中山金杯。

今年は4日、5日と東西で分かれていますね。

昨年は購入しないまでも予想だけで2戦2勝だったようで相性は悪くなさそうです。

とりあえず、データ等もまったく把握しておりませんがリキッドノーツがいいかな。

先月中山のディセンバーSで3着。1800mだけど適性が問われると思うので本命候補。

相手はオペラブラーボ等々、人気どころへいこうかな。

調教とかみてよかったのを重点的に買うつもりです。


今日は土曜日ですね。

テレビもレギュラー放送じゃないので曜日感覚が狂いますが休みもあと1日です。

休みに入る前は、1週間休みだと思ったんですがあっという間でした。

お年玉ももらえる年齢ではなくなったので、遅めですがJRAからお年玉をいただきます。

あけおめ♪

2009年になりました。

あけましておめでとうございます。

昨日、08年最後の更新をしようとしたんですが気がついたらカウントダウン。

書けずに終わってしまいました。

昨年一年で60%ほど企業の株式価値が下がったといわれています。

さらに今年は25%ほど下げると予測します。

春ころに徐々に見えてきて秋以降上昇するのではないでしょうか。

そう期待したいですね。


今年の目標は1日でも多く笑って過ごせればいいなと思います。

個人的に悪いことがあったわけではないですがそんな世の中ですので。

みんなが笑顔で楽しければそれでいいのではないでしょうか。

神様は見てくれています。

「病は気から」といいますが、本当に気の持ちようですので

ダメだと思えばそれまでです。競馬も同じです。

買う前からハズれると思えば当たりません。

そしてその競馬の目標は、また大口払い戻し窓口に並びたいですね。

あまりドキドキしなかったんですが、あの快感は忘れられません。

着実に的中させることも大事ですが、それを掲げたいです。

あとは毎年書いてますがプラス収支で終えること。

目標回収率150%。頑張ろうと思います。


それではよい1年をお過ごしください。

有馬記念・回顧。

ダイワスカーレット優勝!!

