日記移動しました

今聞いてる曲

ビリー・ザ・ヒッツ

ビリー・ザ・ヒッツ

▲親父に「何かCD貸して」と言ったらこれ渡された(当の本人は松田聖子聞いてたけどw)。最近オタ曲の割合が増えてきたから、その対策がてら。



日記を移動しました。

どらごん(りた)のインドア活動記録
http://dragon11.jugem.jp/

mixi互換にさせてもらって、その名の通りの記事を週3〜4回連載しています。
音楽ばっかり…です。

mixiみたいな単なる「日記」にはしていません。
あくまで「活動記録」として、ニコ動とかで面白いものを紹介したりしてます。
退屈はさせませんので、ぜひ!

ホームページ再開

今聞いてる曲

ORANGE RANGE (初回限定盤)(DVD付)

ORANGE RANGE (初回限定盤)(DVD付)

ORANGE RANGEの4thアルバム。ポッキーのCMで有名な「DANCE 2」(♪とってもいいじゃん〜切り捨てコギャル〜…ってやつ)や「チャンピオーネ」を収録している。上記「DANCE 2」や「風林火山」「Walk on」程度は聞けるものの、シングル含み、どうやったらここまで退屈なアルバムが出来るのか、っていうくらいの出来。



ホームページの方、久々に連チャンで更新かけてます。ついにVersion9.0まで来たけど、Version7.0とそう変わらない感じになっており、つまるところ自分勝手チャートTBRメイン。相変わらずの1年遅れくらいのチャートでなかなか追いつくこともできてませんが、それでもいくつか自画自賛できる点があるのですよ。まあ聞いてやってください。



その1.今年でなんと13年目!96年からありますよ、コレ。紙面からはじまり、ワープロ、パソコン、サイトへと。意味のない自分勝手チャートをこれだけの期間続けてきたことは、何というか呆れるを通り越して自分を褒めたいところですわ。このチャートさえなければっ…!もっとまともな大人になれていたかも知れないがっ…!

その2.基本形式が11年もの間変わっていない。細かな集計方法はよく変わりますが、リアルタイムで、シングル曲で、オリコン上位20位のみ、というこの制約は初期を除き全く変わっていません。よく自分チャートと言えば、本当にその週自分が聞いて好きになった曲を羅列してたりしますが、そうではない。ヒット曲という制約がかかっていることにより、いつでもフレッシュで、J-POP好きなら誰が見てもそこそこわかるものになっています。

その3.ヒット曲ジャンキーが作っているということ。ヒット曲を聴き続けて13年、ヒット曲であれば何であろうと差別なく聞き、ヒット曲を愛してきた私が作っているチャートです。ドラマの主題歌だからいい曲だとか、顔がいいからいい曲だとか、ちなみに私はテレビ見ないのでタイアップ効果も無視して、ヒット曲の曲のよさを重要視しているつもりです。そりゃ私にも好き嫌いはありますが、J-POPをカッコ無視して聞き続けたらこんな好みになるんです。つまるところこのチャートで上位に来る曲は、J-POPヒット曲としていい曲なんです!私が神だ!



…すいません、言いすぎでした。
よく考えたらテレビ見ない人間って異常者ですよね。そんな異常者が作ったチャートなんで、恐らくそれは異常なんです。
それでもっ…!J-POPヒット曲において優れている曲はこれなんです。なぜなら!僕の方がヒット曲を愛してたくさん聞いてますから。


…こういう想いを自分の世界で吐き出したいがために作られた、やっぱり著しくパーソナルなチャートがTBRです。
それでも上記の特徴からして、J-POPヒット曲好きの方ならそこそこ楽しめるものになっていると思いますので、是非見てやってください。
更新も遅れてますが、実際のところはリアルタイムで作っていますので、そのうち追いつけるはずです。

そろそろ再開したくなってきた

今聞いてる曲

CD 東方河想狗蒼池

CD 東方河想狗蒼池

▲ニコ動より洗脳され、知り合いより音源ゲット。東方系と呼ばれる同人PCゲームの曲をアレンジした、IOSYSという同人グループのCD。えっと…コッチの世界としては非常に有名な作品かと。。。同人作品の世界にはそこまで明るくないですが、かなりハイレベル。特に元メロディーの良さは秀逸。




中毒症状として、そろそろ再開したくなってきました。
前回の更新が…去年の10月か。


あの、、、完全に秋葉原人間になりました。


・通勤路に日本橋があるのがそもそも悪いです。
・PCのまわりはお人形やグッズで埋まっています。
・アニメはハルヒ以外あまり見ませんが、もはや2次元>>>3次元。
ニコニコ動画を毎日見てます。2chを見る頻度は減りました。
・ゲームはあまりやらなくなりましたが、J-POPは今まで通り続けてます。
・やっぱりテレビは見てません。



