平野綾ソロデビューシングル発売記念キャンペーン ファーストミーティング!〜トーク&ミニライブ

4/8、平野綾の1stシングルキャンペーン最後のイベント。
場所はヤマギワソフト。キャパは200だけど、自分が整理番号40番ぐらいだったのに
並んだら30番ぐらいだったので、150人ぐらいかな?一応埋まった感じ。


トークは今回のキャンペーンに関してや、春の新番組などに関して、
加えて平野綾の役歴+人生そのものにも言及したり。
ミニライブは Break through→一番星(一番のみ)→Break thorugh(二回目)
『一番星』が向こうのミス(?)で一番で終わってしまったので
フォローとしてもう一度『Break through』を歌う事に。
『Break through』好きなので個人的には良かったけれど。


細かい内容に関しては他の方の日記を見て貰うとして(手抜き)
個人的な感想。


楽しかったですよ、ええ。平野綾のキャラも色々と掴めたし。
ただ、まだ平野綾本人も客も慣れてない感じで、トークにしてもライブにしても
ちょっとぎこちなかったかな。声優と客席とが上手く絡めてないというか。
特に客席から声優への絡みは度を越すと迷惑だけど、無いと無いで寂しいもんだね。
あと時間は1時間半ぐらいだったんだけど、こういうイベントって
大抵1時間ぐらいだからちょい長めかな。少し間延びしてた感じもあるし。


何より感じたのは、彼女はまだまだ子供だなぁという事。
18歳としては類い無い実力を持ってると思うけど、人間的にはまだほんの子供だろう。
こんな子供を神輿にして担ぎあげていいんだろうかと思ってしまったりもする。
そして、子供だからこそ支えてあげたいとも思ってしまうジレンマ。
まぁ子供子供と言うほど俺と彼女の年齢は変わらないけどさ。


何だかんだ言っても5年後、10年後が楽しみなので応援はします。超頑張れ。
とりあえずイベント終了後に別の店で平野綾の2ndシングルを予約して
トーク&ミニライブのチケットを確保。握手会はどうしようかな。


PS2ゲーム「ふぁいなりすと」主題歌Breakthrough TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」OP主題歌 冒険でしょでしょ?

GONZO FESTA 2006 spring

4/1のイベント。
場所は九段会館、キャパは1000ぐらい?前回の3倍ですね。
人が多かったからか、会場の雰囲気も違ったかな。
前回は真性GONZO信者によるGONZOミサって感じでしたけど
今回は割と普通のイベントでした。


今回のメインはウィッチブレイドガラスの艦隊SAMURAI7ブレイブストーリーの4本。

ウィッチブレイド

OPとEDを除いた1話を丸々視聴。コレは面白かった。
肉体を変異させてのバトルや敵の変態っぽさはスピードグラファーっぽいけど
テーマ的には親子の絆が押し出されていたりして、もっと泥臭い感じかな。
全体的なクオリティは高め。主人公のCV能登も違和感無し、悪くなかったと思います。
でもEDを能登が歌うのは不安すぎる。


主人公が一児の母親なので、どちらかと言えば高めの年齢層に受けそうかな?
個人的には、こういう人間ドラマこそ脚本:小林靖子の真骨頂だと思うので
かなり楽しみな一作です。

ガラスの艦隊

コレもOPとEDを除いた1話を丸々視聴。
制作に『創聖のアクエリオン』や『ノエイン』のサテライトが関わってると聞いて
期待していたんですが……1話に関して言えば、凄い微妙。
まず1話に主人公が出てこない。それは別に構わないけれど、その代わりに視点となる
キャラ(ミシェルだっけ?)について、ほとんど掘り下げられずに進んでくので
視聴者置いてけぼりな感じ。


作画や演出の面などでも特に目を見張るような所は無し。
まぁ個人的にはアクエリオンも1話は微妙で段々面白くなってったので
コレにも一応まだ期待はしていますが。

SAMURAI7

4月から地上波放送。特筆すべきはOP&EDが変更される事でしょうか。
相川七瀬からカミセンへ変更するOPに関しては
監督も「私はSAMURAI7のOPは相川さんの『UNLIMITED』だと思っていますが〜」
みたいな事言ってました。大人の世界は色々あるみたいですね。
でも新OPも悪くないんじゃないかなぁと思ったり。