有馬記念の回顧を遅ばせながらしようかなと。

当日は5時50分に家を出て6時12分の区間快速ということで1本早い電車にしました。

なんと到着が7時15分。開門前で正門には300m以上入場列ができていました。

朝7時半に開門し毎年のようにゴール板の直線位置2階で1階の出入り口上です。

前に障害物が何もなく向正面もよく見える非常にいい位置。

発走時刻15時25分で2分31秒のために7時半から8時間待ちました。


有馬記念ではダイワスカーレットが37年ぶりに牝馬制覇しました。

2着に1馬身3/4差。適性距離ではない2500mでこの差、

またラップタイムなどレース振りを見ると着差以上に強かったと思います。

中山巧者(10戦7勝)のマツリダゴッホメイショウサムソン

カワカミプリンセススクリーンヒーローの人気どころも

ハナから競っていきスカーレットを負かしにいったんですが結局自滅。

スカーレットのペースに完全にやられていましたね。上位人気をバッサリ切って

スカーレットが快勝ということで馬券的には完璧だったんですが

2着に14頭立ての14番人気アドマイヤモナークが入線、

3着には10番人気エアシェイディ3連単は98万馬券

飯島愛が36歳でなくなって、山本モナが復帰ということで

37年ぶり(36年前)の出来事とモナークで決まるとは思いませんでした。

2つは24日と25日のニュースでしたので予想した1ヶ月返してもらいたいですね。

最悪です。挙句にヨボヨボのじいさんに帰りに追い抜かされましたし。


ずっと応援していたスカーレットが優勝したことはすごくうれしいんですが

すごく複雑な気分で、その日の夜は初めて競馬の話をしたくなくなりました。

見たくもないし、聞きたくもない感じで。


年間を振り返りました。

総投資額:1,319,800円。

総払戻額:2,000,910円。

収支:+681,110円。

回収率:151.6%

思い出のレースはやっぱり、11月16日のエリザベス女王杯

ルメールによるリトルアマポーラの覚醒と103万円の払い戻し。

そしてダイワスカーレットウオッカ天皇賞・秋。2cm差の激闘。

語り継がれるであろうレースでしたね。有馬記念も然りです。

そして大阪杯の34万払い戻し。今年は高額が2回。

初めてプラス収支で終えられたことと、その中でも目標の150%超えも達成。

非常に満足で充実した1年でした。エリ女以降は30万マイナスですが。。。

103万のおかげで1ヵ月半楽しませていただきました。

1点あたりに5万円賭けるとかありえませんでしたからね。

これからは質素に今までどおりの買い方に徹します。散財しすぎましたからね。

来年も帯封を目指しながらプラスで終えられたら最高ですね。

有馬記念。

お久しぶりです。今年もあと4日になってしまいましたね。

今日はいよいよ2008年総決算の有馬記念(G1)。

これからこれを含め予想を深めて中山へ向かいます。

6時33分発の区間快速で。7時半着を目安にしています。


ドリームレースということでデビューから応援している

◎13 ダイワスカーレットを大本命にしここでも応援します。

昨年は2着で悔しい思いをした分、ここで大爆発。

前走2cm差でウオッカに負けましたが、パドックから落ち着きなく

普段と全く違う様子で印象悪く戦う以前の問題。

なのにあの差だった。ということは・・・・・。

前走レコード決着の超ハイペースで走っても有馬で今年3戦目。

ジャパンカップスクリーンヒーローや中山専用機のマツリダゴッホ

スローペースとはいえ体力をかなり消耗していて疲労がないとは思えないから必要なし。

バッサリ切って穴目でドリームジャーニーアサクサキングスを相手にします。

ドリジャは2歳G1ウィナーで中山巧者であることを忘れないでもらいたい。

今まではたしかに有馬記念と比べるに値しないほどメンツはしょぼい。

マツリダにおいて、コース巧者をいうのであればこちらも同じ。

データ的にも5歳馬はアウト。おいしい配当をいただきますよ。

アサクサキングスは大型馬ということで中山の小回りが悩みの種。

前走のJCではルメールのふざけた騎乗が敗因。

スカーレットのペースで持っていかれたらその時点でアウトですが

先行させて長く脚を使えば3着までには来ると思う。

ほかにも保険で買う予定ですが考え中です。


12月に入りずっと考えてきました、この有馬記念

2週前、三菱UFJフィナンシャルグループの株券を売却し

軍資金30万円を下ろしお財布に入れて温めてきましたw

これに0を一桁増やすのは難しいと思ったんですが、

意外に人気薄なので期待したいですね。

これだけ使っても今年度プラス確定です。もちろん全部使うつもりはないですけどねw

ズバッと当てて2009年を清々しい気持ちで迎えたく思います。


今日15時25分。

4角回った時点でアンカツは余裕の笑みを浮かべ勝利を確信する。

どれだけ後ろから迫ろうと、涼しい顔でスカーレットは先頭でゴールします。

アタマ差でも数センチのハナ差でもいい。そのシーンを想像します。

時間があったらフジテレビ、もしくはNHKをご覧ください。

ピンクの帽子でゼッケン13番の栗毛の馬が先頭でゴールします。

