久しぶりの日記

日記の更新がしばらく途絶えていました… 3月は無駄に忙しかったので
書く時間がなかったのは事実なんですが、きちんと更新できるように今後は
努力していこうかと…


昨日、お花見に行ってきました。まさしく「満開!!」といった感じで。
お花見とアンフェアの映画を見る予定だったのですが、天気予報では夜から
雨だったため、映画を先に見るか花見を先にするか迷ったのですが、
夜桜を見たかったため雨が降らないことに賭けて映画を先に見ました。


結果、賭けが当たり雨は降らなかったわけですが、お花見は千鳥ヶ淵
行ったのですが、混み過ぎですね… 初詣みたいな雰囲気でしたよ↓
でも、お堀に垂れ下がる桜は最高の雰囲気を醸し出していましたね。
多くの人が訪れる理由が分かりました。
それにしても、日本人は何でこれほどまでに桜を好むのでしょうかね。
理由は何となく分かる気がするけど、冷静に考えると結構な疑問です。


あと、今日初めてゼクシイを熟読しました(立ち読みですけど…)。
彼女とペアリングを買おうという話になり、その時にゼクシイを
見て欲しいのを決めておくと言われたんですが、「ゼクシイって
結婚雑誌だし、掲載されてる指輪は全部値段が高いんじゃないの」と不安に
なり、立ち読みしてみたら…案の定ボクの想定した値段より遥かに
高かったです↓
最初はボクからのプレゼントで買おうと思ったけど、お互いにプレゼント
するようにしないと破産するなこりゃ…

LOVE&HONESTY

生きがいを持っていない人の死亡率は持っている人の死亡率が1.5倍…


先日テレビを見ていたらこのようなタイトルのニュースがあった。
そして、自分に問いかけてみた。


「ボクは生きがいを持って生きていますか」


と。結論から言えばYESです。
人生は苦しいことが大半を占める。しかし、その苦しみの中で得た喜びは
何事にも変えがたく、その喜びのために人は生きているとボクは思っている。
しかし、その喜びを感じられなくなった時が「生きがい」を失った時では
なかろうか。
ボクはいま色々と悩みがある。ハッキリ言って他人から見れば幸せな
悩みもあるし、その中で見つけられる些細な出来事がボクに喜びを与えて
くれる。生きがいをはっきりと実感しながら生活できている。


生きがい…なかなか捉えづらいテーマではあるけれど、生きている以上
大切にしなければならないこと。さらなる生きがいを見つけていきたいと
思う。


ちなみにタイトルのLOVE&HONESTYはBoAの曲の中で最近はまって
仕方がない曲です。曲は淡々としたリズムで進むけれど、その中で
ハッキリと「幸せ」が感じられるところが好きです。3月にBoA
ライブDVDが出ますね。買わなきゃ。

復活

今日は【復活】をテーマに書きたいと思う。
復活を遂げた人
復活することを信じている人
そして復活したい人


ラファエル・ファン・デル・ファールト
オランダ代表のサッカー選手で、現在ハンブルガーSVに所属している。
アヤックスで育ち、アヤックスを担い将来を渇望されたプレーヤー。
しかし、現在はかつてのアヤックスでの輝きを失っている。
たしかにアヤックス時代から好不調の波が激しい選手ではあったが、
今シーズンの彼は「不調」という言葉だけでは表現できないほど
どん底だった気がした。
所属しているハンブルガーSVも各国代表クラスを多数揃えながらも
最下位に甘んじると言う、まさに個人もチームも落ちるところまで
落ちていた。
しかし、そんなハンブルガーSVもボルシア・ドルトムント
ヴェルダー・ブレーメンという中堅・強豪チームに連勝し、
ようやく本領を発揮しはじめた。
そんなハンブルガーSVの復活と共に復活したのが
ラファエル・ファン・デル・ファールトである。
2試合で3ゴール。これは完全に復活したと言っていいだろう。
好調時はファンタスティックなプレーを見せてくれる彼。
オランダサッカーの中盤の至宝の復活を喜ばない手はない。
ラファエル・ファン・デル・ファールト
今後、彼から目が離せない。


桑田真澄
ボクが最も尊敬しているスポーツ選手。
かつての輝きは失われているものの、彼を尊敬するプロ野球選手は
後を絶たない。彼の行き方・哲学は誰にもまねできない魅力を持っている。
そんな桑田はいまアメリカのマイナーリーグに舞台を移して頑張っている。
おそらく実力的にはメジャーで活躍することは難しいであろう。
だけど、桑田ほどの選手であれば復活できることを信じたいし、
一度だけでいいからメジャーの舞台で彼の投球術の真骨頂を
披露している姿を目に焼き付けておきたい。


そして、ボク自身。
幸福な食卓」の小説に、まさに今のボクがボク自身に感じていることを
表現してくれている一文があった。
「昔はうまく回っていたのに、歳を重ねるごとに少しずつ少しずつ
ずれていって、もうどうしようもないくらいにずれていって」
という文章である。ちなみにこの後は「ゼロに戻すには死ぬしか
ないんだなって」と続くが、さすがにここまでは思っていません。
んで、今のボク自身もかつてはうまく回っていたのに、社会人になってから
少しずつ少しずつ何かがずれていっていて、気づけば相当にずれちゃって
もう自分の力では戻せないんじゃないかって思うくらいまでずれちゃって…
それで、昨年の10月〜1月の頭くらいまではやる気も失せて、
自暴自棄にもなって、半ば諦めちゃって…というボロボロの状態だった。
だけど、最近は復活しつつある自分を感じている。完全に失っていた
自信も少しずつ取り戻しつつある。完全にずれて回らなくなっていた
歯車も、少しずつ少しずつ回るようになってきているようにも感じる。
この調子で行けば、桜が咲く頃には完全復活宣言を出せそうだ。

