温故知新

畳と女房は新しいほうがいい。とか言いますが、古いものも大切にしましょう。

少なくとも、大学の先生様の論文は過去３０年にわたって調べなければいけないようです。refarしてないと発表会で大変な目に遭います。

就活したくねぇなぁ

冬の夜長というものはいろいろなものを考えてしまいます。

最近よく考えるのは、時空について。

今、我々が存在している空間は、３次元＋時間軸で４次元だと考えられているのが主流です。で、そのうち時間軸はある一定の方向に一定のスピードでしか移動できません。空間を歪めたり、光速中では時軸が歪むとかなしね。そのためかSFやら夢やらでよく語られるのがタイムマシーン。過去やら未来やらに自由に行けるアレです。

そんで、タイムマシーンで過去に行けるとして、過去を変えるとしましょう。で、まぁ、例えば、父と母の出会いを阻害したとする。この瞬間、自分の存在はありえないものになります。ここで、映画やら漫画やらだと、自分が消えていくわけですが、それがどうも納得できません。過去の父と母は未来の自分がいなければ出会いは阻害されませんが、未来の自分によってそれが阻害されてしまうのです。つまり、いないはずの存在に阻害されてしまう。自分が存在すれば阻害し、阻害されれば、自分は存在しないし、存在しなければ、阻害されないので自分は存在することになる・・・・。矛盾が生じることになるのです。(当方でも言ってる意味わかりませんが、理解して頂けると是幸い

ここで、我々の世界が３次元＋時間軸＋αの５次元だと仮定しましょう。このα軸は「状態」軸とでもいいましょうか、その瞬間瞬間の行動選択によって世界が分かれるイメージです。パラレルワールドのようなものですね。つまり、阻害することによって、自分が存在する世界と存在しない世界が発生していることになります。『阻害した自分』は自分が存在する世界内にいますから消えたりしません。ただし阻害したことで、確実に自分が存在しない世界はあるわけで、その世界にクロスしている点に飛んだと考えればいいわけです。５次元空間ではそんなにスパースになるわけはないわけですから、クロスしている点というのも存在しうるはずですからね。

理論構築がかなりてきとーですので、あまり突っ込まれると泣きを見るわけですが、就活からの現実逃避だと思ってご了承下さい。

もしらば

もしらばやりました。

あのね、もぅね、八重歯がたまらん。そのちょろっと出た八重歯で、はむっと噛んで欲しいね、はむっと。

まとめ

ハルヒ多すぎ。壁とかハルヒ一色だった。大手は好き勝手できるんだから、いろんなジャンルに暴走して欲しかったな。
キミキス本書いてるところのレベルが予想以上に高かったので、にんまり。

三日目

本番です。徹夜しようかなぁと思ってたのですが、前日に寝落ちしたので始発組です。F4で予想以上に捕まったのを除けばほぼ予定通り。いろいろ出会いもあったので満足です。
さくらんぼがゲームを出すということだったので、そのスペースへ。そこには懐かしい面子がいて、ぷち同窓会状態に。うちの大学すげー。

購入したゲームはまだやってません。シューティングの才能がないので、難易度ノーマルでも十分おつりが来るはず。夏休み中にエンディングが見れるようにがんばる。

二日目

曇のち雨。大先生とともにいざ出陣。鈴平さんとこの本を買うために2時間。いやぁ、疲れた。ゲスト本では「アレな面子でソレっぽいこと」をしてましたよw
趣味本のとこは初めて行ったけど、予想以上に熱かった。紙でつくる掛け時計とかね。大先生曰く、ジャッキ本もあったとか。欲しい。

一日目

今年は天候に恵まれて曇。晴れると死んだおじぃちゃんと会話ができそうなくらい逝っちゃうのですが、今年は比較的快適に並べました。この「比較的」という言葉がなかなか曲者で、さすがに暑いものは暑い。ふくよかな方に囲まれちゃうと死ねる気になる。

最初に並んだのサークルはTEXMEXだっけなぁ。まぁ、Fate本ですた。最近BLが勢力を伸ばしているので、1日目にもかなりBLが侵食していました。島中なんかほとんどBLだったなぁ。なので、好きな大手さんとお使い分だけを回って帰宅。