生理の記事は中身が中身なので書こうか悩んだのですが、結構あっさり受け止められたようでほっとしてます。
流石に今週は忙しくて全然更新が出来ませんでした。今日は慌てて課題の更新です。
感想は大の苦手で、今までで一番見苦しい中身かと思われます…!


・abmatの日記!
後半頑張っていたのが判りますね。連続更新お疲れ様です。


・brilliancyの日記
日記的で素直に書いてある印象。結構読みやすかったです。


・Peaceful Life Diary
更新が少なかったのが残念。記事としては判りやすくなっていた。


・ayutopiguの日記
メール的な文章と言えば良いのかな。更新多くて感心しました。これだけ書くの大変でしょうね〜;


・メディアいろいろ
私生活が大変な上、パソコンがない状態のようで、苦労なさったと思います。時間があったらリテラシーの内容も更新できたかなと思うと残念です。


メディアリテラシー
使い勝手の良いブログだったと思います。記事も意見も纏めてあるし、良い見本の一つだと思う。


・green_worldの日記
更新が少なかったですね、なれない日本語で大変だったのかな。違う国の視点として重要な意見有難うございました。


メディアリテラシー感想記
結構しっかりと意見を持ってるように思えました。更新が少なかったので残念。


・和風。
面白かったです。文字の色・大きさの変え方が流石。


・danny01の日記
日記の使い方に苦労なさったようで;;これからの更新楽しみにしてますね。


・格闘メディア
結構使いやすく纏められていたと思う。なんだか体調が万全でないようですが、このまま詰めていけばとっても良くなると思います。




自己反省の方が圧倒的に多すぎる…!

コメント返信/性教育

KAYAさん>
はじめまして。斉藤先生から他校の教員の方と伺いました。生徒の方とのやり取りに収まるかと思っていたので驚きました。矢張り見ている人がいるのだと思うと活力になりますね。コメント有難うございました。


kng000kさん・y04eさん・ayutopiguさん>
こういう無駄知識が好きなので、反応が多かったのに喜んでます。コメント有難うございました〜


abaabasanさん>
沖縄の方が!沖縄は私の憧れの地なので凄い嬉しいです。
私は厚木基地の近くに住んでいるので、飛行機の音なんかには慣れているのですが、そういえば戦後の印象を受けたことはありませんでした。これはやっぱり本土と沖縄の違いなんでしょうかね。





さて、ここから雑談ともジェンダーとも偏見とも取れる内容に入ります。かなり独断に満ちた視点なのであしからず。
日本は性教育が物凄い遅れています。
生理になると必ずそのことを考えるんですが、大変な問題だと思うんですよ。生活に密着しすぎるほどしていることなんですから。
あなた本人は異性の、そして異性だけでなく同姓の生理について一体どれだけのことを知っていますか?私は殆ど知りません。
極端な話ですが、世の中には女性の生理が一日しかないと思っている男性も(それが少数派であろうと)本当にいます。これじゃあ月によって痛みが違うことを知らない人も結構いるんでしょうね・・・。
本当に辛い症状がでる人は、痛みで脂汗かいて、直ぐ目の前たった2メートル先のベッドまで歩けず蹲ってしまいます。そうなると既に”鈍痛”ではありません。それで更に周期が短い人は悲惨としか言いようがありませんね。
(生理休暇ってこういう人のために使われるべきなんですけど、症状の軽い人もそれを乱用してるのが現状ですね)
そして困ったことは、それを女性も知らないということなんです。症状の軽い人は、身近に重い人がいないと意外と知らないんですよね。
更に生理にはバリエーションがありまして、生理期間中の間だけホルモンバランスの関係で口内炎が出来たりする方もいる人もいます。こういう症状については女性でも知らない人が随分いるようです。
同姓間でもこんな現状なのですから、男性がしるはずもありません。
デリケートな内容な上、こうした認識差が個々によって激しいために、薬や生理用品・病院に対する認識も人によって大きく違い、同姓間でも争いの種になります。



