水筒/委員会。


ちょっと大きめの水筒が欲しい。


そのうち買おうと思ってた、サーモス山専ボトル。


[rakuten:nakayasp:10001796:detail]


  本体重量:400g弱 容量:0.8l
  保温効力:79度以上(6時間)・57度以上(24時間)
  保冷効力:9度以下(6時間)


真夏のあいだはお弁当持って出かけることもなかったので忘れてたけど。


先日L.L.beanのお店に行ったら、こんな水筒が。


[rakuten:stanley:10001556:detail]


STANLEY×L.L.Bean別注モデル。
これはカッコイイ!
実物は写真よりずっとかっこ良くて、値段は3,800円とのこと。
(店員さんの間違いかもしれないが、本国のオンラインショップではセールで16.99ドル→リンク になっているので、それに合わせた価格かも?)


保温効力は山専ボトルと遜色なし。
どちらも実物をさわってみて、開口部のつくりがシンプルで洗いやすい点も同程度。(水筒洗うの嫌い)
3日3晩迷った末、意を決してお店に行ったら、完売だった。


とうわけで、スタンダードモデル。
ハンドルなくていいんだけどな。あってもいいか。


STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L グリーン 水筒 01254-046 (日本正規品)

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L グリーン 水筒 01254-046 (日本正規品)


やっぱりカッコイイ。黒も良い。


STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L ブラック 10-01254-012

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L ブラック 10-01254-012


普段食卓に置いて使っても絵になりそう。


  本体重量:780g 容量:1l
  保温効力:82℃以上(6時間)58℃以上(24時間)


高度12,000mから落としても壊れなかった、トラックで轢いても潰れない、弾丸すら通さないなど、数々の伝説あり。
25年保証。一生ものだ。


問題は重さ。
軽量化された(2010年9月以降生産分より、1155g→780g)とはいえ山専ボトルの倍近い。
1kg近い中身を入れるわけで・・・


保温効力は若干STANLEYのが高いけど、容量も大きいことから同程度と言えるかと。
ただ、本当に同程度なのかと不安になるほど、見た目のジェネレーションギャップが激しい。
その見た目がまた問題。
クラシックでおしゃれなSTANLEY、質実で硬派なサーモス、それぞれどちらも好きなので・・・迷うなあ。


今は350mlの魔法瓶(象印)と、450mlの保冷水筒(無印良品)を併用している。
遠出の時はこの2つ+500mlペットボトルにお茶を入れて持って行くことも。
小分けのほうが携帯しやすいなど利点もある。ただ、洗うのが面倒w
子供の飲む量も増えてきたし。


 * * *


19:00〜園にてバザーの実行委員会。
疲れた。頭痛が・・・。


園の行事における「協力」って、仕事とは違って、無駄なくスムーズにいくことが最善ではない。
どちらかといえば「お互い気持ちよく」に重点が置かれる。
たとえ自分独りで行事をまわせるスキルがあったとしても、各自が自分のペースで力をフルに出そうとすると、うまくいかないものだ。
私だって、いらいらむずむず、そうしたいのはやまやまだけど・・・という事がよくある。
今や全員パソコン、ケータイ持ってるわけだし、もっとスムーズに、もっとスマートに、やれるはずなのに。ってね。
だから気持ちはわからないでもない。
そうは言ってもね。
自分でできることは一切共有する気なし、っていうのは困ってしまうな。
人のふり見て我がふり直そう。
つらいけど、分かってくれる人もいるし。頑張ろう。

8月31日。


今日は保育園のプールじまい。
そのあと恒例の流しそうめんも。
強烈な陽射しも今日ばかりは、よかったな!と素直に思える。


この夏のプール。
息子の上達がめざましかった。
バシャッと顔をつけるのが精一杯だったのが、潜水して2〜3m進めるように。
それを連続して10回もやるw園の大プール1周ぶんw


 * * *


昨日のお迎え時、息子は私を見つけると、ワンワン泣きながら駆け寄ってきた。
珍しいことで、驚いた。落ち着かせてからわけを聞いたら
「てつぼう、ひとりで、こわかったァアアアーーー」という。よくわからない。


先生によると、今日から鉄棒の練習を始めたが、嫌がって大泣き。
サポートしながらやらせてみたけど、ますます嫌がって、困っちゃいました。とのこと。
あららら、すみません・・・。


うーん、この子は、頑固だからな。
説得とか余計嫌がって、元に戻るのに長い長い時間がかかってしまうんだ。
でも集団行動でそゆこと言ってもな。運動会に向けての取り組みだろうし。むーん。


じつは私も鉄棒は苦手だ。わかるよ。三半規管弱め体質。
「あなたならできる」とか「誰だって最初はできないんだから」とか言われても、「そんなこと言われても(><)」って思うよね、超わかる。
厳しい言葉が出ない。でもな、じゃあやらなくていいよ、というわけにもいかない。
今日はもうおしまいだから、泣かないで。
また明日は頑張ろうね。
最後には、ゆびきりしてくれた。


