解を深めつづける」という
ポイントは外すことができないでしょう。


「動き続ける」という事はどういう事なのか考えみてください。


一つヒントを書いてみますと一定期間動くことで
どのような心理状態になるのかを想像してみてください。


「自分への理解を深め続けること」と「動きつづけること」


この2つができたならば


「何がしたいのかを見つける」「より明確に何がしたいのかを見つける」為に必要な


大きな壁を越えたのではないかと思います。


ここで一つ質問です。
今取り組んでいるものを始めるきっかけはなんでしたか?


何をしたいのか見つけるきっかけが欲しいと考えている方は
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一歩を踏み出すために

一歩を踏み出さないと新たな事は見えてこないのです。


ある目的の為に一歩を踏み出すわけですが、想像通りに行かないものです。


プロセス、結果において予想通りにいかない事が面白いのです。


一歩踏み出す前にあやゆるリスクを考える事がすごく大切なこと。


しかし、リスクだけを考えたとしていたら何も変化が起こらないのです。


一歩を踏み出す事が無意識に出来る人は、どんどん取り組んでみましょう。


一歩を踏み出す事が有意識に出来る人は、どんどん取り組んでみましょう。


このような人は、リスクを考え慎重な人に近くにいてもらいましょう。


一歩を踏み出す事が出来ない人は、踏み出す事が出来ないのではなく、
一歩踏み出す為の方法が見つかっていないだけかもしれません。


一歩踏み出す事が無意識で出来ない人は、
有意識により一歩踏み出す事が出来るようになるかもしれません。


一歩踏み出す事が有意識でも出来ない人は、
一歩踏み出す事が出来る人に協力をしてもらいましょう。


このような人は、行動力のある人に近くにいてもらいましょう。


一歩を踏み出しているばかりでも進み続ける事は出来ません。


リスクを考えているだけでも進み続ける事は出来ません。


いかに中庸を発見し選択できるかが大事だと考えます。

ここで一つ質問です。
あなたにとって一歩を踏み出す源となるものはなんですか?


一歩を踏み出すきっかけが欲しいと考えている方は
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伝えるべきなのか思い悩む

正確に言うならば、どのように伝える事ができたなら
伝えたい人に頭の隅にでも留めてもらうことが出来るのだろうか?
と言ったほうがいいだろうか。


伝える側から考えると、
伝えなくとも良い状況と判断をすれば、
伝えないという手段をとることが出来る。


一から十伝えなくとも、半分の五を伝えるという手段もある。


伝えたい真意を考えもらうようにヒントを提供することも出来る。


直接伝えるのではなく、第三者を使って伝える事も出来る。


どのような伝え方をするかは、相手のもっている本能、
置かれている環境、状況によって変化させるべきなのでしょう。


伝える側本人が、伝えるべきと考えているならば、
それを伝えずにいるという事は考えられません。


なぜならば、伝えるべき理由が明確にあるはずなのです。


シンプルに考えると、手段は別にして、どのように伝えたとしても、
受け取る側の捉え方で大きく変わる事だと考えられます。


ある人にどのように伝えるべきか思い悩んでいる時でしたので、
そのまま記事にしてみました。


伝える側がいるという事は、受け取る側がいて、
このような話が成り立っていますので
一方的な考えだけでは何も解決は出来ないという想いがあるので
相手との関わりあいの中でバランスをとりながらお伝えできればと思っています。

ここで一つ質問です。
あなたは何かを伝えようとするときどのようなスタンスをとっていますか?


伝達について話たいと考えている方は
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