さて次に男性の生理。
随分時間が経つまで、私は男性の生理の存在を知りませんでした。というか男性自身も知らない人がいるようです。
そんな状態なので、体験談もよく知りませんし、あまり多くは言うことがありません。
男性の場合、生理時には下腹部の鈍痛とともに尿道から本人の意思と関係なく透明な精液があふれ出し下着を汚すらしいです。
尤も、本人すら気付いていないのが大半らしいから、痛みはさしたるものではないようですが。
生理用品はあるんでしょうか?聞いたことがないですね、どうなんでしょう。



問題はこれを知らなかったということなんですよね。
今でこそ過ぎたことですが、当時は生理を不安に思ったこともありました。痛い・血が出る、ということしか情報がなかったんです。父親しかいない女子はどうしていたんでしょうね。学校ではHIVの道徳授業で終わりです。
そもそもあのHIV授業はなんなんでしょう。避妊具をつけなさい、差別は良くない。確かに大事なことですが、それ以外のことはないんですかと言いたくなります。
それで今度は中学生以下の性交渉禁止条例というわけの判らないものが出てくるんだからお笑いですね。


余談になりますが、女の時だけ赤飯を炊くのは差別だと思う。

自然と人と共生する、沖縄

憲法第九条改正について書こうと思っていたんですが、内容が内容なので調べるには時間がかかりそうです。ということで後回し。


アメラジアンという言葉を知っていますか?「慰霊の日」を知っていても、こちらはなかなか認知度が低いようなので、かなり怪しい知識ですが書いてみたいと思います。
AmericanとAsianから作られた造語でAmerasianと書きます。
Goo辞書>アメリカ人とアジア人を両親にもつ子供。特に日本では沖縄において,アメリカ軍人および軍属と日本人女性との間に生まれた二重国籍児をさす。
二重国籍となっていますが、この点については訂正が必要です。二重国籍だけではなく米国籍、無国籍の子供もいます。
その為にアメラジアンの子供たちは教育を放棄されました。そしてできたのがアメラジアン・スクールです。)
要するにハーフののことなんですが、彼らはそれをハーフ(半分)ではなくダブルと呼びます。
彼らが生を受けるまでの経緯は、戦争の中にありました。中には米兵による強姦で身ごもり、アメラジアンとなった人、父親に認知されず沖縄に置き去りにされた人もいます。
それ故に彼らはアメリカからも日本からも差別を受け、”基地の落とし子”と呼ばれているのです。(沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200503091300_05.html

雑談○七夕

毎日更新するのはなかなか厳しい・・・

そろそろ七夕を迎えますね。年に一度しか会えない恋人たちのお話です。
旧暦のままにしておけば毎年ほぼ100%逢瀬できたろうに・・・と思いますが、まあ明治の日本も大変だったんだから仕方がない。
さて、今回この七夕を「たなばた」と読む理由を説明したいと思います。
七夕は節句の一つです。そして節句とは中国から伝来したものです。この節句の伝承に織姫・彦星が登場。
そして更に中国には乞巧奠(きこうでん)というお話が中国にあり、節句と同時期に日本に伝わってきました。これが天の川に纏わる話の原型。
その乞巧奠が実は、当時日本にも流通していた棚機つ女(たなばたつめ)という慣わしにそっくりだったのです。
そのため、聞き伝えているうちに、これらの話がごっちゃになってしまった、ということらしい。
だから本来「しちせき」が正しい読み方なんですよね。

コメント返信と私的意見

皆さま、コメント有難うございます。
その中からいくつか気になったところを取り上げて反論(?)をしたいと思います。



>先進国といわれる日本も、在日外国人に対しての扱いに関して言えば後進国のよで・・・。

外国人に限らず、日本は色んな「差別」に対しての認識が薄い、という話をよく聞きますね。
男尊女卑しかり、同性愛しかり。それに対する逆差別も問題ですし。
関東ではそれほど耳にしませんが、地方ではまだまだ部落差別も激しい様子。
しかし男女差別に関しては、生物学的な違いは埋められないことを勘違いした発言がありますね。
重いものを力のある側が持つ、というのは私は当然だと思うのですが(勿論そうなれば、ひ弱な男性をサポートする女性もいる)
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本に”男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である”という言葉があり、まったくその通りだと思いました。