ブレイブストーリー

主人公の声が松たか子なんですが、かなり上手かった。
こういう芸能人起用のキャスティングの中ではトップクラスじゃないかな。
正直、下手な声優より上手い。
問題はウェンツ……松が上手い分、余計に気になる。
ライバルキャラで喋りまくりっぽいから、もうちょい上手い人が良かったなぁ。

その他

カットされた『BLACK CAT』の未放映15話を視聴(テレビ版の15話は本当は16話)。
内容的にはセフィリアvsシャルデン等なんですが……
コレさぁ、絶対カットすべき話じゃないだろう……
なるべく15話のネタバレを伏せて書くと。
本編のトレインvsクリード戦の直前に挿入された、セフィリアがトレインに
オリハルコンの銃弾を託すシーンは、実は15話でちゃんとした流れがあるんですよ。
この流れがあるとトレインvsクリード戦でトレインがクリードではなく
セフィリアの剣をオリハルコンの銃弾で撃つシーンの重さ、面白さが
全然変わってくると思うんですよね。勿体無い。
コレを切るぐらいなら本編に関連性の薄い16話切れば良かったのに……

まとめ。

内容的には、まぁまぁ充実してた方だと思うんですが、ちょっとグダグダしてた所も
あったかな。プレゼント抽選会とか。どうせ当らねぇし。
あと前回あったミニライブが今回は無くて残念。能登歌ってよ能登


司会ははりけ〜んずの人と斉藤桃子だったんですが、
お笑い芸人+声優って方式は面白いなぁと思った。
ただ一部ノリの良すぎな男性声優が出てきたりすると男同士で盛り上がりすぎて
斉藤桃子や他の女性声優が空気になってしまったり。
あと斉藤桃子ソルティの演技してる時も素の喋り方も変わらなくてどうかと思った。


そういえばエイプリルフールネタ無かったなぁ。なんかやってくれよなぁ。

クローバー『マジスキMAGIC』発売記念イベント 四つ葉物語 Part2

3/26のイベント。
やっぱ単独のイベントはいいわ。スペースもゆったりしてたし。


初披露の「四つ葉物語」と「Love chain」は両方ともライブ映えしていい感じ。
トークも面白かったし、CD一枚買うだけでこういうイベントが楽しめるのは
素敵ですね。クローバー最高。

東京国際アニメフェア2006

3/25&26の両日参加。
25日は朝から夕方まで、ひたすらステージイベントに張り付き。
26日はLAPのイベントの後に調布へ移動してクローバーのイベントに参加。
ハードスケジュールでした。


LAPのイベントはそれぞれが衣装着てキャラソン歌って最後に新曲歌って、
中々充実したイベントで面白かったんだけど……
同じ時間に特設の方でやってた、かしましステージからの歓声というか叫喚というか
とにかく凄まじいプレッシャーが……こういうイベントだと仕方ないけどさ。
ちょっと素直に楽しめなくて残念。また別の機会にやって欲しいもんです。

アニスタ.TV大感謝祭

3/21のイベント。
出演者は 野川さくら/サイキックラバー/宮崎羽衣/クローバー/酒井香奈子/近江知永
というラムズオールスターで、それぞれ2曲づつぐらい。


とにかく会場が狭すぎ……200人ぐらいのキャパシティに250人は詰め込んでる感じ。
昔さ、「電話ボックスに人間は何人入るのか?」みたいな実験よくあったじゃん。
アレみたいな感じ?僕たち実験台。
しかしなぁ。PPPH系で、ありゃねぇよ。もうちょっと何とかして欲しかった。


内容自体には特に不満ないんだけど、しいて言うならアッサリ終わりすぎかな?
メンバー全員で歌えるラムズのテーマソングとかあればアンコールが盛り上がると
思うんだけど。ラムズ社長さんどうすか?