私の知り合いに絵描き（漫画系）志望の人が居ました。
ここでは仮にその人をＹさんとしておきましょう。
私とＹさんは同年齢で、同じアソシエーションに属していました。（ロケーションが違うのでコミュニティでは無いです）
その当時は、私も漫画なんぞを描いていまして、一緒に同人誌なんかも出しちゃったりなんかしてました。

その後、ある事件が元で交流も無くなったのですが・・・

その後の数年間で、Ｙさんは驚くべき変貌を遂げていました。
本人の弛まない努力の成果なんでしょうか？　それとも、これが才能ってやつなんでしょうか？
なんと、Ｙさんは一流のプロになっていたのです。

今思い返して見れば、その当時からＹさんの秘められた実力は、頭角を見せていたことに
気付くのですが、当時は全く思いもよりませんでした。
その当時の同人誌を引っ張り出してきて見ているのですが、絵を見れば面影も残っていますね。年齢相応の拙さはありますが…

以前の絵なら、私が（うんと）努力すれば、なんとか追い付けるレベルでした。
しかし、今では逆立ちしたって無理です(T-T

一流と凡人の差ってやつですねぇ（涙

そのＹさん、個人誌で『もっとも、プロには慌しくてなる気もしませんが』と書いていたりします…
他にも知り合いでプロになった人で、学生時分、プロにはなれないとかいうことを独白していた人も多いですね…
そういうものなんですかねぇ？

追伸：　Ｙさんに少しでも追い付くのが密かな目標です…
って、ここで書いたら秘密でも何でもないやん＾＾；
一度開いた差は取り戻し難く…９０％くらい、既に諦めていますが…

2005-09-24

尾行を巻く方法

角を多く曲がる
角を曲がったら走る

自宅への出入りに自転車を使う
自転車と侮るなかれ、自転車は機動性が高いので、徒歩や車よりも尾行されにくいのです。大抵は巻けるよ。一方通行逆走や車の通れない細い道を活用すべし。
あと、毎日同じ時間に同じ道を通らないこと。

尾行を見分ける方法
角を曲がった後、後ろから走ってくる人がいれば、それは尾行者。
後方から追い抜いた車やバイクが、前方で停車して待つというのを２回以上繰り返したら、それは尾行者。