帰化しないと選挙権がもらえない!っていうのは、そもそもおかしいと思うよ。

私はそうは思いません。地域住民である、つまり自分の生活を左右することに関われないということに疑問は残らざるを得ませんが、反対派の方々の意見がまったく可笑しいとも思えません。
反日感情を抱いている方が何故日本の政治を決定する(ための一票を持つ)権利を持ちたがっているのか?そこから考えなくてはならないと思います。
「たかが地方参政権」であっても、国政に関わっていることに変わりはありません。慎重な検討が必要だと思います。
反対派の理由3でも触れさせていただきましたが、中国・韓国では在韓日本人に参政権はありません。
他国で外国人参政権を認めている国は経済的・文化的に近く、将来的には統合を目指している国々です。
認可・否認している双方の国政事情と日本をもっと比べてみる必要があると思います。


>どうして帰化しないのかもっと知りたいね!!

正直なところ、これは私にもよく判りません。私が見た資料に書かれなかった、もっとどろどろした事情もあるのかも知れません。
私が知る内容としては、愛国心帰化制度への不満が殆どの理由でした。
また、その愛国心の裏には「親戚付き合い」というものが多くあるようです。
ひとたび帰化すれば故国にいる両親が村八分の目にあう、という現状のようで。場合によってはその両親と縁を切ることもあるようです。
そこには矢張り、中韓反日感情が深く関わっていると言わざるを得ません。
尤も、私は自分が帰化するか否かの決断を迫らせたことがないので、いざとなったら日本国民でなくなるということに酷く抵抗を感じるかも知れません。


通名(日本語)を使わせる(強制)というのは、ちょっと疑問ですね

度々コメントをしていただき有難うございます。後ほどまた別のコメントに返信させていただきます。
私もそう思ったのですが、戸籍に登録できる文字の制限が問題なのではないでしょうか?
登録されていない文字を使うことは日本人でもできません。ただ日本の場合、カタカナの登録は許されていますし、発音のままの登録も可能ではあります。
ただ日本人を基準とした登録制度であることは間違いないので、「田中一郎」など、前後合わせて5〜3字を基本としていて、規格外の名前には適用しにくい制度になっているのでしょうね。
この点は、他国への日本人の帰化の話を知りたいところです。
尤も役所の「指導」というものは、差別的要素を多分に含んでいるようですが



しかし外国人参政権で問題を抱えている一方で、当の日本人の投票率が落ちているとは皮肉な話ですね。
では、次は戦争に関する話題にコメントして下さった方への返信。



>戦争を語り継ぐサイトのご紹介ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいですね。

私も本当にそう思います。最近では終戦記念日原爆記念日を覚えていない方も非常に多くなっていて不安が募ります。
終戦記念日、黙祷を捧げている人が今日本にどれだけいるんでしょうか・・・。


>常識と言うのは、多数派であるということ。それが実際に悪であっても多数派であれば悪ではなくなる、ということなのではないかと思います

そういう解釈もありますね。非常に同感します。少々ずれますが、同性愛差別に関してはまったくそれが当てはまるのではないでしょうか。
人間を裁くのは人間なんですよね。



広島の原爆ドームに行った事がある方っていらっしゃるでしょうか?私はまだなんですが、一度は絶対に行きたいし行くべきだと思っています。(沖縄も行けたら行きたいなぁ・・・。)
精神衛生上良くない、ということで18禁になっていた展示があったと記憶しているんですが、今はどうなってるんでしょう。
でも不思議ですよね。戦争は誰にでも降ってくるのに。保護するなって話じゃないですが、単純に疑問です。
昔(小学生だったかな、記憶がおぼろげ)父と戦争のことを話していたときのことです。父がさも明日にでも戦火が燃える、というような口ぶりで話していたのが気になり、私は「でも日本は戦争放棄したんでしょう?」と聞きました。父は「紙一枚で戦争がなくなるなら、世界で戦争は起こらない」と(いうようなことを)言いました。
そして今、第九条の改案が示唆されています。

数年前、戦時中に埋められた毒薬が土中に染み出して地下水に流れ込んだ事件がありました。それを飲んだ地域住人は手足の痺れなどの機能障害を起こしました。幼い子供は知的障害を起こしました。
戦後はまだ続いています。