続・幸福な食卓

先日映画鑑賞した幸福な食卓
映画館で見たときは、決して良い作品だとは思わなかったけど、
もしかしたら2時間の映画の枠では気づきにくかっただけで、実は
けっこう深い話なのかもしれないと思って、原作を買って読んでみた。

結果から言うと…うん、いい話なんですね。原作を読みながら映画の
シーンを回想していたら、映画を見ていたときには気づかなかった様々な
ことに気づきました。そして良い話なんだなって。
本を読みながらウルウルしたりしていましたから。
でも、やっぱり最後に弟がマフラーを巻くシーンの意味がよく分かりません。
誰か解説できる人がいたら教えて欲しいくらいです。
最後に弟が出てくるシーンをゆっくり自分なりに考えていきたいと思います。
最後のシーンが理解できたら、きっと欠けていたピースが全て揃って、
ストーリーが伝えたかった本当のことが理解できるんだろな。

最後で全てがぶち壊しになった「幸福な食卓」

月曜日の夜から映画をレイトショーを見るという体力的にハードな
一週間の始まりを過ごしました。
てことで、ついさっき帰宅したばかりなのですが、見た映画は
幸福な食卓
映画の予告編とかを見ていて、ダントツで見たいと思った映画なので、
見てきました。主演は北乃きいっていう14才の母志田未来さんの
親友役をやっていた人。でもドラマの時の印象とこの映画での
印象は全然違いました。映画のほうがダントツにいい雰囲気を出して
いました。

さて、そんなボクが凄く楽しみにしていた幸福な食卓ですが、
途中まではボク的には及第点があげられる展開だったのですが、
最後の最後で全てがぶち壊しになりました。すべては勉学君の
弟が出てきたからです。弟は明らかに不要だったと思うのですが…
勉学が死んでも、佐和子と勉学の間の全ての関係が消えてしまった
わけではないってことでも表現したかったんですかね…
でも、ボクには弟の登場意義が分かりませんでした。


それにしても、北乃きいのほんわかしたナチュラルな雰囲気は
とても魅力的でした。彼女一人のおかげでこの映画が作品として
成り立ったと言ってもいいのかなと思える感じでした。

…と、簡単に感想を書いているうちに1時半になってしまいました。
いまから寝ても4時間しか寝られないので、さっさと寝て明日の
仕事に備えるといたしますか…

華麗なる…アヤックス

華麗なる一族第4話を見ながら、アヤックスの試合を気にする
時間を過ごしていました。
華麗なる一族はいよいよ話が重たくなってきましたね。
このドラマは視聴率がいいみたいだけど、どんな世代の人が
見ているのか気になります。ボクはこういうお話は大好きなのですが、
少なくとも万人受けするようなドラマではないと思うので。
それにしても木村拓哉はやっぱり良いですね。再認識しました。
納得がいかないのが、なんで相武紗季を使ったのかってこと。
あまりにもマッチしていない気がします。石原さとみとか
合う気がするんだけどな。

そして…アヤックス圧勝!!しました。こんなうれしいことはありません。
フェイエノールトに4対1☆ 素晴らしい限りです。
一時期は完全にタイトルレースから脱落してしまったかに思われましたが、
気づけばPSVと勝ち点5差というところまで追い上げてきました。
スパルタロッテルダムに負けるという馬鹿なことさえしていなければ
既に射程圏内に捕らえていたと言うことを考えると、スパルタ戦の
負けだけが残念ですが、今月末のAZ戦にきっちり勝って、来月の
PSV戦で勝つようなことがあれば、オランダリーグも最後まで
もつれることになりそうです。
そして最後にアヤックスが優勝していることを期待します。

ヒンギスの復活とクラシケル

ヒンギス東レパンパシフィックテニスで優勝しましたね。
ヒンギスが好きなボクは第1セットの序盤こそはらはらしていましたが、
最後は圧倒していましたね。というよりは相手が自滅していたのか…?
ヒンギスは昨年の東レパンパシフィックテニスで準優勝した帰りに
成田空港のエクセルシオールカフェで遭遇してサインをもらったという
縁で応援しているのですが、かつて天才と呼ばれた選手がブランクを経て
復活するのを見ているのは幸せな気分になりますね。

さて、そんな今夜はアヤックスvsフェイエノールトというオランダで
クラシケル(伝統の一戦)と呼ばれている試合が行われます。オランダ
リーグで一番注目されている試合といって間違いないでしょう。
一時期首位のPSVに勝ち点11差をつけられていた現在暫定3位の
アヤックスですが、フェイエノールトに勝てば勝ち点5差の2位に
浮上します。前回のフェイエノールトとの試合はアウエー戦ながら
4−0で勝利しただけに、今回のホームでの試合も勝利を収めてくれる
ことでしょう。
今夜の20時半キックオフです☆