考えてる途中が大事
調子よくないですか?
自分を気に入らない感じはどうしたらいいだろうね。
俺も今までfacebook みてて、周りの人との差が気になるよ。
友達が大勢いて、人生をエンジョイできてる風に思える写真とかみてう〜ん。て
でも、よく考えたら
フォローしてる数%だけでタイムラインが賑わってて
ほとんど大勢は、沈黙してるんだよね。
ネットや掲示板のバトルはいつもそんな感じで、全体の要領をえない。
そういう点では、厳密にいえば話合いの場だって同じ。
言葉を発した者だけのやりとりが行われ、考えてる途中の人は
その場の結論にタッチできない。
その場で白黒をつけて思考を脳を楽にさせたがるもんだけど
こらえ性がないなあ。と感じる。
もう少し未来の社会は、沈黙がベースで、時間をおいて
何度考えても、こう思う。が採用される共同体になると思う。
沈黙が幹。ってことかな。
そっちが健全だと思う。
意識がそうやって進化した社会がベースになれば、
やみくもに人の目を気にせず、
ゆっくりと自分なりの自己を作っていきやすくなる。んじゃないだろうか?
その進化を進めるツールを考えたい。と思う。
幸せのために。
う〜ん上手く言えただろうか
こうなればいいなあ
ざっと思考の順序だけメモ
・何の知識も責任も持たず、3.11を迎えるサラリーマン39歳。
・震災や津波被害を超える原発事故の放射能被害を聞き、呆然とする。
・小学生の頃から、原爆記念館などで勉強してきたのに、受験たり就活なり結婚出産なり出世競争なり、いつのまにか周りにある無数の放射能施設を享受し依存し暮らしてきた事実に気づく。
・日本に現存する40数機の原子炉事故の可能性を懸念する。
・反原発の感情が直感的に芽生えるが、その是非を思案するべく客観的な意見をなるべく集める日々。
・短期的には、生活スタイルの復旧や、経済循環の視点から、他のエネルギーの目処がつくまで、必要分だけ稼動させる説も分からないでない。
・長期的には以下の2つ
1.ガスほか一時的な化石燃料をはさんだ自然エネルギーへの移行推進。
2.使い放題的な電力依存から脱却する新ハッピーライフスタイルの提案。
・新ハッピーライフスタイルには、食料で一部おきている自家栽培などの自給自足ムードのように、電力も各戸,各地域で地産地消ムードを普及させ、最下層からのネットワークを強くしていく生活システムの改革が必要。
・それには発電事業,蓄電事業,卸売り事業,送電事業,などの分野分離とネガワット制導入などの既存独占されてきた部分のフリーマーケット化が効果的。
・しかし人には生活があるので、今その独占関係事業で生きている多数の人に支障がでる。そのシステムは古いんだと糾弾しようとも自分の家族を守るために譲れず、鬼と化してしまう。
・被災者と旧システム依存者の労働力を、新事業に的確に割り振る枠組みを提案、保障する。その叩き台をまとめて開示していきたい。
原発反対派
・他国から輸入する化石燃料での発電では、
産業発展による国内総生産(GDP)の上昇は支えられない。
・MITの原子力工学科は花形の学部で、学部人員も膨大。
・核燃料サイクルは人類の夢のエネルギーシステムだ。
・原発は日本の、世界の未来だ。
どれも本当のこと。
40年ほど前は。
だから、親や祖父の世代を誇りに思うことに変わりはない。
しかし40年後は、この40年間から習って正しい反復をしたい。
子ども世代、孫世代に、誇りに思って貰って死んでいきたい。
そのためには、感覚を澄ませて、行動を起こしていきたい。
受け身でははじまらない。とにかく手を動かすことだ。
期待できる。魅力を感じる。愉快痛快な「手」を
悩み、考え、選んでいこう。
ソフトボール大会
4月末の会社のソフトボール大会に続いて、今日5月1日の町内のソフトボール大会も雨で中止。なんで重なるんだろうか?
xBox360+kinectで変わりに運動しようかな。
会社の昼休みにキャッチボールをし続けて、もう4年くらい?
投げること、捕ること。に関しては、まあ以前に比べたら随分こなれたとは思う。が、大きなフライとか、とくにバッティングが休みの日に庭で軽く素振り程度なんで、戦力にはなり難い。
ギターとか歌も、週末にちょいと続けてるだけなんで、以前と比べたら弾けるようにはなっているのはいるが、人に思いを伝えられるには、ほど遠い。
人と比べれば足りないが、
以前の自分と比べれば、やった分だけ差はあるんだよな。
自作PCのCD-ROMが読めない理由が目下の悩み。
だが、この辺も随分、経験者にはなってるわけか。
ロードバイクもそうだし、なにより嫁との、子どもとの、親との関係なんてのも、慣れてる自分は出来上がってるわけかあ。
成長してるんだな。この歳でも黙々と。
先のことばっか、理想ばっか、考えて焦ったりするのは、定期的に休むべきなのか?なんて考えたりした。