在日外国人地方選挙権付与法案の詳細

衆議院http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g15502007.htm?OpenDocument
はっきり言って物凄く読む気の失せる条例本文。でもこれを読まないと大手振って議論をする権利をもてない。規約にしても法律にしても使う側に教える気がないと思う。


外国人参政権に反対する会http://f57.aaa.livedoor.jp/~nazonog/index.html
「在日外国人参政権反対国民運動のホームページ」http://www.geocities.jp/chattopscreen/
「在日韓国青年会」http://seinenkai.org/
「日本籍コリアン・マイノリティの広場」http://www.geocities.jp/yonamugun/index.html
お役立ちサイト。下の稚拙な文章を読むより確実。




 何故、納税の義務を果たしているにも関わらず、参政権が与えられないのか。
 近頃問題となっている「永住外国人地方選挙権付与法案」を中心に問題を考えていく。

 先ず、「永住外国人地方選挙権付与法案」について説明をする。
 この法案は正確には「永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案」という。発案は1987年、それから何度か審議入りの取り消しなどを繰り返し、現在も審議中の法案である。
 参政権とは、日本の外交や行政問題に参加する「国政参政権」と、住んでいる町の福祉・教育などの問題に参加する「地方参政権」があり、直接または間接的に政治に参加する権利である。今度の法案では、在日外国人の地方参政権の付与が目的となっている。地方参政権は、都道府県・市町村の長や地方議会議員などを直接選挙で選び、選ばれた議員の意見によって間接的に地方自治に参加する権利であり、その中には、選挙権・被選挙権・住民投票権・解職請求権・住民発案権・監査請求権なども含まれている。地方参政権を獲得すれば、地方自治法公職選挙法が改正され、国籍条項などの問題も解決すると思われる。
 付与する外国人は、日本での永住を認められ、本人の申請に基づき、且つ本人の国と日本に国交がある場合対象となる。その為、主に在日韓国人特別永住者、及び中国・フィリピン等一般永住者が対象となると考えられる。永住外国人とは特別永住者終戦前から日本に居住している旧植民地出身者およびその子孫、一般永住者とは日本人の配偶者を持つ外国人・難民認定を受けた外国人を言う。
 では実際、他国においての外国人参政権の現状はどうなのか。「一定の条件で全ての外国人に付与」する場合、「一部の国や相互主義の元手の付与」を合わせると、欧米諸国では地方レベルでの選挙権・被選挙権を認めている国が多数ある。特に英国では「一部の国や相互主義の下で付与」が国政レベルで、選挙権・被選挙権を認められている。逆に中国・米国ではその全てを認めていない。


 次に、法案に反対する側の意見をまとめる。
 理由としては主に1)納税の義務は公共サービスの対価である。。2)強制移民は存在しない。3)他国で認めている国は将来的統合を目指している。4)参政権を外国人に与えることは憲法違反だ。5)韓国人と反日教育。6)帰化。の六つが挙げられる。以下、それを詳しく説明していこう。
 1.納税義務の対価
 反対派は税金は道路や医療・警察などの公共サービスの対価であり、参政権との関係を否定している。しかしこの反論は「当為(実体法)としての納税義務」(納税すべきである、ということ)と「事実(具体的処分)としての納税義務」(一定金額を納税する、ということ)を混同してしまっている。「当為としての納税」は公共サービスの対価になるが、「事実としての納税」は必ずしも対価関係に立たないのだ。所得税の免除を受けている人が、道路を歩けないわけではない。
 2.強制移民
 昭和十四年から開始された朝鮮内地移送計画により渡日した者とその子孫は、現在の在日の中には殆どいない、と反対派ははっきりと主張する。計画による労働者はその後、日本政府の引き揚げ船により、残留を希望したものを残し朝鮮に帰っていった。そもそも、この移送計画は「強制連行」ではなかった。多くの誤解が世間に出回っているが、この時渡来した朝鮮人は出稼ぎのために日本にやってきたのだ。
 3.他国での参政権付与の許可理由
 反対派は、外国人に対する参政権を与えているのはEU諸国、スイス、オーストラリアなど一部の国々であると主張する。また、その多くの国でも、対象者は欧州連合・加盟国国民・英連邦加盟国(休英領植民地)の国民に限定されており、無条件で参政権を付与しているわけではない。その点、韓国ではすでに在韓日本人に対する参政権付与法案は否決されているため、これは根拠にならない、としている。
 4.参政権付与と憲法
 反対派は、参政権は国家構成員たる日本国民のみに認められるものであり、永住者であれ外国人に参政権を付与することは憲法違反になる、と主張している。
 5.反日教育
 今いる在日外国人の多くが韓国・朝鮮人である。在日外国人とは即ち在日韓国人といってもいいだろう。しかしその韓国では反日教育が行われている。その彼等に対して参政権を与えたとして、最悪のケースを想定してみる。先ず地方で人口の少ない町(村)に赴き、大人数収容可能な住宅街を建設する。そこに在日韓国人が集まり、選挙などで彼等の意見を圧勝させる。すると日本国内になぜか韓国領土が出現する。これは極端な例だが、実現可能なことである。
 6.帰化問題
 以上のことから反対派は「彼らは日本国籍を取るべきだ」と主張する。彼等が帰化を拒むのは、主に親戚づきあいや愛国心・忠誠心からくるものである。逃げ道があれば、その分の責任感は薄れてくるのではないかという示唆がある。帰化を許可されないケースは一割を切るようにもなり、特別に困難な条件は必要とされていない、という。
 [帰化に必要な条件:五年以上日本に住居を有すること、成年であること(保護者と共に申請する場合は無効)、素行が善良であること、生活能力があること、国籍を喪失もしくは無国籍であること、危険政治活動に参加していないこと、日本語の読み書き能力を有すること]