相変わらず家にいる間は音楽漬けな日々を送っています。ついでに言えばTBRチャートも続行中。
いろいろ紹介できればと思ってます。

久しぶりにやると面白い


今聞いてる曲

RESCUE/RYDEEN 79/07

RESCUE/RYDEEN 79/07

YMOがこの世に再び終結!あの大ヒット曲「RYDEEN」を28年ぶりにリメイクして世に送り出しました。28年前なんて生まれてないけどさ…。でも!「RYDEEN」ぐらい知ってますよ。今でもジャパンテクノの代表曲に相違ないでしょう。原曲の方がいいのは否定しませんが。





僕は涼宮ハルヒの憂鬱という作品が大好きだ。音楽がTOP5入りを連発でしてきたことをきっかけに、何の前情報もなくアニメを見、原作小説に辿り着くまでになった。そのクオリティの高さで大ヒットしただけあってアニメも相当面白かったけど、やはりストーリーが進んでいることも加味すると、今のところ一番面白いのはやはり小説だと思う。妹に貸していて半年以上読んでなかった5巻を久々に読んでいたら、なんか外が真っ暗になってましたわ。



小説に限らず、しばらくやってないことをやると面白いというのはあるかもしれない。マンガにしたって何年か越しにもう一回読んでみると面白いし、昔やっていたスポーツを不意にやってみたら面白くて仕方なかったりする。



そのことを強烈に感じたのは僕の場合ゲームのRPGだった。名指しで言ってしまうとファイナルファンタジーⅧ。僕の世代の方なら多くの方がご存知かと思われるが、FFシリーズ最高の売上を記録した作品なのに評判が悪く、そのシステムの難解さがゲーム業界全体で問題視すらされたりしていた。僕もとりあえずはやっていたけど、別に可もなく不可もない印象で(とりあえずクリアはしたけど)、そのまま売り払ってしまった。



しかし3年後、不意にRPGがやりたくなって800円ぐらいでFF8を買いなおしてみると、あれだけ退屈にやっていたはずなのにすごく面白かったのを覚えている。あまりやり込まなかったこともありストーリーなど半分も覚えてなく、でもシステムはちょっと覚えていたりしたのが吉と出たね。スムーズに楽しめた。結局3回目のプレイをそれからまた3年後にやった。やっぱり久しぶりにやるとそれなりに面白かった。



と、いうわけで本ページのリニューアルをしてみました。レイアウトとか変えてみて、レビューの保存方法や更新の仕方などをちょこちょこいじりました。やっぱり久しぶりにやると結構面白かった。
他にも久しぶりに電子レンジの掃除とかしてみましたが、やっぱり面白かったです。

 I've Sound

今聞いてる曲

心を開いて

心を開いて

▲僕がZARDの中でも最も好きなシングルの一つ。地味ながら切ないリズムと旋律が最高級です。今更感じますが、やはりJ-POP好きとしてZARDの存在は相当のもので、これから先もうZARDの新曲が聞けないのか…と思うと寂しいです。




最近更新がストップしているのは仕事関連がちょっとばかし忙しいことや、土日が様々な理由で潰れてしまっているからなんですが、最大の理由となっているのはI've Soundという音楽を聴きまくってるせいですスイマセン。



I've Soundというのは…説明するよりWikiった方が早いですが、簡単に説明すると、まあジャニーズとかビーイングみたいな音楽集団の一つです。所属アーティストで有名な人はKOTOKO川田まみ…くらいはJ-POPファンならご存知の方は多いと思われます(06年 KOTOKO「being」@初登場4位とか)。今でこそ映画、アニメ、CMタイアップによりメジャーでTOP10入りをズンドコ果たしていたりしますが、元々はインディーズ(自主制作)のクリエイター集団で、そこから主にパソコンゲームの主題歌などで人気を博し→所属アーティストがメジャーデビューという経歴を持っています。で、それにドップリ漬かってしまいまして。僕は基本ヒット曲に絞って聞いているのですが、まあこれはこれで!ってことでDTM(アマチュアパソコン製作音楽)と同じ視点で扱ってみました。



