昭和ベースに令和の価値観が乗っている。
本当のフェミ男は頼りない
朝日新聞が石川県の地震の際、避難所で女性に家事を押しつけられたと市民団体の弁を書いていたが、じゃあ男はどうだったかを書かなければフェミニズムではない。しかし、これが日本のフェミニズムである。頼れる男が欲しい。肉体労働だけでなく火事もして欲しいという甘えが日本のフェミニズムである。
日本のフェミニズムが男性に甘え自立する気が無い理由の一つは出生に秘密がある。教祖的立場の人が娘を続けたからである。
「娘の理論」は責任を取らない
娘でいる理由は責任を取りたくないからである。取らない方法は親にならないである。
よって子供を敵視、息子を敵視である。
子供は冷蔵庫マザーと自閉症の子供を揶揄し母親たちを傷つけた。
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ファザコンはマザコンに厳しい。
子供と息子はかぶっているが微妙に違う。息子はマザコンを想定している。息子の後ろに母親を見ているのである。
接待される女性管理職
徹底的な責任逃れが根本にあるため女性はまず管理職に向かないい。無理矢理管理職にすると仕事をやめる(退職)のである。
政府は女性管理職の30%を目標にしているため、企業は無理に昇進させず、仕事の負荷が低い管理職を作らざるを得ない。そうなると男の負荷がますます増える。
現代に生きる娘の呪い
こうなると頼りがいのある男性(甲斐性がある)という昭和的価値観を前提にしたフェミニズムにある。どうなるかというと男性側の負担が増える。そしてそれはフェミニズムにとって正当化される。正当化されると政策として推進される。
男性の負担増が未婚化を促進させる
この男性側の負担増加に男性側が耐えられない。
すると結婚も含めいい男の数が減る。そうなるとお一人様向けの政策が立案される。お一人様は当然女性である。女性の方が長生きするため実質女性向けになる。有権者の過半数は女性であることを考えると実行される可能性が高い。福祉は与野党の利権である。
身寄りなき老後、国が支援制度を検討 生前から死後まで伴走めざす:朝日新聞デジタル
モテる男性の特徴
いわゆるや○チンはモテる男性だが責任は絶対に取らない。このためシングルマザーが増える。ハーレムは実は存在できないし男はハーレムを維持する動機がない。だから上記のようにシングルマザーが残るのである。