Heavy Starry Heavenly

Heavy Starry Heavenly(初回生産限定盤)(DVD付)

Heavy Starry Heavenly(初回生産限定盤)(DVD付)

相変わらず可愛い声だったけど、なんか時々大塚愛に似てた。
完全にジャケ買いだったから、中の歌詞カードが普通に黒髪ぱつんの白雪姫のやつでがっかり…。
曲はどれも似た感じで、連続して聞くとちょっと飽きる。てかやっぱりfebruaryの1stが一番好き。
まだDVD観てないから観たら追記します。

ドリームガールズ

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

観るつもりは無かったんだけど暇だったので。
ミュージカルっぽい映画で、台詞の大半が歌だったのでびっくりしたけど嬉しかった。あの、助演女優賞取った子がすごく上手いっていうか体当たりな感じで、ほんと渾身の演技って感じだった。ビヨンセよりあの子のが好きだったなー。
内容は普通に友情系。特にビヨンセ好きじゃないけど、これは楽しめました。

さくらん

さくらん [DVD]

さくらん [DVD]

菅野美穂がめっちゃ綺麗で可愛かった。演技も上手くてもう菅野ちゃん観れただけで観に行った甲斐があったです。でも最初のうちしか出なかったけど。あとは木村佳乃の演技が良かった。それからセットも綺麗で好きだった。もうちょいカメラワークがよければもっと良かった。
土屋アンナNANAの時も思ったけど演技が…。もうちょっと上手ければ、ちょっと痛がゆい感じの台詞もちゃんと世界観の一つになってくれたんだけど。下妻はそんなに気にならなかったんだけどなー。
おっぱい沢山のびっくり映画でした。楽しかったけど、レディースデーじゃ無ければ観なくて良いと思う。

DEATH NOTE 13

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

漫画なのかと思ったらキャラクターブックみたいな感じだった。なんか意外と覚えてない人多かったな…。漫画は外伝みたいな読み切りと平和設定の四コマが収録されてました。(多分赤丸かなんかでやったやつだと思う)
Lのお菓子メモとニアのおもちゃメモがツボ。
そういえば今日松山ケンイチの誕生日らしいね。おめでとー!

ONE PIECE 45

ONE PIECE 45 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 45 (ジャンプコミックス)

新ネタ満載だけどいい加減テンポをなんとかして欲しい。ずーっとテンション高くて疲れる。でもビビとかコビーとかくれはとか、懐かしい顔触れが沢山出てきて幸せ。てかルフィの家族いいな(*´∀`*)

シャーロットのおくりもの

シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

CMでブタが可愛かったから観たんだけど、期待通りすっごく可愛くてもうそれだけで満足。笑
ストーリーはよくある古典児童向け絵本的な感じで、人間に育てられた常識知らずの子豚のウィルバーが他の動物達と仲よくなって、クリスマスに丸焼きになる運命を逃れようと頑張るもの。家畜でいる事に既に満足してしまっている馬やあひるや羊たち、見た目が気持ち悪い為嫌われている蜘蛛、残飯漁りで卑しいねずみ、皆と友達になろうとするウィルバーが健気で可愛かった。
最初は煙たがられるウィルバーだけど、最終的には皆協力したり応援してくれて、特にねずみのテンプルトンはその為にカラス2羽に命を狙われるんだけど、その攻防がすごく楽しい。てかカラス達が可愛い。
ウィルバーの為に一番頑張ってくれるのは蜘蛛のシャーロットで、彼女のアップも結構あるんだけど、意外と可愛い顔をしててびっくりした。つぶらな瞳がおっきくて、毛もなんかふさふさしてて普通にペットとかで可愛がられてそうな感じだった。
天才子役って言われてるらしいダコタ・ファニングの演技は特に…?という感じでした。それよりウィルバー役の子の声当てが上手かった。シャーロット役はジュリア・ロバーツで、ほんとそんな感じだったけどキャラに合ってて良かったです。
オープニングが絵本の挿し絵調だったり音楽がきらきら光ってたり、映画全体の雰囲気がファンタジックで可愛くて、この手の児童文学が好きな人は気に入ると思います。私は大好きでした。

エラゴン-遺志を継ぐもの

つまんなかった。色んなファンタジー映画のハイライトだけ繋げて早送りした感じ。いい気になる→失敗して誰か死んだり居なくなったりする→泣いて悲しむ→立ち直ってちょっと真面目にレベル上げ→主人公以外の活躍でよく分からないまま敵倒す→いい気になる→…の繰り返しで何を見せたいのかよく分からない。それに、原作が長いから仕方ないのかもしれないけど、ちょっと詰め込みすぎ。エラゴンとセフィアの関係やその成長過程をもっとじっくり進めるか、それが無理なら間を取るだけの心理描写をもっと深く短い形で突き詰めたり、戦ったり飛んだりする訓練をもっと努力してる感じで描いて欲しかった。
元々間の取り方とテンポが悪い上に、泣いたりお別れのシーンでいっつも似たような空気と似たような音楽で、すごい眠い仕上がり。一応命を狙われてる戦闘系映画の筈なのに、最後まで切迫感が無かった。
映像は綺麗だったし原作は面白いらしいので勿体ない感じです。