2011年 1.2.3月

武士の家計簿
アンストッパブル
ソーシャル・ネットワーク
バーレスク
僕が結婚を決めたワケ
愛する人
GANTZ
冷たい熱帯魚
ヘヴンズ・ストーリー
ザ・タウン
MAD探偵
ヒア アフター
スコット・ピルグリム
ブンミおじさんの森
英国王のスピーチ
塔の上のラプンツェル
ファンタスティックMr.Fox
ザ・ファイター
トゥルー・グリット
フリークアウト
わたしを離さないで


みなさん、お久しぶりです。
大変ですが踏ん張っていきましょう。

【とてもおもしろかった】
ソーシャル、ラプンツェル

【おもしろかった】
アンスト、僕が結婚、熱帯魚、ヒアアフター、スコピル、英国王、Mr.FOX、ファイター、トゥルグリ、わた離

これらの作品は誰が見ても頷けるものだと思います。ソーシャルは二回見に行きました。

【許せない】
ヘヴンズ・ストーリー

この作品は本当に許せない。日本映画の癌だと思います、真の意味で。去年に見ていたら、ぶっちぎりのワースト1でした。おそらく今年もそうなるでしょう。

では、また!

2010年 映画ベスト10 とワースト3 と優秀俳優

今年は新作映画56本見ました。俺にしては多かったです。


ベスト
1ローラーガールズ・ダイアリー
2ヒーローショー
3トイストーリー3
4息もできない
5マイマイ新子と千年の魔法
6カラフル
7ナイトアンドデイ
8白いリボン
9インセプション
10アウトレイジ

第9地区、(500)日のサマー、ソルト、インビクタスキック・アス、クリスマス・ストーリー、さんかく、などもすごく面白かったです。



ワースト
1春との旅
2恐怖
3蘇りの血



優秀俳優
ジャルジャル後藤
エレン・ペイジ
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ヤン・イクチュン
アンジェリーナ・ジョリー
小野恵令奈
椎名桔平


邦画は四本がベスト10だけど、全体的には不作でした。頑張ってください。
では、また来年。

10、11月、12月

十三人の刺客
ナイトアンドデイ
ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う
エクスペンダブルズ
マチェーテ
義兄弟
特攻野郎Aチーム
ソルト


面白かったのは、ナイトアンドデイとソルト!

十三人の刺客はそこまでノレなかった。面白くはあったけど。

エクスペンダブルズとかマチェーテはニヤニヤしながら見て、意外と良かったのは義兄弟。

ソルトに一つだけ文句。ソルトが職場から家に戻ってきた時に、ジーンズ履かせるってどうなのよ!こっちはずっとソルトがノーパンで脱出してる所にゾクゾクしたんだから、そこはパンティーじゃなきゃダメでしょうよ!


追加 12月

デイブレイカー
ゲゲゲの女房
白いリボン
ノルウェイの森
キック・アス
人生万歳
クリスマス・ストーリー

白いリボン、キックアス、クリスマスストーリー面白かった。

意外と、デイブレイカー、人生万歳良かったよ。

ゲゲゲとノルウェイは、うーむ。好きな人は好きなんだろうね。

名作たち

このブログでは主に新作映画についての感想を書いてます。
しかし作品から受ける感動や衝撃の度合いは、やはり映画史に残る名作と呼ばれているものからの方がより凄まじかったりします。


ジャック・ロジェ
アデュー・フィリピーヌ
オルエットの方へ

ヴィターリー・カネフスキー
『動くな、死ね、甦れ』
『ひとりで生きる』
『われら20世紀の子どもたち』


今年はロジェとカネフスキーを見た年だと言っても過言ではないくらい、両監督の作品から得たものは計り知れません。

何といったらいいのかわかりませんが、これがオリジナリティというものか!と強く思い知らされます。

表面的な奇抜さや戦略的な目新しさではなく、その人からしか産み出せない、真の意味でのオリジナリティのある映画。

僕は只只それに圧倒されるしかなく、劇場を出るといつもため息を漏らしてしまいます。

そして幸福な無力感に包まれながらとぼとぼと家に帰るのです。

はあ、すげえなあ…、本当にすげえなあ…、と。

8月、9月

私の優しくない先輩
インセプション
蘇りの血
『渇き』
東京島
『カラフル』
making of LOVE
怪談新耳袋 怪奇』
『悪人』
『テトロ』


インセプション好きだ。ジョセフ・ゴードン・レビット大好きだ。友達になって欲しい。ワゴンが落下する時、レビットの手がぶらーんってなるアレ、是非とも真似したい。エレン・ペイジにキスする所も。

テトロのヴィンセント・ギャロもカッコ良い。

悪人の妻夫木聡なかなか悪人になっていたと思う。

でも何と言ってもカラフル。号泣した。原恵一監督すごいなあ。

6月、7月

傑作多しの2ヶ月。

ローラーガールズ・ダイアリー
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
『ヒーローショー』
『告白』
アイアンマン2
サバイバル・オブ・ザ・デッド
アウトレイジ
ケンタとジュンとカヨちゃんの国
『さんかく』
トイストーリー3』


素晴らしい作品ばかり。ローラーガールズ、ヒーローショー、アウトレイジ、さんかく、トイストーリーは今年のベスト10ほぼ当確。ヒーローショーは二度見に行ってしまった。自分がアメリカンニューシネマ的映画好きだということに気が付いた。

話題の告白は全然ノれなかった。高校生の時に見てたら衝撃を与えられたかもしれない。

4月、5月

『第9地区』
フローズン・リバー
『息もできない』
アリス・イン・ワンダーランド
のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
マイマイ新子と千年の魔法
グリーン・ゾーン
春との旅
『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』

5月があまり観れなかった…。

『息もできない』と『マイマイ新子〜』は傑作だった。
感情を揺さぶられる。言葉にできないとはこのこと。

『第9地区』は評判通り面白かった。
こういうアイデアをエンターテインメントに昇華させるのって、難しいんだろうなあ…。
グリーン・ゾーン』も良い。

春との旅』は本当に嫌いな作品だった。

さらっと終わります。