今回聞いたのはI'veの基本(?)と言われるGIRLS COMPILATIONシリーズアルバムで、その名の通り、I've所属アーティストの曲がアーティストバラバラで入っている人気シリーズです。1999年の1st「regret」から2005年の6th「COLLECTIVE」までを約2週間かけて聞き込みました。音楽のジャンルはWikiの概要にある通りトランスを中心にダンスチューン、バラードなど(他このGIRLS COMPILATIONシリーズには入ってなかったが、いわゆる電波ソングも豊富らしい)で、全般的にデジタル音質のアップテンポが多めでした。トランスと聞くと電子音が同じテンポでやかましく鳴り続けるような音楽を想像しますが、I'veのトランスはそれよりもメロディーに重点が置かれており、どちらかと言えばトランス要素が前面に押し出されたダンスチューンという感じです。



レビュー的に書くとこんなもんですが、もっと本音を言うと、いや〜、何というか、すごい良い出来です。ノリノリです。機械的な単一リズムながらサウンドに奥行きを感じると言いますか、やはりトランスの雰囲気の注入によって進化したダンスチューンという言い方が一番しっくりきますね。メロディーも90年代好きには聞きやすい整ったもので、バラードやポップもものによっては神曲です。ダンスチューンという現在のJ-POPの流行とは離れた音楽かもしれませんが、はっきり言うとJ-POPを聞いてるのが億劫になってくるくらい良質で、カッコイイ曲が多いです。J-POP信者な僕ですが、こういう曲を聴いてると「(音楽マニアとしての)進路間違えたかなー」とか本気で思いますね。



僕の好みは本ページでも宣言している通り、「一定のリズムを刻む、楽しくて切ない感じの聞きやすいJ-POP」。これに大筋で合意した音楽ジャンルであったこともあり、ここ最近はJ-POPそっちのけでI've Soundにどっぷりです。バンド形式の曲なんて、最近はプレイヤーに常備してある「God knows...」くらいしか耳にしてませんわ。



というわけでみなさんにも是非おすすめしたいのですが、ちょっと一歩引く点がありまして…。てか僕も音楽データをいただいた方からの情報や、ネットで調べてつい最近知ったことなんですが、タイアップがほとんどギャルゲーとかエロゲーなんですわ。そう言えば一般のCD店ではあんまり見たことないですし、近年有名になってそういう店に置かれいても、アニメ・声優のコーナーにあったりします。それは根本的に違うんじゃ…。ですがファン層もやはりネット世界の住人が中心のようで、聞いてたらオタクの烙印を押される可能性のある音楽であることは一言追記しておきます。まあ逆に考えると、ここまで本格的な音楽がJ-POPでなくコミケでしか手に入らないようなパソゲーに使われているのが疎ましいです。ギャルゲーの曲なんか気の狂った電波曲ばっかりだと思ってましたけど、どこにいい音楽が埋まってるかわからないもんですわ。

07年上半期TBRチャート


今聞いてる曲
[rakuten:book:12034744:detail]
▲上半期のレビュー書きながらいろんな曲を聞いていて、まあ今偶然この曲。これも偶然だと思いたいが、僕が好きになる曲好きになる曲、アニメのタイアップが付いていたりする。この曲もそう。メロ部とサビ部の勢いの差がとってもいい感じ。アニメタイアップソングはよりJ-POPらしい曲に仕上げようとするのかね。




この2週間くらいJ-POPを聞きまくってやっと新曲に追いついた。と言うのは、僕は昔からの習慣で、オリコン20位以内の曲のそのほとんど+@に耳を通す。止まったこともあるけど、それでも中学3年くらいからずっと続けてきたので今さらやめる勇気がない。まあ学生時代なんて何かの片手間に音楽聞いててもそんくらいになったけど(ならないとか言わない)、今はそうもいかず→少しずつ溜まってしまう、というわけですわ。



なんで、J-POPヒット曲なら俺に聞け!とか言いたいわけですが、いかんせんオタクなもので格好を気にしません。ヒット曲ならミスチルを思いっきり歌おうが、SEX MACHINEGUNSでヘドバンしようが、ジャニーズにキャーキャー言おうが、モーニング娘。にメロメロになろうが、ホルストに心を揺らされようが、らき☆すたで振り付けしようが、ドラクエゼルダのサントラでエアギターしようが、氷川きよしでこぶしを振ろうが、『全部ヒット曲じゃ!文句あるか!』…と思ってます。コブクロ聞くのもアニメのキャラソン聞くのも一緒のスタンスですので、自然とまっとうな人とは溝ができてしまいますが。



じゃあ!せっかくなんでTBR(俺チャート)の上半期ランキングを紹介させていただきます!


