遅ればせながら

冬のような寒さに戻ったり、が春の辛いところ。今日はようやく晴れ。 明日はぽっかぽからしい。昨日まで足が痛んでキモチが落ち込んでいたのに、今日は痛くない!やはり気温や気圧でかなり左右されるんだなぁ、と。ずっと暖かい日々が続きますように。

しゃこぼに追われてなかなかゆっくり出来なかった今年の花見。でも我が家の鉢植え桜は今年もきれいに咲いてくれました。苗木から2シーズン咲かなかった桜も今では毎年頑張ってくれる。なので遅ればせながら写真を!いつもは一足早い桃がちょっと遅れ気味でしたがこれも満開となって楽しませてくれました。
いよいよひょうたんのシーズンも始まり。寒くて芽が出ないのでヤキモキ。

まさか!

これはぎんぽん? 違います。

ココハドコナノ? 

「そんなつもりじゃなかった」                                「こんな事になるとは思わなかった」                           今までこういうセリフって何て無責任なんだろうと思っていました。          昨日知りました。そういう心境になることってあるんだ。                わたしは出来る限りの責任をこれから取り続けますがね。              そして今日。シャコタン坊主がやってきた。
こどもは4人欲しいなあ、と思っていた。これで念願成就!?

うんどうぐつ

依然として歩くと足が痛む。えぐえぐ。                          春の行楽シーズン到来なのにー。靴はいて外歩きするとすごい辛いのよ。家の中ではそれほど痛まないのになぁ。とオットに訴える。                  「北京は厳しいよな」                                  「ぺ、ぺきん?」                                       何でも戦車も走れるように道路はアスファルトじゃなくてコンクリート?マラソンにはかなり負担がかかるらしい。                                「や、アタシ出ないんだけど。」                              心配するべきはオリンピックより目の前の妻だろう。とにかく歩行時の衝撃を少しでも少なくするには靴。久しぶりに買ったうんどうぐつです。ニューバランスのランニングシューズ。文字通りしばらくはわたしの足として働いてもらいます。

ニコール、わたしが友達だったら

沈丁花の花がほころびはじめました。春がそこまで!後は足が治るだけなのー。
もう数ヶ月で友人Hちゃんのお嬢さんSちゃんも高校卒業です。大学はアメリカ本土になるだろう行ったきり子女。てか生まれてから日本の学校に入ったことがないので行くも帰るもないんですが(笑)                             アメリカの高校生の行事で日本人子女がちょっと憧れるのがプロムです。ダンパですわね。青春映画でドレス着て花持ったカレシが迎えに来たりなんぞしてるの見て「くぅぅ、かっけー」などと思いますた。Sちゃんも当然卒業プロムがあるわけです。ドレスはどうするのかなとHちゃんに聞いてみると・・・。
「ねーねー、Sちゃんに新しいドレス選んだのー?」                  「えぇぇ、そんなプロムの度に新しいのなんて買えません。」             「彼女は何て言ってるの?」                                「欲しがってるけど、みんな人のドレスなんてそう覚えてないんだから前のでいい、と言ってある」                                       「えええ。買ってあげなよ。大学でも着れるし」
そこで思い出したのが先月ニコール・キッドマンが映画のPRに来た時のドレス
「黒のシースルーですっごくかわいかったよ」                     「ほんと。どこの?」                                     「ぷらだ」                                          「高校生の卒業プロムにぷらだなんか買いませんっ」
ま、そりゃそうかも。                                    それにしても何故あれほど似合わないドレス着るんだ、ニコール。かわいくてシックな妊婦、がイメージだったんだろうけどまったく間違ってましたから〜!


ぷだだ?ぐりこならどんぴしゃだだわ。

寝食を忘れると言うけれど

ひとりで家にいるとあまりゴハンを食べません。                    朝起きて、牛乳ちょっと入れた紅茶飲んで、色々やってるとアラもう2時だ、ということがしばしば。さすがにお腹も減ってるんですがココでしっかり食べたら夜は食べられない上に家族の夕食の支度へのモチベーションもぐっと下がるのでおせんべ2枚にお茶、そして夜ごはんはまぁまぁ食べる、と言うことになります。        オットもムスコもごはんが要らないとなるとホントに食べませんねぇ。        それでもそれほど体重が減らないのはアルコールのカロリーでしょうか(笑)
小さい方のねこ・ぐりたんも起きぬけは食べません。トイレ行ってひととおり階下をうろついて上がって降りて。そのうち「たべよかな、おかーさん」ってカンジです。  似たもの同士の女子チームですが、大きい方のぎんぽんは朝っから「ハラ減ったー」と走っています。よけいにお腹空くんじゃないかと思うけどガンガン走り回って「かーちゃーーんっ、メシにしてー!」とわめきます。健康ってスバラシイ。


メシにしてぇー!

私の大好きなモノ

「おべんとう」が好きです。ものすごく。食べるのも作るのも。             お重詰めの上品な高級弁当もいいけれど、うちの近所のおべんとう屋さんの鶏ショウガ焼き弁当450円もだいすき(ココは元鶏肉専門店なので鶏メニューがうまい)。お弁当作りも好きなので自分の分とムスコの分を作ってひとりでお昼に食べたりもする。デッカイおにぎりとトンカツとゆで卵というワイルドなおべんと持って外で食べたりもいいです。
もちろん駅弁も好きです。旅行にご一緒する事が多い知人は「えー、駅弁なんて美味しくないじゃないのー」とおっさいますが「いいの!おべんとうが好きなの!」  駅弁と言えば有名な横川「峠の釜飯」先日日帰り出張したオットが「買ってってやろーか」と連絡をくれました。もちろん!帰りが遅かったので翌日チンしていただきました。ま、やっぱりできたてが美味しいやね。
長野駅でかつて販売していた「きじ焼き丼」という駅弁があります。陶器の丼にそぼろやきじ焼きがのったシンプルなおべんとうで、スキーに行くたびに食べていた懐かしい懐かしい駅弁。それが1981年に販売中止となり残念で仕方がなかったのですが2001年に20年ぶりに復活したのでした。                  食べたい!でもチャンスがありません〜。午後2時までの販売だっていうし、これ買いに行くために新幹線にノルってのも・・・。相変わらず幻の駅弁でありまするー。