 では更に、賛成派の意見をまとめようと思う。
 彼等の主張は主に1)参政権基本的人権である。2)永住者は地域住民である。3)納税義務。4)帰化問題。の四つに纏められる。ではこれらを詳しく説明していこう。
 1.基本的人権
 基本的人権とは、人が生まれながらにして持つ、人としての最低限の権利です。それについて国際人権規約B規約第二十五条で述べられています。「すべての市民は、第2条に規定するいかなる差別もなく、かつ不合理な制限無しに、次の事を行う権利及び機会を有する。a.直接に、又は自由に選んだ代表者を通じて、政治に参与すること。b.普通かつ平等の選挙権に基づき秘密投票により行われ、選挙人の意思の自由な表明を保障する真正な定期的選挙において、投票し及び選挙されること。c.一般的な平等条件の下で自国の公務に携われること。 」ここで言う市民とは日本国籍者ではなく、生活の実態を地域社会におく住民だと賛成派は主張します。一定地域に定住・永住しているのであれば、その環境に対する公的発言権を持つのは当然の権利だとしたのです。
 2.住民とは
 上記でも触れましたが、日本に生活の根拠を置き、住民税などの納税の義務をはじめ住民としての義務を日本人と同様に果たし、永住している。国籍が日本ではないというだけで、実態として生活の根拠は自分の住むその地域にある。地方自治法でも「市町村の区域内に住所を有する者は住民である」と明記されている。
 3.納税義務
 日本人住民と同等に果たしているのなら「定住外国人」には「地方参政権」が与えられるべきだという主張。また、戦後、旧議員選挙法の改正時(1945年)まで、在日外国人もにも参政権があったということから、それは妥当だとしています。
 4.帰化問題
 では何故彼らは帰化を行わないのか。愛国心は元より、その理由として彼らは、帰化条件の一つである「素行が善良であること」の基準が不明確である、という点を指摘している。また、当局では未だに、日本的氏名への改名指導をしている点をあげています。

戦争を語り継ごう

ある人とイラク派遣された自衛隊の話をしているとき
自衛隊撤退させればいいのに、との発言に
「馬鹿、今戻ったら大損だろ!いらなくてもビル百個建ててくるまで戻れるか!」
大人って汚い…!(言ってみた)


私の祖父母は四人とも生きてるんですが、四人とも戦場体験がありません。
それで戦争体験談に興味を持ち始めたのですが(まあ、そういう年頃だったのかも知れないが)
なかなかそういう機会ってありません。こういう時インターネットは便利だと思う。
「戦争を語り継ごうリンク集」http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/
中には80〜90歳の方が運営してるサイトもあるんだから驚き。