立ち絵のPSDToolKit化を進めています。(挨拶)
いやーめちゃくちゃ便利ですねこれ もっと早く作っておけばよかった 何が便利ってご覧の通り「立ち絵の左右反転」に完全対応したので立ち位置の入れ替えがめっちゃ楽になったんですよ
今後も曲を作るたびに書き下ろすことになるとは思うんですが(ほぼ毎回衣装が変わるため)、雛形があるとかなり楽になりますね。あとリップシンク周りも「LipSync」*1を使わなくてよくなりそうなのでこのへんも作業が楽になりそうです。
PSDToolKit
PSD形式の立ち絵ファイルを読み込んでよしなに表示するツール。
公式webサイト上でも動作するんですが、AVIutlで読み込んで便利に使えるようにするプラグインがあるのでそれを導入しています。
チュートリアル
oov.github.io
アニメーション(目パチ・口パク)のリファレンス
oov.github.io
立ち絵ファイルの作り方のコツ
bl.oov.ch
リップシンク(あ・い・う・え・おの母音にあわせた形での口パク)にはwavファイルのほかに「.lab」形式のラベルファイルが必要になる。
VOICEVOXなど「lab ファイルを書き出し」を自前で持っているソフトもありますが、UTAU経由で書き出すときはデルタ@きみがためさんの配布されているプラグインを使います。
【UTAUプラグイン配布】
— デルタ@きみがため (@delta_kuro) 2020年3月16日
UTAUからpsdtoolkit用の口パク用ラベルファイルを出力するプラグイン作りました.口パク用なので母音ラベルのみです.https://t.co/cw01aiuccP
※ psdtoolkitはいい感じにレイヤー分けしたpsdファイルがあればaviutlで簡単に口パクできるツールです
*1:VSQ・ustを読み込んで口パクを作れるソフトなんですが、最終更新が2010年で開発停止している……