Hyper-V Server 2008 R2 インストール


まずは、イメージファイルをDL。
http://www.microsoft.com/japan/servers/hyper-v-server/how-to-get.mspx



次にDVDに焼いて、インストールするマシンへ入れてインストール。
 ※Intel VT対応のプロセッサーが必要なので注意。
ここで問題発生。
インストールを進めていくと、DVDドライブのドライバが見つからないとのエラー。


インストールが途中まで進んでいるので、そんな訳ないと思い、再度始めからやり直してみる。


しかし、また同じエラーとなる。
仕方なく、ググってみるが同じ状況が全く引っかからない。
念のため、再度、イメージファイルをDLしてやり直したところ、今度はうまく行った。
DL時になんらからのファイル破損が起きていたと思われる。
そんなこともあるもんだなと思いつつ、Hyper-Vのインストール画面を眺める。

pukiwikiのインストール

pukiwikiをインストール。

1.4.7をDLし、IIS配下に設置。


iniファイルの3箇所を変更し、ブラウザからアクセスしてみる。
ところが、エラーとなりwikiの画面がでない。

アクセス権限周りかと思い、確認してみても問題なさそう。
あまりに初歩的過ぎて、途方に暮れそうになったが、iniファイルを再度見てみると、パスワードの設定部分を激しく削除していたので、もとに戻しつつ、正しく設定。


ブラウザで確認すると、見事にpukiwikiの画面が表示された。

phpの導入

php5.3をインストール。

http://windows.php.net/download/ より、バイナリをダウンロード。
解凍して出来たフォルダの中を全て、適度なディレクトリへ配置。
PHPフォルダ内の「php.ini-production」を「php.ini」という名称で同一フォルダにコピー&ペースト。

http://guitarfish.wazure.jp/index.php?PHP5.3.0%E3%81%AEphp.ini%E7%B7%A8%E9%9B%86 を参考にiniファイルを編集。

IISの管理ツールで、*.phpの場合に、上記設置したphpディレクトリ内の、php-cgi.exeで実行するように設定する。

http://サーバ名/phpinfo.php
にアクセスしてみて、phpの情報画面が表示されればOK。