( ゚д゚)、ペッ

3年目リーマン、本日は健康診断に行ってきましたと。

去年までは普通に会社途中で抜けて、そのまま直帰(なおき)して良かったのに、なおきしていることが上司にバレたので今年からは会社に戻らされることに。血を抜かれた後は頭がスッキリしていつもよりバグまみれのコードが俄かになってたよ◆

詳細な結果は二週間後に郵送してくれるらしいんでそれを洗えばいいんだけど、別に血圧とか血糖とかには興味がない。

体重。

草野球を毎週アレだけやってて体重ちょっとは変わってるかしらとスィートな願いをデジタルな身体重計に乗ってる時にTO:ジーザスでSEND_MAILしてみた。

たかさ:176.5cm
おもさ:57.6kg

全然去年と変わってない。俺の期待はこのもやしバディに体重+されて、ちょっとくらいマッチョになってんじゃないの的なアレがあったんだけど、太ってなければ筋肉もついてないってことか。やっぱプロテインか。

度を超えた睡眠欲

10時間寝て起きて、5時間昼寝をしたと。それでも眠いと。
別にね、平日だって寝てんだよ?7時間〜8時間。高校生が毎日6時間睡眠で頑張ってて、大学生が5時間半睡眠で頑張ってて、サラリーマンが5時間睡眠で頑張ってるこのご時世に。
でも眠いんだなぁ・・・なんかないかね。睡眠を忘れて熱中できるもん。

仕事取られた感

うちの運用とやり取りをしながら、クライアントにレビューをするデータを抽出してたわけなんだが、結構その抽出をするのにデータをいじんなきゃいけなくて、データをいじる=読み合わせしなきゃいかんっつーことで、先輩と相談をしながらやってた。
ちょうどそんとき、べつの仕事も並行してやってて、結構手一杯な感じだから、一瞬だけ先輩に調整をまかして、俺は別の仕事を完全に終わらせよう!みたいな感じで進めてたと。
で、俺の仕事が終わって、さあ調整役に戻ろうと思ったら、運用がうちの先輩がこの仕事の担当に代わったんだみてーな感じのムードをプンプン出すわけ。なんか細かい相談とかを先輩にしやがる。いやいや、細かい話は俺に回さないと、絶対先輩テンパってうまく進まないよってジレンマになってるわけ。
もうこうなったら俺が口出ししてもしょうがないから、運用と先輩がどうやって仕事していくかって見てたら、案の定データ作りなおし+データ調査みてーに失敗してるわけ。
こういうとき、俺が調整役無理にでもしとけば・・・っていつも思う。と同時に、手柄を俺は戦国武将よろしく求めてるんだなと。べつに大変でもなんでもいいから、調整とかの仕事はとにかくやりたい。だって手柄というか、仕事の評価が簡単に上がるんだもん。
新人の頃からプログラム作るのはもちろん、ずっと調整する側の仕事をしてきて、先輩にテスト作らせたりして、完全に手柄を独り占めしてたのは俺。今回の機会でそれを改めて認識したね。

人に使われる奴はセンスが奪われるらしい

標題まま。
ずっと言われるままにコーディングを繰り返して、作りたいものなんてなく、作るものへのポリシーもなく、ただ早く帰りたいためだけの奴が作ったプログラムはゴミだ。

( ゚д゚)、ペッ

ずっと直してた運用部隊がメインで使ってるプログラムがあったんだが、4ヶ月の抑留期間を経て今日1次リリースに。んで、説明するために俺が運用チームのフロアに行って説明をしていたわけだ。
そのプログラム、俺が直す前は地獄のように遅くて、入力終わって保存するのに30秒かかるという破天荒なマイペースぶりを見せていたんだけど、なんとかビューを分解したりテーブル構成の策略を練りこんで1秒くらいの範囲で全部出来るようにしておいた。
そしたら運用の一人がチームの人間を8人くらい呼んで来て、何故か全員女性で自然デモみたいな感じになって動かすたびに感嘆の声を存分に聞かせてくれたわけです。
モノを作って感謝されるということが、うちらの業界では下っ端のうちにはなかなか味わえないんです。言われるままに開発やって、言われるままにテストやって。それが下っ端の仕事だからね。
でもわりかしその点では俺は恵まれてて、ユーザーに近いところで仕事をしてたんで結構そういう感謝されるチャンスは死ぬほどあったんだけど、俺の実力が低かったせいかなかなか感謝されるタイミングがなかったと。
3年目。技術も上がって、直にこうやって感謝されまくるのはなかなか悪い気しないね。うれしいねー。作ってもらったものを褒めてもらえるのは。

( ゚д゚)、ペッ

そろそろ上半身ハダカで寝るのやめます。

ハダカやめるついでに、異常なまでの睡眠時間キープもやめたいです。
ぼくは自慢じゃないですけど、平日8時間寝ます。もうこの時間眠いんです。週に3回は9時間以上寝てます。

しっかり寝てるせいかずっと体調最高で、生活してて全然疲れてないのですけど、一日の自分の時間が必然的に短いことが悩みのタネでした。ぼくが2時間ぐらい睡眠を減らしてそれをプログラム書いたり勉強する時間にあてていれば今頃すごいソフトを作れていたかもしれません。

そのソフトがバカ売れしてあっという間に億万長者になって、仕事も辞めて悠々自適の生活スタート。毎日バッセン行って、毎日豪遊して・・・みたいな夢の暮らしを実現出来ていたかもしれません。

無いけどね。寝たから。そんなソフト。
でもやっぱり一日の時間というのはとても大切だよね。

本塁打チャンピョン途中経過

ぼく:21本
バカ:19本

( ゚д゚)、ペッ

結局のところ、仕事につまるつまらないは存在する。
ずっと仲良くカワイイ運用と仕事してきて、それが一段落ついて、ほいで今週からずっとよく分からん細かい項目を800項目くらいシステム化する地獄のお仕事が待ってましたと。
いやね、地獄のお仕事も「お仕事」なわけですよ。一生懸命やらねばいかんのです。ミスは責任取らなきゃいかんのです。だから正確に素早くプログラム作成に従事しなければいかんのです。でもつまらんのです。地獄なのです。
ことさらに一緒に開発するメンバーもバカばっかりです。主担当は3年目にもなってマジックナンバーガリガリ書いてるやつ。ダメじゃねーかって怒りたくなるけど、そいつにとっては最適なコーディングなのでしょう。何も言いませんよ。そんな奴が主担当でまともなシステムができるわけがないのです。
そんな感じで愚痴を内に秘めつつ仕様書を読んでたら天の声。なんと結構期間の交渉が上手くいってもうちょっと先延ばしできそうだから俺入んなくていいって話に。テンション↑↑。
さらに前作ったプログラム、やっぱりこうしたいみたいな話になって運用が上がってきてもうちょっと運用と仕事できることに。テンション↑↑↑↑。
うーん、システム屋って、こんな仕事えり好みしてたらダメなんだけど、でも、でも、やっぱりつまらん仕事はつまらんしやりたくない。だから品質はどんどん落ちていく。面白い仕事はすぐやりたいし、品質の高いものを作りたいと思うわけなんですよ。いいスパイラルになるわけですよ。
作る俺たちも幸せ、作ってもらう運用も幸せ、そのいい連鎖がずっと続くといいんだけどね。