うしろむき

ポジティブで楽観的な考えをもっているほうが、何かとよいことも多いことはなんとなく想像できる。最近の研究で、医学的見地からも楽観的な考えを持つことには大きなメリットがあることが証明された。専門医学誌である「Circulation(循環)」に掲載された報告によると、楽観的な女性は、悲観的な女性に比べて、ある種の心臓病に罹りにくいことがわかったのだ。また、このような女性は、死亡率も低いということが明らかになったという。

 米国ピッツバーグ大学の研究チームは、50〜79歳の約10万人のアメリカ人女性を対象に調査を実施。まず、楽観性尺度を測る試験を行い、被験者の女性を楽観的なグループと悲観的なグループの二つに分けた。そして、8年間にわたる大規模な追跡調査を行い、被験者の女性に関する心疾患の罹患率や死亡率を算出した。

 追跡調査の結果、悲観的な女性は、冠動脈性心疾患に罹患する確率が、楽観的な女性より1.58倍高かった。また死亡率に関しても、悲観的な女性のほうが1.40倍高かったという。

 なお、今回は、男性に関する調査は報告されていない。研究代表者のTindle博士は、「健康的な生活を送るためには、悲観的にならないようにすることも重要な要素の一つである」としている。
http://news.ameba.jp/hl/2009/10/46898.html

最近「心配しすぎ!」と言われることが多いので気をつけます。
失敗してもOKと思えればいいんでしょうが。

鬼門

今日は課のイベントの手伝いで出勤でした。
某所へ出張しての勤務だったのですが、ここは、行く度に毎回体調を崩す……私にとっての鬼門なのです。
今日も、午後から喉が痛くなり、鼻水がとまりません。
インフルエンザではなさそうなことが救いです。


この施設、来年かなり離れた別の場所へ移転するそうで。
方角が変わることで、私にとっての運勢も変わるといいのですが。

紅葉

紅葉見ごろ発表 今年は鮮やか
風が冷たく感じられるようになった今日このごろ。そこで気になるのは今年の紅葉の状況だ。世界最大の民間気象情報会社、ウェザーニューズは「今年の見ごろ時期は“平年並み”、色づきは全国的に“鮮やか”」だと9/17付けで発表している。(東京ウォーカー)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090923-00000005-tkwalk-ent

この記事を読んで、急に紅葉見たい!どうせ見るなら京都で!!と気分が盛り上がってしまい……
まずは宿を抑えなくては、と予約サイトや旅行会社のweb予約をざっと見たのですが
その時期の京都、土日はすべて満室。一軒も空いてないのです。
ネットで調べると、紅葉のベストシーズン11月中旬〜下旬の予約は、半年前ぐらいでないと難しいそうで。


仕方がないので、奮発して某旅行会社のちょっと高級ツアーに申し込んでしまいました。
完全に衝動買いですが、せっかくなので楽しんでこようと思います。
今年は、お正月、お花見と京都にばかり行っていますが、なんど行っても新しい感動があって、日本に生まれてよかったなと思います。

家計簿

かんたんパソコン家計簿2009

かんたんパソコン家計簿2009

今年になってから、この雑誌についているパソコンソフトを使って家計簿をつけるようになりました。
商品名や購入した物の名称をいれると、自動で科目分類してくれるので、入力が楽です。
なかなか毎日つけるのは時間的に難しく、週末にまとめてつけているのですが
どうしても、何に使ったのか分らない金額が出てしまいます。
売店で買うお昼のお弁当代や、自動販売機のコーヒー代はレシートが出ないので、特に忘れがち。

秋…

ついこの間、桜を見たばかりのような気がするのですが、もう秋ですか。


先日、職場の研修に行ったら、「平成20年採用です〜」という集団にお会いして
なんだか急にオバサンになった気分に。

去年ぐらいまでは、どこに行っても自分が一番年下だったのにな…。
オツボネになる準備は、すべて整っています。