読了。前作よりも面白かったという印象で、前作と併せて読んだほうがいい本。フーコーを中心に現代思想系をバッタバッタと斬っていって、新しいパースペクティブを拓こうと足掻いている感じが好感を持てるし、若干大味な気もしますが真剣に受け取らないとなぁと思います。読み返してもいいかなと思える本でした。

次は『戦争と資本』に行ってみよう。

 

こちらも読了。何か少し物足りない感じでした。前に読んだマンスフィールドがしっかりしてたからかな。