三国志

 遂に手を出し、吉川英治版と北方謙三版を読破。
おもしろかった。何を今更という感じだけど。
 そして、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読み、
さらに宮城谷昌光の「楽毅」を読書中。
宮城谷昌光はこれが初めてなんだけど、おもしろいね。
しばらく、この人の戦国春秋の小説をはしごしよっと。

ロッテファン引退

 唐川、伊志嶺、荻野、内、選手を応援することにするよ。
貧打にあえいでいるのにサブローをトレードとか、
今まで言わずにいたが、さすがにクズ球団と言わざるを得ない。
 もう身売りしたほうが良いんじゃない?
久保の件と言い、負の宣伝効果を発していると思うよ。
もうロッテの応援はいたしません。

2010/10〜2011/05 著:司馬遼太郎

国盗り物語(1)〜(4)
 斉藤道三なんて、好きな型の人物ではないのに、
 魅力的に感じてしまうところは、司馬マジックかw
義経(上)(下)
 戦争は鮮やかだけど、欠点も大概だ。
 でも、やはり、戦争に強い人物って、格好良いよねw

2010/10〜2011/04 著:山岡荘八

・新太平記(1)〜(5)
 後醍醐天皇の擁護が苦しそうだった。
 面白かったけど、新田義貞の戦死で終わってしまうのは物足りなかった。

源頼朝(1)〜(3)
 尻切れトンボだった。

織田信長(1)〜(5)
 面白かった。主題の人物を綺麗に描くのは、どの作品も共通かな。