(力尽きたので後日書きます)
(力尽きたので後日書きます)
カミさんが「友人に誘われて横浜スタジアムの野球を見に行ってくる」と言うので、その友人がベイスターズか相手チームのファンなのだなと思っていたら、「いや、DEENのファン」と言うから、もう少し詳しく話を聞いてみた。
「メンバーが始球式に出るの?」
「ううん。ライブするんだって」
「DEENがハマスタで」
「そういう連日イベントみたい。一個前がリンドバーグで、その前が米米クラブ」
「何だろう、一貫性があるようでないようである気がするラインナップ」
「でもその二つはライブ中止になったらしい」
「なんで」
「試合が長引いて、時間なくなったって」
「ライブの方が時間調整できるんだから先にやればいいのに」
「そうしたらファンが帰っちゃうんじゃない?」
「あ、そっか。ジャニーズとバレーでそんなトラブルあったよな」
「こうなってくると、私はファンではないのにDEENが見たくなってきている」
「まぁ間違った感情ではないな」
結果、DEENのライブはあったそうな。まだ帰ってきていないので感想は後ほど聞いてみる。日記を書いたらまたもや仕事の愚痴になったので(月曜も仕事になった)、今日もある会話をお送りしました。カテゴリータグを作っておこうかな。
追記:カミさん「DEENではなく、FIELD OF VIEWでした。お詫びして訂正いたします」
鴨汁つけ麺なるものを食べたら、一口目に思ったのが「うまい、鴨南蛮そばみたいだ」だったのはいいのか悪いのか。料理を別の料理でたとえるのはおかしいよなと思いながら、カミさんに一口あげたら「鴨南蛮みたいだね」と言っていたのでやっぱりそうだよねと頷いてしまった。だが、それを店主に聞かせるのは悪いのではないか、鴨汁つけ麺であって鴨南蛮そばではないのだから、と思ったがちょうどその場から離れていたのでセーフ。いや、考えてみれば薬味としてゆずとわざびをつけていた、そんな組み合わせならば最初から鴨南蛮そば風を狙っていたのかもしれない、だったら七味唐辛子の方が欲しかった、次は七味をください。
右耳の出入り口付近に一本だけ耳毛がひょっこりと生えている、らしい。自分の目で確認した事はなく、カミさんに言われて知り、目立つようになったらカミさんに抜いてもらっている。今朝抜いたのを見せてもらったら結構な長さになっていた、その付近を指で触っても存在に気づかない。毛が生える場所は基本的には意味があるはずだが、こういう場違いなひょっこり一本毛は一体どういうメカニズムで生えるようになるのだろう。カミさんと住んでいなかったら(あるいは出会っていなかったら)一生この毛の存在を知らなかったかもしれない、いやいまカミさんがいなくなったら耳毛があるかどうかもわからなくなる。シュレーディンガーの猫ならぬシュレーディンガーの耳毛、この言い換えは合っているのでしょうか。
代休日のはずだが会社に行き、昼飯を食べそびれ、せめて早く帰るつもりだったのに待ちの時間があったために遅くなり、ならばとカツカレーを食べに行ったら普通盛りを頼んだのに大盛りが出てきて苦しくなって、些細だけれどこんなつもりじゃなかったんだけどなという事が重なる一日であった。たぶん明日も同じような日になりそう。なんか、愚痴ばかりを書いている気がする、すみません。
昨夜のカミさんの寝言は「うたえうたえー」だった。ライブに行ったのか、ライブに出たのか、あるいはカラオケに行きたいのか。起きて聞いたが覚えておらず(寝言を言った夢を覚えている人はいない)、それでもまぁそう言うならカラオケにでも行こうかと言いたいところだったのだが、忙しいのが少し落ち着いたら咳がまた出始めたのでそうもいかず、すまぬ。せめてうまいものを食べよう、いい時も駄目な時もうまいものを食べようと、久しぶりに鉄板焼きの店に行き、ホタテバター焼き、エリンギベーコン、そしてお好み焼きを一枚をカミさんと半分こ、うましうまし。本屋に寄ってからコーヒー一杯。スーパーで買い物中、不調のせいか強めの目眩に襲われたのでもう帰ろうと外に出たら雨が降っており、これくらいならと歩き出したが途中軒下で五分ほど雨宿り。帰宅、あとはだらだら。