相対性理論云々は全く気にせずにスカートの流れで
a Beautiful Day

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祭日感の強いタイトル通りのアルバム
GIRL FRIEND ARMY

GIRL FRIEND ARMY

バンドの色をみたくて
愛の関係

愛の関係

表題の曲をラジオで聴いて惚れた
ヘイト船長回顧録 ラヴ航海士抄

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シーシック・セイラーズ登場!

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三部作だから聴いた方が良いかな、と
それではみなさん良い旅を!

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いいらしいとの噂が気になり続けてようやく
Masterpeace(初回生産限定盤)

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青春を取り戻せた
公園デビュー

公園デビュー

動向を見ていた方が身のためだなって思って藤井隆ってだけでぐっときた
永遠と瞬間 【永遠盤】

永遠と瞬間 【永遠盤】

アイドルらしさ岡村ちゃんと小出くんの近似がすごい
homely

homely

100年後のその前の変化の記録

ここをこうしてこう

一年の間に成長した部分はあるのかなぁ、と一年間更新していなかったブログを見て思う。
少し前のブログを読み返してみると随分悩んでいたんだな。
にっちもさっちもいかない感じが出ていていいですね。まあ、悩みのひとつだった就職の問題に関しては解消されてるからいいんだろうと思う。
いいのかな?接する人間のタイプが一気に広がるから別の悩みにさらされてみたりは当然してるわけですね。
日々の生活を整理しながら進んでいれば自ずと解決の糸口を掴む事もできるのかもよ。と。
痩せ続ける生活を早めに脱したいこのごろです。
「不安があると痩せるよね」と言われたのを真に受け過ぎないようにしよう。

動機

志望動機を書く事が却って混乱を招いている気もする最近です。
好きな事を見つけるよりも嫌いなことを削っていく事で大事にしている価値観を浮き彫りにしよう。みたいな事もやってきたけど、好きな事が大雑把なカタチ過ぎてがっかりする。まあ許せる。位の事が多すぎるのが原因だけども。
なんかあれだ、経験値以上の事を見ようとするから地に足の付かない言葉や想像が出てくるのが良くないんだ。知識よりも知恵を使うことが大事で、身の丈以上のものはハッタリだってバレる。
上手くまとまらないからやめておこう。

デビュー

アナログデビューをした。エイヤッとプレーヤーを1500円でヤフオクで落札して。
スカートの「消失点」とオノマトペ大臣の「街の踊り」

消失点

消失点

街の踊り [12 inch Analog]

街の踊り [12 inch Analog]

レコードで聴くことに対して思ったより感動は少ないけど、いいものではあるなぁと感じた。そのもやっとした「いいもの」感はどこから来るのかわからないけど。何曲目か解んなくて何回も聴いちゃうところとか、好きな一曲にたどり着くまでの時間とか、A面からB面に盤を返すこととか、焦らされてる感じが楽しいのかも知れない。
音質とか、そういうのは解んないけど、そのうちアンプを自作したいとは思う。

水星のアナログ欲しかったな。。

理想形

夢とか目標には理想形みたいなものがあるのか、無いのか僕には少しわからない。理想とする何かを持っている本人にはその理想は訪れにくいようにも思う。「もう少し」足りない感じの中でやりくりしていく中で、それが第三者にとっての「理想形」に繋がっていく。そんな気がする。
だから、理想形は現在の時間に対して少しずつズレてるし、追い求める様な対象になるんだろう。

少しだけ、「書を捨てよ、街へ出よう」の気分が解った気がした。気分としては、「メモを捨てろ、胸を張れ」ぐらいの感じだけど。

三味線の工房へ行ったのは先々週の日曜日が初めてで、前の晩は緊張して眠れなかったのを覚えてる。もしかしたら将来これが自分の仕事になるのかなぁ、と思いながら電車に揺られて一時間。そういえば体調も悪かった。後から病院に行ったら季節はずれの風邪を引いていたよう。待ち合わせの11時よりも少し早めに最寄りの駅に着き、そのまま工房までの一本道を歩く。工房に入ると職人のおじいちゃんとおばあちゃん、先輩の三人が玄関からすぐのキッチンに座っていた。初めてのことだからと、先輩の作った資料を片手に皮張りの工程についての説明を受ける。30分ほど経った頃、楽器屋から修理を依頼された三味線の胴が届く。さっき受けたばかりの工程の説明を、実際の作業を見ながらおさらいをする。6畳程度の作業場に4人。皮張りの前準備をおばあちゃんが進めていく。準備の済んだものから順に、おじいちゃんが皮の選定と、その説明をしてくれる。正直まったく頭に入ってこない。実際に手を使う場面が待ち遠しい。あと、頭痛とだるさが中々にしんどい。出そうになる咳を我慢することに集中力が削がれる。少し咳が漏れる。意識を説明とおじいちゃんの手元に戻す。作業は淡々と進む。その難しさはまったくわからない。無駄が無いのがなんとなく判る程度。咳が出ないように返事の時にしか声を発しないようにする。体力の使い方に気をつける。終わりの時間が決まっていないのでセーブしてもしすぎることは無い。じゃあ、これやっておいて。と、突然のりづけを任される。もう少し集中して手元を見ておけば良かった。どこに注目すればいいのかは解らなかったけど、ぼわぼわとしながらでも体力をセーブしすぎた事を少し反省した。2個3個と任された作業をしながら力の加減を調整していく。細かいところに意識を集中させることはやはり好きらしい。指のこのへんに力を入れよう、とか、へらの角度をもう少し立てよう、とか。身体の中に意識を潜らせていく感じ。具体的な作業が伴うと職人の凄さが判る。技を盗んでやろうと思えるのは自分が狡くなる感じがして楽しい。他の工程は殆ど見学で終わってしまったけれど、手を動かすことを想像しているだけでも、自分が興奮しているのが解った。頭で考えることを少し休んで、ものを作ることで起こる身体の変化を楽しもうと思う。

ほうる

なんやら考えることが多いのか少ないのかよくわからない状況にいるけども、前に押し出されてるんだよなって思います。
ポンっと出たまま空気を蹴散らさずにキャッチャーミットに向かってフラフラ進むのはさながらナックルボール…みたいな感じで。

あ、ここ最近は、部屋の中のごちゃごちゃしてる部分を突っついて片づけをしているんだけど、5,6年前の自分がホコリの中から出てくるわ出てくるわ…。
書いたものも出てくるし、写真も出てくるし、本当に赤面してしまうような自分ばっかり。若いなぁ、とか、青いなぁ、とかももちろん思うんだけど、馬鹿にできないところも結構あったりして。そこまで肩肘張らなくていいんだよって言ってやりたいし、カッコつける前に地に足つけなよとも言ってやりたいけど、そのおかげで身に着けたものもあるはずでね。とりあえず良しとしてあげたいね。ばんばんモノは捨てるけどね。だって今まで振り返ろうとも思わなかったからホコリをかぶっていたわけですし。
今までがキッカケを必要として、その都度自分と相談しながら掴んだり、放したりフラフラと生活してきたように思うから、これからもおんなじ感じで進んでいければな、と思います。思いました。捨てないものと捨てるものを無理せずに選んできた結果として、上手にメッキが剥がれてきてると思えるから、まぁ、いいか。