第1位

深夜アニメの純粋なアニメソングの曲ながら実質初登場1位(!!)を記録し、今年を代表するヒット曲となったはちゃめちゃソング。耐性のない人にはただのオタク曲にしか聞こえないかもしれないが、誰が何と言おうとも、ベースを基調としためちゃめちゃなノリの良さと整ったサビメロディーという全体のバランス、そしてここまで奇妙な曲でありながら決して王道J-POPの域を離れない絶妙さには、やはりすこぶる高い評価を与えたい。


第2位

Lovers Again

Lovers Again

新メンバーも加わり、まだまだJ-POP界の強豪に名をつらねるEXILE。去年やおととしは単なる感動系バラードに走ったり単調な曲も多かったが、初冬という季節にぴったりで物悲しいこの曲は彼らの中でも格別。ポロンポロンと鳴り響くリズムは、まさに和製R&Bのいいところを凝縮したような、もうまさに会心の出来と言える。時期が時期なら凄まじいヒットになってただろうと思えるくらいの名曲。


第3位

星空のSpica

星空のSpica

声優界でのヒットシンガー、田村ゆかり。声優界には最近まであまり面識がなかったが、正直「ここまでいいものか」と思わせてくれた曲の一つ。曲調的に90年代後半っぽいところがあり、なんか無性に聞きやすい上、メロディーや演奏、楽しませるノリなど凝るところに凝ってくれてるのがツボった。浮遊的な音階を、民族調の編曲で軽やかに聞かせてくれる。


第4位

フェイク

フェイク

去年末の大ヒット曲「しるし」はさっぱりいい曲とは思えなかったが、この曲は最高っすね。ミスチルは感動させてくれる曲がイイ!ってのもわかるが、こういった少し変則的で、彼らにしては遊びがかったくらいの曲を完璧に仕上げてくれるときが僕は一番好き。最近で言えば「掌」とか。“世の中嘘の上に嘘を重ねていく。しかしそれすら…”という趣旨の歌詞も結構きた。


第5位

仮面ライダーの俳優2人が歌う、いわゆる日曜朝の戦隊物曲。聞いた途端そっち向けの曲とわかるくらいそのまんまの曲だが、そっち系が元々持つ勢いとハズレのないメロディーの中、琴線に触れるこのサビはヤバイ。大人が聞くにはこっ恥ずかしいような曲ではあるが、J-POPとしてはTOP5入りとかも素直にうなずくしかない。駆け抜ける懐かしい曲を聞きたいならおすすめ。


第6位

天壌を翔る者たち

天壌を翔る者たち

北海道に事務所を抱える、I'veサウンドと呼ばれるボーカル集団の人気メンバー5人がユニットとしてリリースした渾身の一発。真ん中はヒットシンガーとしても有名なKOTOKO。I'veサウンドはトランスを聞きやすくしたような曲が主流で名曲も多いが、それを凝縮して壮大にし、スペシャルユニットの名を汚すことのない名曲に仕上がっていると思う。サビの5人のユニゾンは圧巻。


第7位

100枚以上のシングルをリリースしていると言われる「テニスの王子様」の曲。チャート上位に現れたので聞いてみたら、これがすこぶる普通にいい曲。爽快さ溢れる健全なポップスに、落としどころのある良質なサビメロディーが心地よい。歌っているのは声優陣ということもあって、声的にも悪くはない。ファンはオタク女子限定と言われるテニプリだが、J-POP好きはそんなこと気にせず聞いてみる価値があるだろう。


第8位

蕾 (通常盤)

蕾 (通常盤)

デビューから8年ぐらい経つのかな。その間ずっと彼らの曲は聞いてきたが、意外にも僕は初期の名曲「YELL」や「轍」、近年の大ヒット曲「桜」なんかよりこの曲が好き。殿堂入りはまさにその「轍」以来。少しずつ流行に流されてるとは言え、同ジャンルの曲では「ここにしか咲かない花」とか「桜」より全然いい曲だと個人的には思う。


第9位

君がくれたもの

君がくれたもの

湘南乃風の「純恋歌」に代表される、最近流行の純愛系のラップを僕は好かない。なぜならひたすら愛を唄うだけで、音楽にあまり重きを置いてくれていない曲が多いからだ。それに比べ、あくまで音の楽しみに重点を置いて純愛を歌っている曲は、今の流行ではないのかもしれないが、やはり音楽的なパワーが違う。彼らやKREVAを聞いているときによく思う。


第10位

茜空 (通常盤)

茜空 (通常盤)

世間からは完全に「粉雪」だけで見捨てられてしまった感がある彼らだが、元々曲がいいのでJ-POPジャンキーには相変わらずうれしい人。本作も「粉雪」や「3月9日」っぽさ溢れる名バラード。メロからサビ、雰囲気まで文句のつけようもなく、すっかりお馴染みとなった粉雪風高音も聞かせてくれる完璧な曲だと思う。「粉雪」の代わりがこの曲でも十分通用する。