ジャパンカップ。

先週は、ローレルゲレイロを軸にしたんですがブルーメンブラッドがくるとは。

マイルなんで可能性は感じていましたが頭までは考えていませんでした。

そして以降適鞍がないということで引退。お疲れ様でした。

馬券的には大ハズレ。

今日はジャパンカップ

アサクサキングスでいきます。

ルメールを信じてというのと、アサクサキングスの調教がよかったので。

ウオッカに関しては取捨が難しいですが、

もともとマイラーなので天皇賞の反動を考えれば難しいでしょう。

オウケンブルースリも怖いですが、菊花賞を挙げるならアサクサキングス

ただ僕の相手筆頭はディープスカイ

アサクサ⇒ディープ⇒オウケン、ウオッカ

これで帯封取りにいきます。

エリザベス女王杯。

予想も何もしていないので後だし、結果論満載です。

本命はリトルアマポーラでした。

相手はベッラレイアカワカミプリンセス

3強と踏んだんですがルメールに鞍上強化されたので負ける理由がない。

よって流して購入。

結果。

1着 16リトルアマポーラ

2着 15カワカミプリンセス

3着 13ベッラレイア


本命のリトルアマポーラやってくれましたね。さすがルメールです。

差し〜追い込みの脚質を先行に転換させ

ディープインパクトを負かしたときの有馬を思い出しました。

カワカミプリンセスベッラレイアの追い込みも関係なく余裕のゴール。

スタート直後武豊が落馬しましたが、買っていないので関係なかったですね。

むしろ勝ちが確定したようなものでした。


結果は史上最高額。今年の4月に34万円でしたが・・・超えました。

いつもは機械(ATMみたいなの)で払い戻しを受けるんですが

今回は間に挟まれて窓口に手を出しました。

(内訳)
馬連10.1倍×5,000円=50,500円。

馬単34.5倍×10,000円=345,000円。

3連単126.9倍×5,000円=634,500円。

1枚あたりは機械で受けられるんですが、滅多にないので並びました。 せっかくだから。

ドキドキしましたね。103万円。他のレースもあって合計1,202,500円。

袋に入れますか?っていわれたので2,500円だけ抜いて120万入れてもらいました。

当たればこれくらいなのは分かってましたので

お姉ちゃんのいるお店でお金払ってパフパフしようと思ってましたが

実際来ると無理ですねw10万くらいなら別ですが桁違いなんで。

とりあえず、カードの支払いしてなんか買いますw

天皇賞・秋 結果。

約2cm・・・・・。

今朝のエントリーで「アタマ差でも数センチ差のハナ差でもいい」と

書きましたが、まさか2cm差のハナ差で負けるとは思いませんでした。

7ヶ月ぶり、初の東京コースにしては120%の結果。

いつものようにうまくスタート切ってすんなり先頭。

しかし58秒7で前半1000mを行くスカーレットが経験したことないハイペース。

強い馬でもあれだけ直線長ければ失速する。

でもスカーレットは後半も58秒5で駆け抜け1分57秒2というレコードタイム

いったん、下がって終わったなって思いましたが

またアンカツが鞭を入れ鼓舞したらまたグンと伸びた。

カメラの位置からすると内が有利とのことだけど完全にダイワスカーレットだと確信していた。

繰り返し何度もゴールシーンが放映されるものの明らかに内が有利に見える。

オッズを確認したり、余裕の感じでシーンを見ていた。

そして10分以上の写真判定の結果

掲示板の1着欄に14ウオッカ、2着欄に7ダイワスカーレットと。

ダイワスカーレットを大本命にし彼女から馬単流していたため

勝ったと思っていたところからテンション急降下。

放心状態というか、「えっ?」っていうのがしばらく。

さっきまで録画した映像を何度も何度も見ていたけど結果は変わらない。

でもね。

アンカツ最後、手を緩めたように見えたんだよね。

最後流しただけにしてゴールイン。外の武豊は最後の最後まで追っていた。

騎手は確信していたからなんだと思ったし、僕も見ていても抜けていると信じていた。

でもこれが結果的にあだとなったのか。


過去20年、データ的に圧倒的不利といわれていたスカーレット。

どんな名馬も敵わなかった壁を軽く乗り越えた。

ホームグランドとしているウオッカに2cm差されたけど

その差だけの力関係であることが証明された。

本当に強い。

逆をいえば、一度叩いている上に、絶対余裕で勝てたはずのウオッカ

7ヶ月の故障明け&初東京コースなど、20年間のデータからも悪条件の馬に

わずか2cmしか差をつけられなかった。

牝馬のワンツー決着、レコードタイムとスカーレットの強さを

世界に証明できたことで最高にいいレースでした。

勝っていればもっと、もっと最高でした。


なんか長々と書いてきましたが、僕は賭けた分を回収できなかったことなんかより

スカーレットがウオッカに負けたことが何より悔しい。

いまでも絶対に勝っていたと思ってる。


今日ほど武豊を本気で憎いと思ったことはありません。

今日ほどウオッカを本気で憎いと思ったことはありません。

初めて武豊を嫌いになりました。

そして初めてウオッカを本気で嫌いになりました。