ヒューストンのホテルにて

dough2004-12-26



ずっと愛用してきたコンタクト(左眼)が破けてしまいました・・・。ああ・・・。
なんでこんなときに・・・。しょんぼり。
使い捨て用のコンタクトではないので、当然予備など持っていません。
これで、旅行中はずっとめがねっ子確定です。まあでもいっか。


日本に帰ったら、One Dayのコンタクト作ろうっと。

空港でチェックイン


今回、初めてe-チケットを利用することになったのですが、
なんだか前よりチェックインに時間がかからなくていい感じがします。
しかもスーツケースの中身を確認するから開けろとかも言われなかったし。
クリスマスすぎたらアメリカの厳戒態勢も終わるのかなー。

テグシガルパ着きました!!


ホンデュラスの首都、テグシガルパの空港は
トンコンティン空港というのですが*1
イミグレーションでは「スペイン語は喋れるのか?」と聞かれ、noと答えると、
ほとんど何も聞かれずに通してもらえました。
そして、イミグレーションを通り過ぎると
すぐ荷物がピックアップできるようになっていました・・・。
なんというか、石垣島の空港のような感じです。
ただし、空港の出口にはおびただしい数の人々が待ち構えていました。
(絶対到着客の数より多いのです・・・悪い人たちなのでしょうか??)
そして、東洋人がめずらしいのかわたしはものすごく注目を浴びました。


そんななか、わたしの名前を大きな声で呼んでくれた人がいて、
そちらを見ると「歓迎」という文字とわたしの名前が書かれた紙を持っているおじさんが
にこにこしながら立っていました。
両親に代わってわたしを迎えに来てくれた、運転手のメヒーアさん(ホンデュラス人)でした。
ああよかった・・・!!

*1:具合が悪くて携帯で写真撮るの忘れました・・・T3のみで撮影

テグシガルパ市内


そんなわけで無事メヒーアさんと会えたわたしは、
車でテグシガルパ市内の家まで連れて行ってもらいました。
わたしは初めて見る中米の景色に目を奪われました。遠くには山が見えました。
街は排気ガスで汚れていたり、壊れかけていたりする建物も多いのですが、
予想以上に人も車もたくさんいて、マーケットも立っていたりして、
裕福とは言えないですが、活気がありました。
(なぜかあちこちからラテン・ミュージックが聴こえてきました。)


それから街の中心にはカテドラルと広場があるそうです。
国会議事堂(と教えてもらった)や警察の前も通りました。
いかついライフルを持った兵士(警察官)がそこかしこに立っていました。ひゃあ。


ちなみに車内では、メヒーアさんと突撃スペイン語会話です。
昔大学でSpanish Iを取ったので、名前とか歳とか
バスがいっぱいだとかそれくらいのことは言えました。
あとはフランス語がわかるので、メヒーアさんの言うこともだいたいわかりました。
テグシガルパには日本人はほとんどいないけど、中国人はけっこういるみたいです。
ただ日本車がけっこう多くて、メヒーアさんは「ムーチョス・トヨタ」と言っていました。


そして30分ほどで、ちょっとした高台にある家に着きました。
家からはテグシガルパの市内と、その向こうの山まで一望できます。
家は昔フランス人が作ったものらしく、なかなか素敵です。
とりあえずわたしと妹達が寝泊りする部屋から見える景色は南国といった風情です。


なかなか自由に街歩きができるような感じでもないのですが、
明日からはもう少し街中の写真も撮りたいと思います。
とりあえずゆっくりしようっと・・・。