第11位
告白の噴水広場Berryz工房


第12位
CHE.R.RY/YUI


第13位
暗黒天国/ALI PROJECT


第14位
Flavor Of Life宇多田ヒカル


第15位
遠い夢/セイバー(川澄綾子


第16位
fixed mind/喜緑江美里白鳥由里


第17位
銀色の空/redballoon


第18位
ジャスミン/V6


第19位
A Happy Life/林原めぐみ


第20位
哀歌(エレジー)平井堅


次点
GHOST/BEAT CRUSADERS



それ以下は本サイトJ-POPレビューサイト どらごんJ-POPの方へよろしくお願いします。
てか最近人によくアニソンを薦められるのは何故!?

 オタク初心者がファッションに興味を持ったある日

今聞いてる曲

PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S

PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S

▲ミリオンヒットとなったポルノのベストの緑版の方。図書館で借りてきたんですが、レーベルゲートCDで実家では録音ができず、設定を変えてある自宅に持ち帰って録音。何気にあのヒット曲「メリッサ」はシングル以外ではこのアルバムにしか入ってないので、何がなんでも取り込む必要があったわけです。ソニーなんかきらいじゃー。




ちゃちいTSUTAYAにないCDを借りるため、前日の会社帰り難波のTSUTAYAでレンタルをしたわけですが。借りたものは当然返さないといけないもので、しかもケチって当日レンタルにしてしまったため休日の朝から通勤線に乗って難波まで繰り出す羽目になりまして。もちろんメインイベントはCD返却なのですが、せっかく休日に難波まで来たということでいろいろまわってみることにしました。



大阪圏に関わりのある方はご存知でしょうが、難波というのは大阪で1,2を争うターミナル。南に歩けばオタク電気街日本橋、北に歩けば若者文化の発信地心斎橋という、まあ結構な街なわけです。当然オタクを目指す僕は南に向かいたいところなのですが、今日は珍しく服が欲しいな〜とか思い『涼宮ハルヒの公式』や『涼宮ハルヒの激奏』、『もってけ!セーラーふく Remix』と言ったオタグッズ以外の何者でもないアイテムを抱えたまま立ち若者の街に行ってみることに。



普通に考えると、そりゃ子供の頃に比べりゃお金はそこそこあるし、欲しい服を自分で買えばいいだけの話なんですがね。やっぱ結局何も買わないで通りを抜けてしまいます。いやね、自分に全然合わないんですよ!思いっきりアウェイなんですよ!服屋に入るなんて1年に数回あるかないかという僕にとっては、アメ村の店なんか入るだけでドラクエの毒の沼に入るような脱力感。よそいきいっこ手に入れるまでに棺桶になるのは確実です。



そんな毒の沼は気のせいさ、人の目はあんまし気にならないしぃ、でも服選んでるくらいなら家で音楽聴きたいジレンマ、おしゃれしたいとか思ってる自分がキモイ、でも目立たないくらいのファッションはマナーだ、その前にダイエットしろよ、ファッションの前に直すマナーはたくさんあるだろ、でもその一つとしてちゃんとした服買った方が…みたいな一人閣僚会議。そのうち耳のスピーカーからコテコテのアニメソングが流れ、議題はオタク音楽へ進行。もっとノリノリになるにはどうすればよいか、体動く音楽っていいな、てかエアギターとかヲタ芸とかってすごいよな、人に魅せる目的ではなく完全に自分が楽しんでる、エアギターにヲタ芸注入するって新しいかも、てかこんな街でもやっぱ考えることは変わらんなー…、みたいなところで頭に電球。



やっぱり俺は無理せず、ファッションもオタク的なものから入るべきだ!


すぐさま所持品の中から『涼宮ハルヒの公式』(アニメファンブック)を取り出し、そのアニメキャラの服装を確認。そうだ!キョンの普段着の格好をマネしてみればいいのだ!

じゅんびちゅうブログさんよりお借りしました。どうやら僕と同じことを考えていらっしゃったようです


というわけで、今現在キョンの格好をするのに少し燃えています。そしてこれも今気がついたのだけども、それっていわゆるコスプレの一種ですよねー…。ついに本格的なヤバい道に踏み込もうとしているのであろうか!?しかしながら、オタクを目指そうとしている身分としては全くもって悪くない課題。「コスプレの基本」みたいな情報がありましたらどなたか是非教えてください。と、当方いたってマジメですよ。