5時間後、おやすみ言って消灯した後。
ふと息子の顔を見ると、涙をいっぱいためて、つやつやの飴のような目で見つめてた。
どうしたの?と声をかけると「あのな。明日、鉄棒、やっぱりこわい・・・」
肩が震えてる。泣くのを必死に我慢している。
ゆびきりしたけど、やっぱり嫌だと、思い悩んでいたんだな。かわいそうに。
かわいそうだが、私が引き受けてやることはできないんだよ。
同伴もできないし、先生に「勘弁してやってください」とも言えない。
せめて家で「くるりんぱ」と、週末に公園行ってみるか。


面倒な時期に突入しつつある我が子たち。
うちにはもう”赤ちゃん”いないね。そう言って笑ってたのは半年前頃か。
今や幼児も減りつつあるようだ。
立派な「こども」になってきた。


従順でなくていい。親子なんだからケンカもしたいぜ。
何も言えない、言いたくないような親子関係だけは嫌。


なんてね。言うは易し、行うは難し。

梅小路公園。


学生時代の友達さーや宅にお邪魔しました。2年ぶりくらい??
お互い変化の多かったこの数年。
積もる話と、増えた子供^^


それにしても彼女の家はすっきり片付いていて、憧れます。
私も見習いたいものです。


 * * *


午後から梅小路公園へ。
初めて来ました。



枯葉の舞い散る公園を、おしゃべりしながら奥へ進んで。



自由なゆうとんw
靴はどこいった?


柵の向こうには線路があって、蒸気機関車が行ったり、来たり。
奥には山陰本線、さらに東海道本線の線路があって、そちらもひっきりなしに電車が通ります。
新幹線と蒸気機関車が並走したりも。
梅小路公園といえばSLのイメージはあったけど、本物の電車も走ってるんですね。
これは男の子は夢中になるわ。



棒を持って歩きまわるのが楽しいゆうとん。
相変わらずだな。
そして相変わらず靴履いてないな・・・


ちぃちゃんと。
お兄ちゃんらしい顔を見せるゆうとんに、びっくり。


普段、家では「下の子」。
園でもクラスで一番年下だから、年下の子と接する所ってほとんど見ることないもんな。
2才9ヶ月、この頃ゆんころは既にお姉ちゃんで、頑張ってたな。
ゆうとんもそれだけの”お兄ちゃん力”を秘めてるんだね。


で、このように遊んだ結果・・・



ギリースーツw


この頃ゆんころは、遊具で思いっきりはじけてました。



合流してしゃぼんだまなどして、そろそろ寒くなってきたので帰途に就きました。


最初は緊張していたちぃちゃんも、さいごには笑顔をみせてくれて、うれしかったな。
さーや、今日はありがとうね(^ー^)

南禅寺/動物園


珍しく夫が「紅葉のところに行こう!」と言って、南禅寺へ。
家族そろって、カメラも持って、普段は出かけない場所へ。ひさしぶりだな。
天気もいいので自転車でGO!



ちびカメラマン。



山門の上で。
紅葉、見頃です。



山門の下で(^^;


絵を描きたいというので、画材を持ってきた。
ゆんころさん、クレヨン卒業して色鉛筆を買いました。
下の子はまだまだクレヨンだけど、鉛筆の練習に、迷路をしてます。



シート、あんまり意味なし(苦笑)


 * * *


[権太呂]でお昼ごはん。いや、お昼うどんをいただいて・・・


午後は動物園へ。



キリンの清水+未来の第2子、音羽が明日、岬公園に旅立ちます。
その前に、できればもう一度見たかった。
念願かなって、じっくり見ました。
音羽、元気にケージの中を駆けてました。
キリンが走る姿はなかなか見られません。
オーッ!と、歓声が上がってました。


岬公園は和歌山育ちの私にとっておなじみの遊園地。
もともと音羽の祖先は岬公園の出身なのです。
またいつか、音羽の姿を見られるといいな。

手首。


袖が短いね。寒そうだ。



90のトップスはもうほとんどアウトだな。
100がジャスト、来年も着たいなら110を選ぶ。
ボトムは90、95がジャスト。100でもいけるものもある。
細身のゆんころ


私も子供の頃は細身で、成長曲線から外れていたわけではなかったのですが・・・
田舎のこと、偏食だったこともあって「好き嫌いが多いから、ガリガリで、みっともない」
と言われてました。
お隣の同級生は大柄で、ぽっちゃりしていて、いつも比べられていた。
昭和のお話。


ゆんころさん、3〜4才頃の幼児体型からぐんぐん背が伸びて、手足は小枝のよう。
食べても食べても太らない。
存分に体を動かしているので、筋力もついて・・・私より上かも。
私よりも走れるし、スタミナあります。
人間も動物。
子供を見ていると、体を動かさないことがどんなに不自然なことか、もったいないことかと思えてきます。


かといってなかなか運動する気にもなれないのですが(苦笑)

今日も。



陽が短くなっても、冷え込みが厳しくなっても、子供は元気。
今日も今日とて、なかなか帰れない。


今日も一日、元気に過ごせたことに感謝。
あと一回だけ待ってあげよう。


今夜は懇談会、またすぐ戻ってこないといけないんだけどな。